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2020.06.17

美白美容液のおすすめを一挙ご紹介!効果を高める使い方や選び方も

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美白ケアは保湿ケアと同じくらい大切

自分の肌に触れる若い女性

30代や40代の方の肌悩みで多いのが、シミやくすみといった肌悩み。10代や20代と比べて肌に透明感がなくなったと実感する方が多いようです。

美白ケアは保湿ケアと同じくらい大切で、20代の早いうちから始めるのに越したことはありません。UVケアや美白ケアは毎日のスキンケアに積極的に取り入れていきましょう。

そこで今回は、美白を目的としたスキンケアアイテムの中でも美白美容液をピックアップ。美白美容液の効果を高める使い方や選び方、おすすめなどをご紹介します。

美白美容液とは?

美白美容液を手に取る女性

スキンケアアイテムの中で美容液は、基本のスキンケアにプラスするスペシャルケア的なアイテム。美容成分がたっぷり配合されていてそれぞれの肌悩みに特化したアイテムが美容液です。

そんな美容液の中でも美白美容液は、シミやくすみなどの美白ケアに特化した美容液。ただ、美白美容液を使うことで肌が白くなるというわけではないのがポイント。ここからは、美白美容液にはどんな効果があるのかを見ていきましょう。

美白美容液の効果:美白美容液で肌は白くなる?

肌に触れる女性

美白美容液というと「肌が白くなる」とイメージする方が多いと思います。ただ実際は、美白美容液に期待できる効果は以下の3つになります。

<美白美容液の効果>
・メラニンの生成を抑える
・できてしまったシミを改善
・くすみを改善して肌をトーンアップ

ここからは、美白美容液のこの3つの効果についてそれぞれ詳しくご紹介していきます。

美白美容液の効果【1】メラニンの生成を抑える

シミができる仕組み

紫外線を浴びると、外的刺激から肌を守ろうとメラノサイトからメラニン色素が生成されますが、一定以上紫外線を浴びてしまうと、このメラニン色素が過剰に生成され過ぎてしまいます。

さらに、紫外線を浴びることで肌のターンオーバーも乱れて過剰に作られたメラニン色素を体外に排出できなくなり、結果シミやくすみの原因になってしまうのです。

美白美容液に含まれる美白有効成分は、このメラニンを生成するメラノサイトの活性化を抑制することにより、新たなシミができるのを防ぐことができます。

美白美容液の効果【2】できてしまったシミを改善

美白美容液でよく耳にする「ビタミンC誘導体」は、メラニンを排出したり還元したりする効果のある美白有効成分。濃くなってしまったシミを消すことはできませんが、初期の薄いシミを改善する効果は期待できます。

美白美容液の効果【3】くすみを改善して肌をトーンアップ

30代以降の肌悩みで多い肌のくすみ。このくすみは紫外線による肌ダメージで肌のキメが荒れたり乾燥がすすむことが主な原因。美白美容液の保湿効果や整肌効果で肌がうるおいキメが整うことで、くすみが改善して肌のトーンアップも期待できます。

美白美容液の効果を高める使い方

スキンケアをする女性

美白美容液には美容成分が高濃度で配合されていて値段も高価なものが多いので、使う際はその効果をしっかり引き出すことが大切です。ここからは、美白美容液の効果を高める使い方をご紹介します。

美白美容液の使い方【1】紫外線対策や基本の保湿ケアはしっかりと

美白ケアで一番大切なのは、なんといっても毎日のUVケアで紫外線から肌を守ること。毎日のスキンケアで、基本の保湿ケアをしっかり行って肌のターンオーバーを正常に保つことも重要です。

美白美容液は、この2つの基本のケアができてこそ効果を高めることができ、シミやくすみといった肌悩みを初期段階で防ぐことができます。

美白美容液の使い方【2】スキンケアに取り入れる順番

スキンケアの中で美白美容液を使う順番は、化粧水で肌がうるおった後のタイミングで使うのが効果的。化粧水で水分を角質層に入れ込んで肌が整うことで、その後に使う美白美容液の浸透がより高まります。

ただ、美白美容液の中には洗顔後すぐに使用する方が効果が高まるものもあるので、使用する前に必ずパッケージなどの使い方を確認するようにしましょう。

美白美容液の使い方【3】毎日継続して使用する

美白ケアは、一朝一夕で効果を実感できるわけではありません。美白美容液は継続して使用してこそ、その効果を引き出すことができます。効果がないとすぐにあきらめずに、毎日継続して使うようにしましょう。

そのためには、美白美容液の香りや使用感にこだわることも大切。高価な美容液だとケチって使うことになるので、使用量が守れる予算内の美容液を選ぶのがおすすめです。

美白美容液の選び方

スキンケアアイテムの中からアイテムを選んで手に取る女性

美白美容液には含まれる成分もさまざまで、どれを選べばいいのかわからないという方が多いのではないでしょうか。ここからは、数ある美白美容液は何をポイントに選べばいいのか、その選び方をご紹介していきます。

美白美容液の選び方【1】美白成分をチェック!

美白美容液を選ぶ時にまずポイントになるのが、その美容液に含まれる美白有効成分。美白有効成分とは、シミやそばかすに対する美白効果が厚生労働省から認められたものをいいます。

では、それぞれの美白有効成分はどういった効果をもたらすのでしょうか。

<代表的な美白有効成分とその効果>

・ビタミンC誘導体:シミを予防して、できてしまったシミを薄くする
・ハイドロキノン:シミを予防して、できてしまったシミを薄くする
・トラネキサム酸:シミを予防する
・アルブチン:シミを予防する
・コウジ酸:シミを薄くする
・エナジーシグナルAMP:シミを薄くする

美白美容液を選ぶ際は、自分の肌悩みに合った成分が含まれているかをチェックしてみましょう。ただし、ハイドロキノンなど濃度によっては肌に刺激がある成分もあるので、特に敏感肌の方などは効果の高さだけで選ぶのは注意が必要です。

美白美容液の選び方【2】保湿成分も重要

肌のくすみや透明感がない肌は乾燥が原因の場合も多いので、美容液に含まれる保湿成分も重要です。

<代表的な保湿成分>

・セラミド
・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・アミノ酸
・エラスチン
・スクワラン

シミやくすみと同時に乾燥も肌悩みの方は、美白美容液に保湿成分が含まれているかもチェックしましょう。

美白美容液の選び方【3】敏感肌の方の美白美容液の選び方

美白有効成分の中でハイドロキノンは、肌への刺激が強く敏感肌の方は避けた方がいい成分です。美白有効成分は効果が高く、人によってはその分刺激を感じてしまう場合があります。

ただ最近は、敏感肌の方向けの美白美容液でも優秀な商品が数多く販売されています。香料や防腐剤などが原因でピリピリする場合もあるので、できる限り成分がシンプルなものを選ぶのも選ぶ際のポイントの一つです。

美白美容液の選び方【4】使用感も大切

美白美容液は、リキッドタイプやミルクタイプ、ジェルタイプなどテクスチャもそれぞれに特徴があります。使用感もさらさらしたものからとろみのあるものまでさまざま。

美白美容液は継続して使うことでその効果を発揮します。美白美容液を長く使い続けるには、自分の好みに合ったテクスチャや使用感のものを選ぶこともポイントです。

美白美容液のおすすめを一挙にご紹介!

並んだスキンケアアイテム

ここまでは美白美容液の効果や使い方、選び方などをご紹介してきましたが、ここからはおすすめの美白美容液を肌悩み別や年代別、プチプラ、デパコスでそれぞれご紹介していきます。

美白美容液は、自分の肌悩みや肌質に合ったものを選ぶことでその効果を実感することができます。さらに、デパコスはもちろんプチプラにも美白効果の高い優秀な美白美容液があります。ぜひ、使ってみたい美白美容液を見つけてください。

【肌悩み別】美白美容液のおすすめ8選

 

一口に美白といっても、できてしまったシミを薄くしたい方から顔全体のくすみが気になる方までその肌悩みはさまざま。まずは、肌悩み別におすすめの美白美容液をご紹介します。自分の肌悩みに合った美白美容液を見つける参考にしてみてください。

【肌悩み:シミ】美白美容液のおすすめ①:まるで”シミ消しクリーム“ ポーラ「ホワイトショット SXS」

POLAの「ホワイトショット SXS」

できてしまったシミで悩む方におすすめの美白美容液が、POLA(ポーラ)の「ホワイトショット SXS」。こちらの美容液は全顔タイプではなく、気になる部分を集中的にケアするタイプ。まさに”シミ消しクリーム“のような美白美容液で、シミにピンポイントで使いたい方におすすめです。

この美容液に配合されている「ルシノール®」は、ポーラが研究開発した独自の美白有効成分。クリームならではのテクスチャーで、肌にしっかり密着して気になる部分を長時間ケアしてくれます。

POLA(ポーラ) ホワイトショット SXS (医薬部外品) / ¥13,200

【肌悩み:シミ】美白美容液のおすすめ②:話題のハイドロキノン配合。アンプルール「ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110」

アンプルールの「ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110」

話題の美白有効成分ハイドロキノンを高濃度で配合したAMPLEUR(アンプルール)の「ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110」。こちらも気になるシミの部分にスポット的に使用するタイプの夜用集中美容液。ジェル状のテクスチャーで一点にピタッと密着します。

アンプルールは皮膚科医開発のドクターズコスメなので、ハイドロキノンを試してみたい方におすすめのブランド。ハイドロキノンが肌に合うか気になる方は、トライアルキットからのスタートがおすすめです。

AMPLEUR(アンプルール) ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110 / ¥11,000

【肌悩み:くすみ】美白美容液のおすすめ①:シミもくすみもケア。エトヴォス「薬用 ホワイトニングクリアセラム」

エトヴォスの「薬用 ホワイトニングクリアセラム」

敏感肌の方にはお馴染みのブランドETVOS(エトヴォス)。エトヴォスの「薬用 ホワイトニングクリアセラム」は、肌へのやさしさにこだわりながらも確かな美白効果で、口コミなどでも評価の高い美白美容液です。

「薬用 ホワイトニングクリアセラム」には美白有効成分のトラネキサム酸が配合されていて、シミやそばかすといった”点“だけでなく、くすみなどの”面“もケア。伸ばしやすいさらっとしたテクスチャーや低刺激の処方で、肌が敏感になりやすい現代女性におすすめの美白美容液です。

ETVOS(エトヴォス) 薬用 ホワイトニングクリアセラム (医薬部外品) / ¥5,500

【肌悩み:くすみ】美白美容液のおすすめ②:シミを防いで透明感も叶う。米肌「肌潤美白エッセンス」

米肌の「肌潤美白エッセンス」

米肌(まいはだ)の「肌潤美白エッセンス」は、美白有効成分のトラネキサム酸でシミを防ぎながら、保湿成分のライスパワーNo.7で肌をたっぷりうるおしてくれる美白美容液。

さらに、9種の透明感アップ成分が配合されているので、くすみがちな肌を透明感のあるやわらかな肌に。顔全体のくすみが気になる方や乾燥肌の方におすすめの美白美容液です。

米肌(まいはだ) 肌潤美白エッセンス (医薬部外品) / ¥8,800

【肌悩み:乾燥】美白美容液のおすすめ①:保湿力も高い。HAKU「メラノフォーカスV」

 

美白商品の中で常にトップセラーを続ける資生堂HAKU(ハク)の「メラノフォーカスV」。売れ続ける理由は、確かな美白効果と乾燥や肌荒れといった複合的な肌悩みにも効く総合力の高さ。

「メラノフォーカスV」は、メラニンの生成を抑える4MSKとトラネキサム酸の2種の美白有効成分を配合。シミやそばかすを防ぐのと同時にみずみずしい肌に導いてくれるので、シミも乾燥も気になるといった方におすすめです。

HAKU(ハク) メラノフォーカスV (医薬部外品) 45g / ¥11,000

【肌悩み:乾燥】美白美容液のおすすめ②:保湿成分でぷるぷる肌に。ちふれ「美白美容液 W」

ちふれの「美白美容液 W」

老舗プチプラブランドちふれの「美白美容液 W」は、アルブチンとビタミンC誘導体の2つの美白有効成分に加えて、ヒアルロン酸、トレハロースの2つの保湿成分も配合。シミやそばかすを防ぎながらぷるぷる肌に導いてくれます。

ちふれといえばリーズナブルな価格も魅力。プチプラなのに美白と保湿の成分が豊富に配合されているコスパの良さもおすすめポイントです。

ちふれ 美白美容液 W (医薬部外品) / ¥1,210

【肌悩み:敏感肌】美白美容液のおすすめ①:敏感肌でも美白は叶う!ディセンシア「サエル ホワイトニング エッセンス コンセントレート EX」

ディセンシアの「サエル ホワイトニング エッセンス コンセントレート EX」

敏感肌の方は美白ケアがしたくても成分の刺激が気になったり、肌にやさしいと効果が感じられなかったりとなかなか満足できるものが見つからないですよね。

ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランドDECENCIA(ディセンシア)の美白美容液「サエル ホワイトニング エッセンス コンセントレート EX」は、角層を柔らかくすることで美白成分の浸透を促し、シミの原因となるメラニンの生成を抑制。乳液状のテクスチャーでごわつきがちな敏感肌にすばやく浸透します。

肌荒れ有効成分も配合されているので、肌がゆらぎやすい時期の美白ケアにもおすすめです。

DECENCIA(ディセンシア) サエル ホワイトニング エッセンス コンセントレート EX (医薬部外品) / ¥8,250

【肌悩み:敏感肌】美白美容液のおすすめ②シミが消えた?無印良品「敏感肌用薬用美白美容液」

無印良品の「敏感肌用薬用美白美容液」

無印良品(むじるしりょうひん)の「敏感肌用薬用美白美容液」は、敏感肌用なのに「シミが消えた」といった声もある話題の美白美容液。美白有効成分のビタミンC誘導体のほかにもヒアルロン酸などの保湿成分が配合されているので、美白と同時に保湿ケアもしてくれます。

乳液のようなテクスチャーで伸ばしやすいのも高ポイント。1,390円というプチプライスなのに効果が高いコスパの高さもおすすめポイントです。

無印良品(むじるしりょうひん) 敏感肌用薬用美白美容液 (医薬部外品) / ¥1,390

【年代別】美白美容液のおすすめ4選

 

美白ケアは20代や30代、40代と年代に応じて最適なものが変わっていきます。20代の方なら美白ケアの目的はシミの予防。ただシミ以外のニキビや毛穴といった肌悩みの方が気になる方もいます。

30代からは、できてしまったシミを薄くしたり顔全体のくすみをケアしてくれるものが気になり始めます。40代や50代の方は、シミやくすみをケアするとともに高保湿で肌のハリ感もアップしてくれるものを選びたいものです。

ここからは、20代から50代までの年代別に美白美容液のおすすめをご紹介。今の肌悩みに合った1本を見つけてください。

【20代】美白美容液のおすすめ:人気の韓国コスメ!クレアス「フレッシュリジューシドビタミンドロップ」

 

プチプラなのに高機能、おしゃれなパッケージで20代を中心に人気の高い韓国コスメ。韓国には色白の美肌女子が多いことからも分かるように、美白美容液も優秀なものが多く見つかります。

Klairs(クレアス)は、高機能なのに低刺激、しかもプチプラで人気の韓国コスメブランド。「フレッシュリジューシドビタミンドロップ」は、ビタミンC配合で肌のトーンアップや毛穴ケアにも効果のある美容液。プチプラなので使い続けやすいのもおすすめポイントです。

Klairs(クレアス) フレッシュリジューシドビタミンドロップ / ¥2,300

【30代】美白美容液のおすすめ:資生堂独自のテクノロジーに注目。SHISEIDO「ホワイトルーセント イルミネーティング マイクロS セラム」

SHISEIDOの「ホワイトルーセント イルミネーティング マイクロS セラム」

「ホワイトルーセント イルミネーティング マイクロS セラム」は、資生堂が26年かけて開発した薬用美白成分アクティブ4MSKが配合されたSHISEIDO(シセイドウ)最新の美白美容液。メラニンの生成を抑制してシミ・そばかすを防ぎます。

SHISEIDOが目指すのは、輝きと血色感を感じさせるような明るさを兼ね備えた肌。まさにシミやくすみなどエイジングサインが気になり始めた30代の方が叶えたい肌ではないでしょうか。

SHISEIDO(シセイドウ) ホワイトルーセント イルミネーティング マイクロS セラム (医薬部外品) / ¥12,650

【40代】美白美容液のおすすめ:シミもくすみも同時にケア。トランシーノ®「薬用 ホワイトニングエッセンスEXII」

トランシーノの「薬用ホワイトニングエッセンスEXII」

40代になると、ピンポイントのシミはもちろん顔全体のくすみも気になってきます。スペシャルケアで取り入れる美容液は、シミを目立たなくさせるだけでなくくすみにも効果のあるものを選びたいものです。

TRANSINO(トランシーノ)は、製薬会社の第一三共ヘルスケアがメディカル発想でシミに挑む薬用スキンケアシリーズ。「薬用ホワイトニングエッセンスEXII」は、美白有効成分のトラネキサム酸以外にもうるおい成分が配合されているので、シミを防ぐだけでなく透明感のある肌に導いてくれます。

TRANSINO(トランシーノ) 薬用 ホワイトニングエッセンスEXII (医薬部外品) 30g / ¥4,164

【50代】美白美容液のおすすめ:キメを整えてハリ感もアップ。クレ・ド・ポー ボーテ「セラムコンサントレエクレルシサン」

クレ・ド・ポー ボーテの「セラムコンサントレエクレルシサン」

50代の方の美白美容液は、シミなどの美白ケアに加えてしわやたるみといった総合的なエイジングケアができるものがおすすめです。

Clé de Peau Beauté(クレ・ド・ポー ボーテ)の「セラムコンサントレエクレルシサン」は、トラネキサム酸などの豊富な有効成分による美白効果だけでなく、保湿・整肌成分の効果でキメを整えハリも与えてくれます。値段が高価な分複合的なエイジングケアをしてくれる美白美容液です。

Clé de Peau Beauté(クレ・ド・ポー ボーテ) セラムコンサントレエクレルシサン (医薬部外品) / ¥16,500

【プチプラ】美白美容液のおすすめ3選

 

ドラッグストアなどで買えるプチプラコスメには、成分的にも美白効果の高い優秀な美白美容液がたくさんあります。ここからは、プチプラの美白美容液の中からおすすめを3つ厳選してご紹介します。

【プチプラ】美白美容液のおすすめ①ニキビやニキビ跡にも効果あり。メラノCC「薬用 しみ集中対策美容液」

メラノCCの「薬用 しみ集中対策美容液」

プチプラの美白美容液の中でも口コミなどで評価が高いのが、ロート製薬のメラノCC(メラノシーシー)「薬用 しみ集中対策美容液」。

メラノCCには美白有効成分の活性型ビタミンCや血行促進成分のビタミンE誘導体が配合されていて、メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防いでくれます。ニキビを予防する成分も配合されていて、毛穴ケアやニキビ跡のケアにも◎。ただ保湿力には欠けるので、ほかのアイテムで乾燥をカバーするのが使い方のポイントです。

【プチプラ】美白美容液のおすすめ②:2つの美白成分でシミをつくらない!透明白肌「薬用Wホワイトエッセンス」

 

石澤研究所の透明白肌(とうめいしろはだ)「薬用Wホワイトエッセンス」は、アルブチンとビタミンC誘導体の2つの美白有効成分を配合した美白美容液。2つの美白成分に加えてヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分も配合されているので、美白と保湿を同時にケアしてくれます。プチプライスで惜しみなく使えるのも◎。

透明白肌(とうめいしろはだ) 薬用Wホワイトエッセンス (医薬部外品) / ¥2,200

【プチプラ】美白美容液のおすすめ③:肌荒れや乾燥も防ぐ。純白専科「すっぴん白雪美容液」

純白専科の「すっぴん白雪美容液」

資生堂の純白専科(じゅんぱくせんか)「すっぴん白雪美容液」は、美白有効成分のトラネキサム酸を配合。シミやそばかすだけでなく肌荒れも防いでくれる美白美容液です。

天然由来の成分やヒアルロン酸が配合されているので、乾燥や毛穴が気になる肌にも◎。明るいすっぴん肌を目指す方におすすめの美白美容液です。

純白専科(じゅんぱくせんか) すっぴん白雪美容液 (医薬部外品) / ¥1,650

【デパコス】美白美容液のおすすめ3選

 

デパコスの美白美容液は、値段が高価な分美白有効成分が豊富に配合されているのでより高い効果が期待できるのが魅力。美白だけでなく乾燥や毛穴など大人の複合的な肌悩みも同時にケアしてくれるものが多いのもポイントです。

ここからは、そんなデパコスの美白美容液の中から成分や効果をポイントにして選んだおすすめをご紹介していきます。

【デパコス】美白美容液のおすすめ①:増える、濃くなるシミに。コスメデコルテ「ホワイトロジスト ブライト コンセントレイト」

コスメデコルテの「ホワイトロジスト ブライト コンセントレイト」

DECORTÉ(コスメデコルテ)の美白美容液「ホワイトロジスト」の進化版「ホワイトロジスト ブライト コンセントレイト」。美白有効成分のコウジ酸と独自成分のブライトコンセントレイトコンプレックスが配合されていて、増える、濃くなるシミの生成を抑制してくれます。”ミクロのシミさえつくらせない“というキャッチコピーも、大人女子の美容心をくすぐります。

【デパコス】美白美容液のおすすめ②:美白に適した肌環境に整える。イプサ「ホワイトプロセス エッセンス OP」

イプサの「ホワイトプロセス エッセンス OP」

美白ケアは美容液などでシミの元になるメラノサイトの活性化を抑えるのがポイントですが、紫外線のダメージを受けにくくするためにも、肌を乾燥のないうるおった状態に保つことが大切です。

IPSA(イプサ)の「ホワイトプロセス エッセンス OP」は、4MSKとトラネキサム酸の2つの美白有効成分を配合しメラニンの生成を抑制。同時に、複数の植物エキスを配合した複合成分を配合してみずみずしい肌づくりをサポートし、美白に適した肌環境に整えてくれます。イプサらしいミニマムなボトルデザインも◎。

IPSA(イプサ) ホワイトプロセス エッセンス OP (医薬部外品) 20ml / ¥6,600

【デパコス】美白美容液のおすすめ③:コウジ酸がシミの元に直に効く。ONE BY KOSÉ「メラノショット ホワイト D」

 

KOSÉ(コーセー)の技術を結集したブランドONE BY KOSÉ(ワンバイコーセー)。そのONE BY KOSÉの美白美容液がリニューアルしたのが「メラノショット ホワイト D」。美白有効成分のコウジ酸が、メラノサイトに直に効いてシミの元を無色化。透明感のあるクリアな肌に導いてくれます。

「メラノショット ホワイト D」は、デパコスの美白美容液の中ではお手頃価格。高機能なのにコスパのいい美白美容液です。

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