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2020.09.01

わっぱ弁当におすすめのレシピ集!美味しく見える詰め方やお手入れ

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わっぱ弁当とは?

 

仕事のときは毎日持っていくからこそ、少しでもおしゃれで気分が上がるようなお弁当を楽しみたいですよね。

そこでおすすめしたいのがわっぱ弁当です。

わっぱ弁当とは、日本各地で伝統工芸品として作られている、スギやヒノキなどの薄い木板を曲げて縁を作った木製の箱を使ったお弁当のこと。
日本の伝統工芸によって生まれた「曲げわっぱ」のお弁当箱は、木のぬくもりを感じられ、どこか懐かしさを感じることができると注目を集めているんですよ。

一度は使ってみたいと憧れる方が多くいるようですが、「詰め方が難しそう」「お手入れ方法が分からない」という方もいるようです。

そこで今回は、わっぱ弁当の選び方やお手入れ方法、美味しく見える詰め方をはじめ、わっぱ弁当におすすめのレシピもご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

わっぱ弁当のメリット

 

愛用する方が続出しているわっぱ弁当ですが、その魅力はどこにあるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

優れたお弁当箱とも言われているので、わっぱ弁当の魅力やメリットもまずは知っておきたいですよね。

使用することのメリットについて見ていきましょう。

冷めても美味しい

わっぱ弁当の魅力やメリットは、何と言ってもご飯が冷めても美味しく食べられるというところです。

曲げわっぱのお弁当箱は、天然の木で作られていることが特徴。
そのため、ご飯から出る水分を程良く吸収してくれるんです。

その結果、時間が経って冷えたご飯になっても、程よい水分が残され、美味しく食べることができるんですよ。

お昼になって美味しいご飯が食べられるのは気分が上がりますよね。

雑菌効果がある

わっぱ弁当には「調湿作用」があるので、お弁当箱の中の水分量を調節してくれます。

そのおかげで冷めても美味しく食べることができるのですが、それだけでなくお弁当箱の中の食材も傷みにくくなるんです。

また、天然の杉やヒノキを使ったお弁当箱は、殺菌効果もあることで有名!
雑菌効果と湿気の調整効果でご飯が傷みにくくなるので、夏でも安心です。
1年を通して機能性が非常に高いお弁当箱といえますよ。

軽くて持ち運びに便利

わっぱ弁当の魅力は、軽いところも挙げられます。

曲げわっぱのお弁当箱は天然の木でできているので、余計な重さがなく、100g程ととっても軽いんですよ。
なので持ち運びにも便利なお弁当箱だといえます。

保温性に優れたお弁当箱はそのもの自体に重量感があるものが多いですので、わっぱ弁当は持ち歩くにはうってつけですね。

長く使える

「天然の木で作られているといっても、すぐにダメになってしまうのではないか」と思っている方もいるでしょう。

しかし、天然の木で作られているからこそ長く使うことができるんです。

毎日使っていても5~6年、長い方だと10年以上使い続けることができるといわれているんですよ。
他のお弁当に比べて価格が高いものもありますが、何年も愛用できるものであれば安く感じることができるのではないでしょうか。

わっぱ弁当は、軽くて丈夫なので安心ですね。

見た目もおしゃれ

曲げわっぱにおかずを詰めるだけで、おしゃれに見えるのも魅力のひとつです。

シンプルで無駄がないデザインが特徴の曲げわっぱは、なめらかな曲線や木のぬくもりをダイレクトに感じることができます。

お弁当箱だけでもおしゃれで可愛さがあるので、そこにおかずを入れることでさらにお弁当が輝いて見えるはず!
周りの人にも自慢したくなるようなお弁当を持っていくことができるでしょう。

わっぱ弁当のデメリット

 

たくさんの魅力やメリットがあるわっぱ弁当ですが、「デメリットもあるのではないか」と気になっている方もいるはず。

もちろん、どんなものにもメリットがあればデメリットも出てきてしまいます。

わっぱ弁当のデメリットは、どのようなことが挙げられるのでしょうか。

メリットもデメリットも知っておけば、デメリットに対する対策を前もって取ることができるので心配も減るでしょう。

お値段が高め

わっぱ弁当のデメリットは、まずお値段が高めであることが挙げられます。

やはり日本の伝統工芸品ですから、現代の主流になっている樹脂製の弁当箱に比べて、値段が高くなってしまうのは仕方のないことだといえるでしょう。

ただ、最近は曲げわっぱのお弁当箱の種類もたくさん出ているので、安くてお手頃な価格のものももちろんあります。

長く愛用していくなら、お高めのわっぱ弁当を手に取ることがおすすめですが、試しに使ってみたいという気軽な気持ちであればまずは手に取りやすい価格のものから使ってみるのもいいでしょう。

お手入れに手間がかかる

わっぱ弁当のデメリットとしてもう一つ挙げられるのが、お手入れ方法についてです。

曲げわっぱのお弁当箱は、天然の木で作られているため、洗う時に洗剤を使わないようにしなければならなかったり、油や色が木に染み込まないように注意をしたりしなければならないなど、気を付けなければならない点がいくつかあります。

誤った方法でお手入れをしてしまうと、カビが生えて長く使うことができなくなってしまうこともあるので、お手入れに手間がかかってしまうかもしれません。

慣れればお手入れも難しく感じませんが、慣れるまで大変に感じてしまう方も多くいるようです。

わっぱ弁当の洗い方やお手入れ方法

 

「わっぱ弁当にしてみたいけど、デメリットを見てお手入れ方法が心配」と感じた方もいるのではないでしょうか。
そこでここでは、わっぱ弁当の洗い方やお手入れ方法についてご紹介します。

基本のお手入れ方法としては、食べたらすぐに洗うことが大切です。
職場であれば、水より湯のほうが汚れが浮きやすいので、給湯器の湯などでサーッと洗い流しましょう。

洗剤は木目に染み込んでいってしまうので、湯で洗い流すだけで大丈夫です。
ただし、熱湯は木地のゆがみの原因になるので、50~60℃を目安にしてみてください。

すぐに洗えないのであれば、おかずカップや食べ残しを捨てて空っぽの状態にしておき、調味料や油分がついている場合は、ティッシュペーパーなどで軽くふき取っておくといいですよ。

乾かす際は、乾いた布で水分を拭き取った後に、水分が蒸発するように上向きに置いて陰干しでしっかり乾かしましょう。

わっぱ弁当の選び方

 

種類が豊富にあるわっぱ弁当。

どんなものを選べばいいのか悩みますよね。
その悩む段階も楽しみの一つになりますが、ポイントがあるなら知っておきたいという方も多いはず!

自分に合ったお弁当箱を手に取れるように、わっぱ弁当の選び方もチェックしておきましょう。

塗装方法を比較する

曲げわっぱ弁当箱と一口に言っても、いくつか種類がありますよね。
特に塗装方法は、注目したいポイントの一つになり、選ぶときの中心にもなるでしょう。

■塗装されてないわっぱ弁当
塗装されていない白木の曲げわっぱ弁当箱なら、吸湿性・通気性に優れているので、冷めても美味しく食べたい方にぴったり!
ただし、油やソース・ケチャップなどを使ったおかずをそのまま入れると、シミになりやすいので、おかず選びや詰め方には注意が必要になりそうです。

■ウレタン塗装のわっぱ弁当
毎日手軽に使いたいなら、ウレタン塗装の曲げわっぱ弁当箱がいいですよ。
ウレタン塗装なら、中性洗剤で洗うことができるだけでなく、油もののおかずなどもそのまま入れることができます。
ただし、無塗装のものと比べると、通気性や吸湿性はあまり期待できません。

■漆塗りのわっぱ弁当
吸湿性や通気性も重視しながら、手間をかけずに使っていきたいという方におすすめなのが漆塗りの曲げわっぱ弁当箱です。
ウレタン塗装と同様、油物のおかずを入れたり、中性洗剤を使用したりしてもOKですし、吸湿性も期待できます。
他のタイプに比べるとやや価格は高めのものが多いようですが、独特のツヤと色味で高級感も感じることができますよ。

わっぱ弁当のサイズを見る

曲げわっぱ弁当箱を使うなら、使う人やシーンに合わせてサイズを確認することも大切です。

毎日のお弁当用なら、500~900ml程度が目安になります。
あとは、男性なのか女性なのか、子どもなのかなど、それぞれが食べる量に応じて調整するといいでしょう。

また、最近では二段重ねタイプのわっぱ弁当もあるので、おかずとお米を分けたいのなら二段重ねタイプのものを選ぶのもいいですね。

好みの形で選ぶ

曲げわっぱのお弁当箱は、形もいろいろあって見るのが楽しいですよ!

ちょっと変わった形のわっぱ弁当を職場に持っていきたくなる方もいるかと思いますが、基本的には詰めやすく、カバンに入れて持ち歩きやすいものを選ぶことがおすすめです。

定番の小判型であれば、ご飯とおかずが仕切りやすく、詰めやすいですよ。
横幅がスリムタイプなものであれば、カバンにも入れやすいです。

ただ、詰め方はいくらでも工夫できますし、カバンもマチがあって問題ないようであれば、見た目の可愛さを重視するのもいいでしょう。
コロンとした丸い形のわっぱ弁当はもちろん、豆型やひょうたん型のわっぱ弁当も可愛くて人気があります。

わっぱ弁当は盛り付けが肝心?

 

曲げわっぱのお弁当箱は、どんなおかずも美味しそうに見せてくれるのが魅力です。

そのため、写真映えなどもするお弁当箱として注目を集めている頼もしい存在なのですが、イマイチ上手に詰めることができない……と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

詰め方にはいくつかポイントがあるので、わっぱ弁当をおしゃれに使いこなしたいなら盛り付け方も肝心になってくるでしょう。

美味しく見えるわっぱ弁当の詰め方

 

では「美味しく見えるわっぱ弁当の詰め方」はどんなところを意識すればいいのでしょうか。

詰め方のポイントやコツをマスターすれば、驚くほど見栄えよくなりますよ。

バランスよく盛りつけるポイントを押さえて、よりおしゃれで美味しそうなわっぱ弁当にしましょう!

ご飯は傾斜をつける

まずは、主食のご飯です。

ご飯を詰めるときは、お弁当の片側に斜めに詰めていくことがポイント!

しゃもじで押さえて傾斜をつけることで、そのあとから詰めるおかずが置きやすくなりますし、お弁当全体に立体感が出て、バランスよくまとめることができるんです。

大きなおかずからご飯に立てかける

ご飯を斜めに詰めることができたら、大きなおかずを盛っていきましょう。
斜めに入れたご飯にのせるようなイメージで鮭や卵焼きなどを詰めるといいですよ。

このとき、おかずの汁気がご飯に染み込まないようにしたいので、下に青じそなどを敷いておくといいでしょう。

また、わっぱ弁当に油が染みないようにしたいので、おかずを詰めるスペースに紙製の仕切りカップなどを敷いて油じみを防ぐことも大切です。
縁は汚れが残りやすいので、しっかりカップを広げて隠してくださいね。

小さなおかずは固形から詰める

最後に残った隙間に、小さなおかずを入れていきます。

ブロッコリーや大学芋など、はじめに形の決まった固形のおかずを入れてから、隙間埋めになるバラバラなおかずを入れていくと詰めやすくなりますよ。

緑や赤など、色どりにもこだわっておかずを詰めていけば、もっと見栄えがよくなります。

最後に全体の量を調節する

おかずは最初から詰め込みすぎるのではなく、少しゆとりを持たせておくこともポイントです。

一通り決まったおかずを詰めてから、全体のバランスを見てみてください。
そしてボリュームが足りないようであれば、最後に追加して調整するのがおすすめですよ。

仕上げのトッピングで見栄えを良くする

ここまでの詰め方を意識すれば、もう美味しそうなわっぱ弁当ができているかと思います。

ですが、もうひと工夫したい方もいるのではないでしょうか。
その場合は、「あしらい」を追加してみてください。

全体を見たときに、お弁当の面積を広く占めているご飯がちょっと単調に見えてしまうかと思います。
そこでゴマを振りかけたり、昆布を乗せてみたりすると、より「魅せるお弁当」にすることができますよ。

もちろん、たまごやおかかなどのふりかけでもOKです。

わっぱ弁当を使うときのポイントは?

 

わっぱ弁当をもっと美味しく見せる詰め方のポイントは分かりましたか?

コツが分かれば簡単に美味しく詰めることができそうですよね。
早速やってみたくなった方もいるかと思いますが、詰め方の他にも覚えておいて欲しいことがあります。

わっぱ弁当を使うときのポイントについてもぜひチェックしておいてください。

濡らしてから詰める

曲げわっぱのお弁当箱を使う時は、基本として濡らしてから詰めることを忘れないようにしてください。

一度、水でサッと濡らしてもいいですし、清潔な濡れぶきんで拭いてから使ってもいいですよ。

乾燥した状態のままご飯やおかずを詰めてしまうと、ご飯がくっつきやすくなるだけでなく、おかずの調味料や油が木目に吸い込みやすくなってしまうからです。

濡らした後は必ず余分な水分はキレイに拭き取ってくださいね。

おかずを入れる前にカップを使う

美味しい詰め方でも少し触れましたが、おかずを入れる際はカップを使用してわっぱ弁当への油じみを防ぎましょう。

紙製の仕切りカップであれば、わっぱ弁当ならではの木のぬくもりとマッチしてくれますよ。

特に縁は汚れが残りやすいので、しっかり広げてからおかずを詰めてください。

色どりを意識する

わっぱ弁当は、おかずを詰めるだけでも美味しく見せてくれる優れものですが、さらに美味しく見せるためには、詰め方とともに色どりを意識することも大切です。

茶色系ばかりになるよりも、緑や赤、黄色などもあった方がキレイですよね。

ちょっとでも鮮やかな色が入ると変わってくるので、ぜひ意識して他の色も積極的に取り入れてみてください。

電子レンジは使えない

お弁当を用意したら食べるときに温めたいという方もいるかと思いますが、残念ながら、曲げわっぱは基本的に電子レンジは使用できません。

天然の木で作られた曲げわっぱは、レンジの熱電子に弱いからです。
その分、冷めても美味しく食べることができるので、電子レンジは必要ありません。

しかし、それでも温めたいというのであれば、電子レンジ対応可能の商品を探すことがおすすめです。

わっぱ弁当はしまい込まない

曲げわっぱは使えば使うほど手に馴染んでいくのも魅力の一つであり、使い手にとって楽しみになるでしょう。

ですので、わっぱ弁当はできるだけ続けて使ってみてください。
一度、食器棚の奥にしまい込んでしまうと使うチャンスが減ってしまい、出番がなくなりがち。

お弁当箱として使わなくても、お茶菓子入れなどとして使うのも人気があるのでおすすめです。

わっぱ弁当におすすめのメニュー&レシピ

 

ここからは、わっぱ弁当におすすめのレシピをご紹介していきますよ!

美味しく、そしておしゃれに見える詰め方が分かれば、どんどんわっぱ弁当を活用していきたいですよね。

ただ、毎日のお弁当となるとメニューも悩んでしまうでしょう。

少しでも毎日のお弁当作りの負担が減るよう、おすすめのレシピをいくつかご紹介するので、ぜひ試してみてください。

唐揚げ弁当

からあげ

お弁当のおかずで定番のレシピといえば、唐揚げではないでしょうか。
わっぱ弁当でも唐揚げは定番中の定番!

ご飯が進む頼もしいおかずですよね。
シンプルに味付けをして揚げた唐揚げもいいですが、味を変えたいときは餡を絡めてみたり、辛めの味付けにしてみたりすることがおすすめです。

意外と唐揚げはアレンジが効くので、唐揚げ用のお肉は常備しておいて損はないかもしれません。

生姜焼き弁当

わっぱ弁当

忙しくておかずを用意できないときは、曲げわっぱのお弁当を使ってのっけ弁当にチャレンジ!

漬け込んでおいたお肉を焼いて乗せるだけで、ボリューム満点のお弁当にすることができます。
1/3だけブロッコリーや菜の花など、緑のお野菜をのっけてあげれば、見た目も鮮やかになりますよ。

焼き魚弁当

焼き魚

天然の木で作られた曲げわっぱのお弁当箱は、和食と相性抜群!
日本ならではの良さを感じることができますよね。

日本らしさと温もりに合わせて、魚を使ったレシピにトライ。
定番の焼き魚なら、誰でもチャレンジしやすいですし、味噌に漬け込むなどすればいつもと違う焼き魚も楽しめますよね。

ハンバーグ弁当

ハンバーグ

わっぱ弁当のおかずに悩んだ時は、ハンバーグも活躍してくれるでしょう。
最近では電子レンジで簡単に作れるハンバーグレシピもありますし、ハンバーグであれば作って冷凍保存することができるので、忙しい日も詰めるだけでOK。

サニーレタスなどで仕切りながらハンバーグを詰めれば、見栄えもいいですよね。
煮卵や茹でアスパラガスを添えれば、大人も子供も気分が上がるわっぱ弁当の完成です。

カツ丼弁当

ヒレカツ弁当

意外なレシピかもしれませんが、わっぱ弁当ではカツ丼を使ったメニューも人気があるんですよ。

こちらもご飯に立てかけたり、のっけたりするだけでいいので、簡単に作ることができそうですよね。
夕飯の残りも上手に活用すれば、翌朝のお弁当作りが楽になるはず!

卵焼きやプチトマトなどで色どりも良くしていきましょう。

3色弁当

3色弁当

「難しい料理は苦手」「色どりを意識するのが苦手」という方であれば、3色丼のレシピを活用してみてください。

そぼろとたまごに加えて、緑のいんげんやほうれん草を使うことが一般的で、色どりを意識しなくても自然と色どり豊かなわっぱ弁当にすることができます。

作る時間やわっぱ弁当に余裕があるようなら、漬物やニンジンの煮物を置いたりするのもいいでしょう。
2段重ねタイプであれば、もう一つの方におかずを詰めてみてください。

炊き込みご飯弁当

炊き込みご飯

いつものわっぱ弁当に物足りなさを感じたり、飽きてしまったときは、白米を炊き込みご飯にシフト!

ご飯に色がつくだけで、また違ったお弁当を楽しむことができますし、にんじんなどを使うことで自然と色どりも良くすることができるのではないでしょうか。

卵焼きにもほうれん草を混ぜたり、ハムやきゅうりなどを使ったりすればお子様も喜ぶわっぱ弁当になりそうですね。

鶏の漬け焼き弁当

鶏の漬け焼き弁当

鶏の漬け焼き弁当で、ボリュームがあるのにヘルシーなわっぱ弁当を楽しむのもおすすめです。

こちらのレシピも、ご飯に立てかけてもいいですし、のっけてもいいですよね。
そぼろ弁当と組み合わせるのもおすすめです。

鮮やかな紅しょうがは、色どりを良くしてくれる万能な食べ物!
ちょこんっと添えるだけで美味しく見えます。

サバ味噌弁当

サバ味噌

多めに作ったサバ味噌を、わっぱ弁当に詰めるのもいいのではないでしょうか。

ただ、汁っ気があるとわっぱ弁当に染みてしまう場合があるので、たっぷり染み込ませたサバ味噌の汁っ気を除いてから詰めることがおすすめです。
そして、オーブン用シートなどを1枚敷いてから詰めればOK。

きんぴらごぼうやひじきなど、和食で統一したメニューでヘルシーなお昼を楽しみましょう。

ちらし寿司弁当

ちらし寿司弁当

わっぱ弁当ならではの「和」の雰囲気を楽しむなら、ちらし寿司のレシピもおすすめですよ。

黄色や緑、赤などをトッピングするちらし寿司は、お弁当にしても華やかでとても気分を上げてくれるメニューです。
何もない1日でも、お弁当によって特別感を楽しむことができるのではないでしょうか。

わっぱ弁当のフタを開ける時間が待ち遠しくなりそうですね。

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