ウユクリームとは?

顔にウユクリームを塗る女性
ウユクリームとは、韓国で人気となった美容クリームのことです。韓国語でウユは「牛乳」を意味しており、ウユクリームはミルクのようなほんのり甘い香りがします。

ウユクリームが爆発的に人気となった理由は、何といってもメイク効果によりお肌への透明感を与えてくれるからです。

顔はもちろん、体にも塗ることができるので、全身透明感のあふれる肌を作れます。とくに、ファンデーションをあまり塗りたくない首やデコルテに使用することで、体と顔の色を均一に整えることができるでしょう。

ウユクリームには、保湿力や抗酸化作用がある成分も含まれています。そのため、使い続けることで「地肌から白くなりたい」という願いをサポートしてくれるアイテムでもあるので、日本でも注目されているのも納得です。

ウユクリームの種類

ウユクリームにはメイク下地とスキンケアの2つの種類があります。それぞれどのような方法で使用できるかを説明します。

■メイク下地

ウユクリームはひと塗りで肌に透明感を与えてくれるため、ベースメイクをする前に仕込んでおくことで、顔のブライトニング効果が期待できます。普段使っている下地の代わりにウユクリームを使用したり、混ぜたりして使ってもトーンアップ効果が期待できますよ。

学生の方やオフィスワークでナチュラルなメイクをしたい方は、お使いのファンデーションと混ぜてみるのもおすすめです。リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションとは相性が良いので、手の甲やパレットの上でしっかりとウユクリームと混ぜ合わせて顔に塗布していきましょう。

■スキンケア

スキンケアとして使われるウユクリームには、牛乳タンパク質、ビタミン、カカオシードバターなど、さまざまな美容成分がたっぷりと含まれていることが一般的です。

ウユクリームはもったりとした質感なので、普段のスキンケアのクリーム代りに使ってみてはいかがでしょうか。化粧水をたっぷり染み込ませたお肌になじませていきましょう。ほんのりとしたミルクの香りでリラックス効果を感じつつ、スキンケアができるでしょう。

ウユクリームで期待できる効果

ウユクリームには大きく2つの効果が期待できます。言わずとも知れる美白効果と、ニキビ跡を目立たなくさせる効果の2つです。それぞれどのような仕組みで効果が出るのかを説明していきます。

■美白効果

ウユクリームには、日焼け止めにも配合されている「酸化チタン」という白色の顔料が入っています。肌が白くなるのは白い顔料の効果なのです。

酸化チタンは紫外線錯乱剤としての効果があるため紫外線を反射し、肌の表面をつるんと滑らかに見せてくれる効果も。

酸化チタンを長時間顔に塗っていることについては賛否両論あります。メイク下地として使用する場合には毎日のメイクオフをしっかりとするようにしてください。また、スキンケアとして使用するのであれば、朝の洗顔をいつもよりもしっかりめにするよう心がけましょう。

■ニキビ跡がキレイに見える

ウユクリームは顔の赤みを抑え、ワントーン明るい肌を作ってくれるため、ニキビで赤みが気になる方は少し効果を見られるかもしれません。またニキビ跡の凸凹も、酸化チタンが肌を滑らかに見せてくれるため、美肌作りの効果が見られるでしょう。

ニキビやニキビ跡の上にファンデーションをしっかり乗せるのに抵抗感のある方は、ベースメイクはウユクリームだけにしておくのもおすすめです。美容成分が配合されているため、スキンケアになりつつも、赤みを飛ばしてくれます。ひとりでショッピングをする日、マスクを1日つけている日のような、お化粧をお休みしたい日にぴったりなのではないでしょうか。

ウユクリームの選び方

続いて、ウユクリームを選ぶときのポイントをご紹介します。

選び方【1】テクスチャーで選ぶ

トーンアップを目指すなら、毎日継続して使うことが大切。使い続けるためには、使い心地のよさは重要ですよね。

ウユクリームと一口に言っても、テクスチャーがとろりとしているものから固めのものまでさまざま。そしてどちらのテクスチャーがよいかはご自身の好みによります。好みの質感に合わせて選ぶことで、ストレスなく使い続けられるでしょう。

選び方【2】容量で選ぶ

顔だけに使うのか、全身にも使うのかによって、一度に必要なウユクリームの量は異なります。少量しか入っていないものを全身に使っていると、あっという間に使い切ってしまいますよね。

全身用として使いたいのであれば、こまめに買い替える手間を考えると容量が大きいウユクリームを選んだ方が賢明だといえます。

また、コストパフォーマンスも考えたいところ。継続して使うためには、負担なく続けられる価格帯であることも大切です。

容量と価格を比較して選ぶことで、納得して使えるウユクリームが見つかるでしょう。

選び方【3】トーンアップ+αの機能で選ぶ

ウユクリームは、基本的に塗ることでトーンアップを叶えてくれるアイテムですが、トーンアップ+αが期待できるウユクリームもあるのです。

例えばラベンダーカラーのウユクリームは、トーンアップだけではなく透明感アップもサポートしてくれるといわれています。

自分の目指す肌に合わせて「+α」にも注目して選んでみるといいでしょう。

ウユクリームのおすすめ12選

「どんなウユクリームを選んだらいいのかわからない」という方に向けて、おすすめのウユクリームを紹介します。

G9 WHITE WHIPPING CREAM

G9 WHITE WHIPPING CREAM

韓国で有名なウユクリームと言えば、G9(ジーナインスキン)のWHITE WHIPPING CREAMです。

毛穴やくすみをカバーし、メイク効果によりくすんだ肌をトーンアップしてくれるのが特徴で、ウォータードロップ処方によってべたつかない生クリームのような柔らかなテクスチャーになっています。

コスパも抜群なので、ウユクリームが初めての女性でも手に取りやすいですし、ピンクやラベンダーなどのカラー展開があるのも嬉しいポイントです。

G9 WHITE WHIPPING CREAM ラベンダー

G9 WHITE WHIPPING CREAM ラベンダー

ホワイトカラーのウユクリームが人気のG9のWHITE WHIPPING CREAMには、なんとラベンダーカラーのウユクリームもあるんです。肌を明るく見せるメイク効果があるイメージのウユクリームですが、G9のWHITE WHIPPING CREAM ラベンダーを使えば、メイクアップ効果により肌を明るくする効果と透明感のどちらも期待できます。

Prreti ピュアホワイトミルククリーム

Prreti ピュアホワイトミルククリーム

Prreti(プレティ)のピュアホワイトミルククリームは、水分感をアップしたウユクリームで、べたつかずにしっとり潤う美容クリームです。外側はサラサラに仕上がり、メイクアップ効果により自然にお肌を明るく見せてくれるとのこと。白くなりすぎない透明感が欲しいという女性におすすめのウユクリームです。

敏感肌でも使えるように、肌に刺激の少ない作りになっているのも魅力です。

G9SKIN ホワイトホイッピングクリームミントグリーン

G9SKIN ホワイトホイッピングクリームミントグリーン

G9SKINのホワイトホイッピングクリームミントグリーンは、人気のシカ要素が入ったウユクリーム。赤みのある肌の方やトーンが均一ではないことに悩んでいる方におすすめのアイテムです。メイクアップ効果により、明るい肌へと導いてくれるでしょう。

Let’s Skin ホワイトミルククリーム

Let’s Skin ホワイトミルククリーム

Let’s Skin(レッツスキン)のホワイトミルククリームも、韓国はもちろん、日本で人気の高いウユクリームです。

ホイップクリームのような、ふわふわ&柔らかいテクスチャーにはまる人も。白浮きしにくく、肌に馴染みやすいので、下地やコントロールカラーのようにも使えます。

APLIN(アプリン)シロモチクリーム

シロモチクリーム

APLIN(アプリン)のシロモチクリームは、その名の通り「もっちりとした白肌」を作りたい人におすすめのクリームです。

生クリームのようなリッチなテクスチャーでトーンアップと保湿を同時に叶えてくれて、使い心地の良さが抜群。塗るとメイクアップ効果により、パッと明るい透明肌を実現できます。

mowSHIRO モウシロ トーンアップクリーム

mowSHIRO モウシロ トーンアップクリーム

ついに日本でもウユクリームを購入することができるようになりました!それが、mowSHIRO(モウシロ)のモウシロ トーンアップクリームです。

メイクアップ効果により肌色を明るくキレイにみせる保湿クリーム+化粧下地で、ハイライトとしても使える優れもの。

ミルクホワイトだけでなく、程よく血色感を与えてくれるいちごピンクもあります。

ペリペラ ミルクブラークリーム

ペリペラ ミルクブラークリーム

ペリペラのミルクブラークリームは、乳液タイプのアイテム。スッと肌に馴染み、トーンを補正してくれます。

3タイプある中でもベルベットは、メイクアップ効果によるトーンアップが期待できることが特徴。毛穴をカバーしつつUVカットもしてくれます。さっぱりとした仕上がりがポイントです。

MILCOTT(ミルコット) トーンアップシュークリーム ミルクシュー

MILCOTT(ミルコット) トーンアップシュークリーム ミルクシュー

MILCOTT(ミルコット)のトーンアップシュークリーム ミルクシューは、透明感のあるイキイキとした肌を作るなめらかなテクスチャーのウユクリーム。肌の凹凸に沿って滑らかに広がり、均一な美肌を演出します。肌の刺激を抑える処方なので、成分にこだわる人にも良いでしょう。

Re:MAKE ホワイトミルククリーム

Re:MAKE ホワイトミルククリーム

Re:MAKEのホワイトミルククリームは、メイクアップ効果による透明感と弾力のある肌へと導いてくれるウユクリーム。日本人向けに作られていることが特徴です。塗ると、メイクアップ効果で肌が明るくなったことを感じられるでしょう。

mowSHIRO モウシロ トーンアップボディジェル パールホワイト

mowSHIRO モウシロ トーンアップボディジェル パールホワイト

mowSHIRO モウシロのウユクリームを全身で使いたい方には、「トーンアップボディジェル パールホワイト」がおすすめ。顔にもボディにも使えるジェルタイプのウユクリームです。

SPF15 PA++なので、紫外線防止効果もバッチリ。シミや色ムラを隠して、誰もが羨むお肌を手にすることができますよ。美肌効果をUPするパールホワイトなので、メイクアップ効果による透明感とツヤもプラスできます。

これ1本あればオールマイティに使用できますね。

サミュ ホワイトトーンアップクリーム

サミュホワイトトーンアップクリーム

人気の韓国コスメブランド・サミュからも、メイクアップによるトーンアップが期待できるクリームが登場しています。肌にナチュラルになじみ、くすみなどの原因をカバーしてくれます。軽く密着し、透明感のある白肌を演出できるでしょう。

ウユクリームの使い方

次に、ウユクリームの使い方について紹介します。

ウユクリームの使い方【1】ファンデーションの下地として使う

ウユクリームは、ファンデーションの下地として使うのが定番です。ファンデーションの前にウユクリームを仕込むと、顔色がパッと明るくなり、光が反射してなめらかな美肌を演出できます。

■ファンデーションの下地として使う方法
メイク下地を塗り終わった後、ウユクリームを顔全体に伸ばします。ムラを作らないために、素早く広げるのがポイントです。塗り終わったら、ティッシュオフして余分な油分を取りましょう。

■白浮きに注意
ウユクリームを顔だけに塗ると白浮きすることがあります。白浮きが気になる時は、首にもウユクリームを塗ることをおすすめします。

■ポイント使いもOK
ウユクリームは、日焼けや乾燥、くすみ、ニキビ跡などの肌トラブルが気になる部分にポイント使いしても大丈夫です。ポイント使いする場合は、均一に見えるように境目をしっかりと馴染ませてください。

■紫外線対策が必要
多くのウユクリームには、紫外線カット効果がありません。ウユクリームの働きで一時的に肌を白く見せられても、紫外線対策が不十分だと日焼けしてしまいます。

UVカット効果のないウユクリームをメイクに使う場合には、下地の前に日焼け止めを塗るかUVカット効果のある下地やファンデーションを使ってください。

ウユクリームの使い方【2】寝る前のスキンケアに使う

ウユクリームは、メイクだけでなく寝る前のスキンケアに使えるアイテムも多いです。保湿成分や皮脂コントロール成分などが配合されたものを選ぶと、美肌を目指せるでしょう。

また、肌をワントーン明るく見せてくれるタイプのウユクリームは、彼氏や友達とのお泊りの際のすっぴん隠しにも役立ちます。

■ウユクリームと一般的なフェイスクリームの違い
ウユクリームは、一般的なフェイスクリームよりも保湿度が軽いものが多いです。乾燥が気になる場合は、化粧水や美容液、乳液でしっかりと潤いを与えたり、保湿成分をたっぷりと含んだウユクリームを使ったりしてください。

■スキンケアにウユクリームを使う方法
基本的にウユクリームは、乳液の後に使います。ただし、商品によって塗るタイミングが違うため、ウユクリームをスキンケアに取り入れる時には、説明書などでしっかり確認しておくのがポイントです。

スキンケアでウユクリームを塗る時は、メイクをする時と同じように素早く伸ばすのがポイント。強い力で伸ばすと摩擦が原因で肌トラブルが起こることがあるため、優しく広げましょう。

ウユクリームの使い方【3】ボディケアに使う

ウユクリームは、フェイスはもちろんボディにも使えます。ボディにウユクリームを塗れば、一時的に全身の肌をトーンアップさせられるでしょう。

また、ウユクリームは水着や半袖の日焼け跡がきになる時にもおすすめです。肌のトーンが暗い場所にウユクリームを塗ると、他の部分との差がなくなります。

■ボディケアにウユクリームを使う方法
ボディケアにウユクリームを使う時は、事前にボディローションや化粧水などで保湿しておくのがポイント。肌に潤いを与えておくと、ウユクリームを伸ばしやすくなります。

なお、脚などの大きいパーツにウユクリームを塗る場合は、広範囲にまとめて塗ろうとせず、少しずつ塗っていくのがコツです。一度にたくさんのウユクリームを肌にのせると、ムラができやすいので注意してください。

ウユクリームを使うときの5つの注意点

1. 保湿してから塗る

乾燥した肌にウユクリームを塗ると、伸びが悪くて色ムラの原因となってしまいます。顔は化粧水や乳液の後に塗るので問題ないです。しかし、首や肩、全身に塗る場合は、必ずボディークリームで保湿をしてから塗るように心がけましょう。

2. 少量ずつ利用する

塗ったところをトーンアップしたように見せてくれるウユクリーム。塗り過ぎると、色ムラになり不自然な肌になってしまいます。「足りないかな?」と思うくらいの量を丁寧に伸ばすように使うと、ナチュラルに白い肌を作ることができます。欲張ってたっぷり塗ってしまわないで、薄く膜をかぶせるつもりで1層だけ塗るようにしましょう。

また、肌に置いたらすぐに伸ばすのも重要。他のクリームやリキッドファンデーションのように、最初に各パーツにクリームをぽんぽんと置いた後でそれらを伸ばす塗り方をすると、あるパーツを塗っている間にクリームを置いたところだけが特に白くなってしまうことも。肌に置いたらすばやく伸ばすようにしましょう。

3. すぐに伸ばす

ウユクリームは即効性と速乾性があります。そのため、顔に乗せると瞬時にウユクリームを置いた箇所が明るくなるのが感じられます。また速乾性のおかげで、肌への密着度が高まります。

逆を言うと、すぐに伸ばさないとせっかく伸びの良いのが特徴なのに、なかなか思うように伸びてくれなくなってしまいます。色ムラはもちろん、大量のクリームを使うことになってしまうので、肌に置いたらすぐに伸ばすことを心がけましょう。

4. 塗った後はハンドプレス&ティッシュオフする

ウユクリームを丁寧に伸ばした後は、ハンドプレスをして、クリームを肌にしっかりなじませていきましょう。肌になじんでいないとメイクがヨレる元になってしまいますので、ひと手間加えるのがポイント。

また、ウユクリームは油分を多く含んでいるものが多いため、メイクが崩れる原因になってしまうことも。最後にティッシュオフをして余分な油分を取り除くと、メイク持ちが良くなりますよ。小鼻の脇や目の周りなどはオフし忘れやすいので、意識してオフしましょう。

5. 使用前にはパッチテストをする

肌が弱い人は、顔に使用する前に腕などでパッチテストを行い、問題が無いかを確認しましょう。ひじの内側にウユクリームを塗ったら24時間後に様子を見ます。赤みやかゆみ、湿疹などが出ないことをチェックしてから、顔に使用するようにしましょう。24時間置く必要があるので、お風呂上りなどに塗るとよいですね。

ウユクリームをお得に購入する方法

韓国の店頭で購入する

「ウユクリームをとにかく安く買いたい!」という方は韓国での購入が一番安く買えるでしょう。韓国コスメやスキンケアを買うなら、日本国内よりも韓国の方が断然お得!コスメ大国の韓国旅行へ行った際には、ウユクリームもチェックしましょう。仲の良い子へのお土産でも喜ばれること間違いなしです♡

通販で購入する

基本的に韓国コスメのブランドであればウユクリームを取り扱っていることがほとんどです。お近くに韓国コスメブランドの店頭があるのであれば、チェックしてみてください。また、日本のコリアンタウンでもある新大久保や鶴橋でも取り扱っているショップが数多くあります。新大久保に行く予定のある方はいくつかショップをみて回ってみてもいいかもしれませんね。

しかし、近くに韓国コスメの店頭がない方や、新大久保になかなか行けない方も多いでしょう。そんな方はネット通販でも購入できるので、ご安心ください。

ネット通販なら実店舗よりも安く買えることが多くなっています。Amazon・楽天市場などの通販サイトでも日本国内の店舗よりも安く購入できるケースが多いですが、韓国コスメを専門に取り扱っているサイトの中にはさらにお得に購入できる場合もあります。