FASHION
2022.06.16

自転車通勤に適した女性の服装は?夏・冬のコーデと、汗や紫外線の対策法も解説♡

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自転車通勤の服装のポイント

自転車通勤する女性

自転車通勤をする女性の悩みのひとつが毎日の服装です。特に、自転車に乗り慣れていない人は「何を着ればいいの?」と困るでしょう。

会社の人に会うことも考慮して、カジュアルすぎる服装も避けたいですが、スーツだと自転車はこぎにくいですよね。では、どのような服を選べばいいのでしょうか。まずは自転車通勤をするときの服装のポイントについて詳しく解説します。

自転車通勤の服装のポイント【1】サイクルウェアがベスト

自転車で長距離を移動する場合は、サイクルウェアを着るのがベストです。サイクルウェアは、前傾姿勢に対応できるようにトップスの背中側が長めになっていたり、風の抵抗を減らすためにシルエットがタイトだったりするのが特徴です。

高機能のものは通気性にも優れているため、汗が気にならず、快適に自転車に乗れるでしょう。

ただし、サイクルウェアは、カジュアルでスポーティーなデザインがほとんどです。そのため、サイクルウェアで自転車通勤するなら、仕事を始める前に違う服装に着替える必要があります。

自転車通勤の服装のポイント【2】動きやすい服装を心がける

「着替えるスペースがない」という場合は、通勤してそのまま仕事ができるような洋服を選択する必要があります。

フレームをまたぎにくいタイトスカートや、下着が見える心配のあるミニスカートなどの服装は自転車通勤に適しません。自転車を漕ぎにくいだけでなく、安全面でもリスクがあるため、自転車通勤をするなら必ず動きやすい服装を選びましょう。

柔軟性のある素材でできた服を選べば、脚の動きが妨げられず、疲れもたまりにくいです。オフィスカジュアルとしても違和感のない、動きやすい服装するようにしてください。

自転車通勤の服装のポイント【3】インナーは吸湿速乾性を重視する

キャミソールを着ている女性

自転車通勤をするなら、トップスやボトムス、アウターなどの服装だけでなく、インナー選びにも工夫が必要です。

自転車通勤をすると、季節に関わらず汗をかきます。大量に汗をかけば、ベタついて不快なだけでなく体が冷えて風邪を引くこともあるでしょう。また汗の臭いが気になる人もいるかもしれません。自転車通勤をするなら、汗を発散させる吸湿速乾性に優れたインナーを着るのがポイントです。

冬は、吸湿速乾性に加えて保温や防風の機能もあるインナーを選ぶと快適です。吸湿速乾性や保温性に優れたインナーは、ファストファッションブランドでも揃いますが、本格的なアイテムが欲しい人は、スポーツブランドで探してみてください。

自転車通勤の服装のポイント【4】重ね着で体温調節する

自転車通勤で長時間自転車に乗っていると、体が温まり暑くなってきます。暑さを我慢すると、大量に汗をかいたり、体調を崩したりするため、自転車通勤時は体温調節しやすいレイヤードスタイルがおすすめです。

普段の服装にジャケットやカーディガン、シャツなどのアウターを重ね着すると、簡単に暑さや寒さの対策ができるでしょう。長めのアウターを持っていれば、前傾姿勢で背中が見えてしまったときに背中をカバーするのにも役立ちます。

自転車通勤の服装の選び方

自転車に乗る女性

自転車通勤の服装は、会社に着いた後に着替えるか・着替えないかを考えて選びましょう。自転車通勤時の服装の選び方について詳しく解説します。

自転車通勤の服装の選び方【1】職場で着替える場合

自転車通勤をするなら、職場に着いた後、始業前に着替えるのが理想です。着替える場合は、サイクルウェアや動きやすいスポーツウェアなども選択できるため、快適に自転車通勤ができるでしょう。

着替えれば、汗の臭いや汗染みが気にならず、万が一雨に濡れたり、泥などで服が汚れたりしても安心です。また、仕事の前に清潔な服装に着替えれば、気分がリフレッシュできてやる気がアップするという声も多いです。

自転車通勤の服装の選び方【2】職場で着替えない場合:服装自由なら動きやすさ重視で選ぶ

職場にロッカーがない場合などは、着替えが難しいでしょう。自転車通勤後、仕事を始めるまでに着替えられない人は、職場の服装ルールに従って自転車通勤時のコーデを決めましょう。

服装に厳しいルールがない会社で働いているなら、動きやすさを重視してコーデを選ぶのがおすすめです。ストレッチ性に優れたパンツなどを選ぶと、自転車を漕ぎやすいでしょう。細めのパンツを選ぶと、裾が自転車のギアに巻き込まれるのも予防できます。

自転車通勤の服装の選び方【3】職場で着替えない場合:スーツ必須ならストレッチ性に優れたものを選ぶ

職場で着替えられず、カジュアルな服装が認められていない場合は、ストレッチ性を重視してスーツを選びましょう。女性でも、なるべくパンツスーツがおすすめです。

また、自転車通勤に使うスーツは、自宅で洗えるものが良いでしょう。自宅でお手入れできるものなら、汗や泥などで汚れてしまっても安心です。

なお、自転車に乗ると、摩擦や汗、ハードな動きなどの影響でスーツに負担がかかります。自転車通勤時に着るスーツは消耗品と考え、傷みが目立ったら買い替えましょう。

春夏の自転車通勤のおすすめコーデ

自転車通勤におすすめのコーディネートを詳しく知りたいという人も多いでしょう。おすすめのコーディネートは、季節によっても異なります。

次に、季節別におすすめのコーティネートを確認していきましょう。

春夏の自転車通勤コーデ【1】スプリングコート×パンツでさわやかに

スプリングコート

春は、一日の中で気温の変化が大きい季節です。自転車通勤をするなら、朝晩の涼しい気温に対応できるようにアウターを用意しておくのがおすすめです。

スプリングコート×カラーパンツの服装はさわやかで、上司や同僚に好印象を与えられます。

ただし、長すぎるコートは自転車をこぐ際にタイヤに巻き込まれてしまう危険もあります。長過ぎるものや、ふわふわした素材のものは避けるように注意してください。

春夏の自転車通勤コーデ【2】ロングスリーブTシャツをサラッと着こなす

ロングスリーブTシャツ

少しずつ暑くなる初夏の自転車通勤コーデは、シンプルなロングスリーブTシャツがおすすめです。シンプルなロングスリーブTシャツは、合わせるものによって雰囲気を変えられるので通勤コーデでも使いまわしやすく、活躍してくれるでしょう。

センタープレスパンツと合わせれば、オフィスにマッチするきれいめコーデに仕上がります。ゆるっとした素材であっても、センタープレスしていることでしっかり見えを叶えてくれます。自転車通勤にもぴったりですね。

春夏の自転車通勤コーデ【3】薄手のシャツ×ウエストゴムパンツで楽に

パンツ

暑い夏に自転車通勤するなら、涼しげな服装を選びましょう。さらっとした肌触りの薄手のシャツを着ると、暑い季節でも快適です。

汗をかいたときには中のインナーを着替えればOK。シャツは汗ジミが目立たないような色や素材、また脇にフィットしすぎていないものを選ぶと安心です。

ボトムスはウエストがゴムのパンツを選べば、自転車に乗っても疲れにくいでしょう。

秋冬の自転車通勤のおすすめコーデ

続いて、秋冬におすすめの自転車通勤コーデをご紹介します。

秋冬の自転車通勤コーデ【1】シャツ×白パンツで上品に

パンツ

少しずつ涼しくなる秋口の自転車通勤時には、長袖シャツとセンタープレスのパンツを合わせた上品なコーディネートがぴったり。

職場でヒールスタイルが求められるシーンがある場合、フラットシューズを履いて、職場にヒールを置いておくといいですね。

秋冬の自転車通勤コーデ【2】ブラックブラウス×ベージュパンツで大人フェミニンに

ブラウス

秋冬には、落ち着いたカラーを取り入れるのがおすすめ。ベージュのテーパードパンツは、オンオフ問わず使えるアイテムなので、ひとつ持っておくと便利です。

テーパードパンツは固めの素材も多いため、自転車に乗りやすいかどうかチェックするようにしてくださいね。

秋冬の自転車通勤コーデ【3】ダウンジャケットで暖かく

ダウンジャケット

冬の自転車通勤では、防寒対策できる服装を選ぶのがポイント。寒さが厳しい日はダウンジャケットで暖かい服装を作りましょう。

少し長めの丈を選ぶことで冷えやすいお尻まわりもカバーできます。ただし、自転車に巻き込まれてしまわないよう、長すぎないか、紐などが下についていないかは注意するようにしてください。

自転車通勤の服装に合わせる靴は?

自転車通勤の服装を決めるときは、あわせて靴についても考える必要があります。

安全に自転車に乗れてオフィスでもOKな靴についてチェックしてみましょう。

自転車通勤の服装に合わせる靴【1】スニーカーが理想

スニーカー

自転車通勤をするなら、靴はスニーカーが理想です。カジュアルな服装が認められていたり、会社で靴を履き替えられていたりする場合は、なるべくスニーカーを履きましょう。

スニーカーのメリットは、安全にペダリングをできることです。万が一、バランスを崩してもしっかりと足で踏ん張れるので、転倒を予防できるでしょう。

スニーカーの中でもおすすめなのは、適度に幅が狭くソールが硬めのものです。このタイプのスニーカーはペダルに力が伝わりやすいため、長距離の自転車通勤でも疲れにくくなります。

自転車通勤の服装に合わせる靴【2】安全なフラットパンプスもOK

フラットパンプス

職場で靴を履き替えられない人や自転車通勤中もおしゃれを楽しみたい人には、フラットパンプスがおすすめです。フラットパンプスならしっかりとペダリングできて、バランスも取りやすいでしょう。

シンプルなフラットパンプスを選べば、オフィスカジュアルなどの服装にも馴染みます。

ただしサイズが合っていないもの、特に大きめのものを選ぶと脱げてしまう可能性があり危険です。フラットパンプスで自転車に乗る場合は、必ずサイズがあったものを選択するようにしてください。

自転車通勤の服装に合わせる靴【3】ピンヒールや足首を動かしにくい靴はNG

ピンヒール

きれいめな服装に似合うピンヒールを履きたいと思う人もいるかもしれませんが、自転車に乗るときにピンヒールはNGです。細いヒールがペダルの穴に入り込んで抜けなくなると、転倒して大けがをすることもあるため、絶対にピンヒールは避けましょう。

大切なピンヒールも傷がついてしまう可能性も高いですよ。

また、硬めのブーツなど、足首を動かしにくい靴も自転車通勤に適しません。足首をしっかりと動かさなければ、太ももやふくらはぎに負担がかかり体力を消耗します。太ももやふくらはぎの筋肉が発達して脚が太くなることもあるため、足首を動かしやすい靴を選んでください。

自転車通勤の服装に合わせるバッグは?

自転車通勤をするときは、服装だけでなくバッグにも悩む人が多いです。自転車通勤には、どんなバッグが向いているのでしょうか。

自転車通勤の服装に合わせるバッグ【1】リュックやショルダーバッグが理想

自転車通勤をするなら、両手が空くリュックやショルダーバッグが理想です。リュックやショルダーバッグはカジュアルな印象が強いですが、シンプルなデザインのものを選ぶと、仕事用のきちんと感のある服装にも馴染みます。

書類やノートPCなどを持ち歩く場合は、A4サイズが入るものを選ぶと良いでしょう。

自転車通勤の服装に合わせるバッグ【2】ハンドバッグが必要なときの対処法

取引先に行く場合やリュックなどが認められていない場合は、ハンドバッグが必要でしょう。自転車通勤でハンドバッグが必要なら、大きめのリュックやショルダーバッグにハンドバッグを入れて持ち運びするのがおすすめです。

どうしてもハンドバッグだけで自転車通勤したいなら、かご付きの自転車に乗るかかごなしの自転車にかごを取り付けましょう。ただし、重い荷物をかごに乗せると、ハンドルを操作しにくくなるので、注意してください。

雨の日は自転車通勤を避けるべき?

雨に濡れている女性

通勤するのは天気が良い日だけではありません。毎日自転車通勤すると、雨にあうことも少なくないでしょう。雨の日の自転車通勤について解説します。

雨の日の自転車通勤はなるべく避ける

雨の日は、なるべく自転車通勤を避けた方が良いでしょう。視界が悪いときや道が濡れているときに自転車通勤をすると、事故に遭う可能性もあります。

また、雨の日は服装に気を付けていても濡れることがあります。体が濡れると、体力が消耗されたり、風邪を引いたりすることも多いです。

いつものようなスピードで通勤することも難しかったり、危険性が伴ったりするため、できれば他の交通手段を選択できるといいですね。

雨の日に自転車通勤するならレインウェアが必須

レインポンチョ

雨の日に自転車通勤するなら、レインウェアは欠かせません。長時間自転車に乗ったり、大雨の日に自転車通勤したりするなら、雨に濡れにくく、体を動かしやすいセパレートタイプのレインスーツを着用しましょう。

一方、短時間の自転車通勤や小雨のときの自転車通勤にはポンチョタイプのレインウェアが便利です。ポンチョタイプなら、簡単に着脱できてリュックの上からでも着られます。

自転車通勤は足元の雨対策も必要

シューズカバー

雨の日に自転車通勤する場合は、服装だけでなく靴の工夫も必要です。防水性に優れたサイクリングシューズを穿くのが理想ですが、一般的なスニーカーやフラットパンプスを履くなら、シューズカバーで対応しましょう。

簡単に装着できるシューズカバーを使えば、オフィスカジュアルなどの服装に合うきれいめなスニーカーやフラットパンプスでも足元が濡れにくいです。

自転車通勤時の汗対策は?

自転車通勤をすると、季節に関わらず大量の汗をかきます。汗の臭いや汗ジミを予防する方法についてチェックしておきましょう。

自転車通勤時の汗対策【1】デオドラントグッズを活用する

自転車通勤時の汗対策には、デオドラントグッズが便利。制汗剤やボディシートなどを活用すると、汗の量を減らしたり、臭いを予防したりできるでしょう。毎日デオドラントグッズを持ち運ぶのが大変な場合は、会社に置いておくのもおすすめです。

自転車通勤時の汗対策【2】ジムや漫画喫茶のシャワーを使う

自転車通勤による汗が気になるなら、職場の近くのジムや漫画喫茶のシャワーを使うのが良いでしょう。シャワーを浴びて汗を洗い流した後、清潔な服装に着替えれば、臭いや汗ジミが気にならず、気分もリフレッシュできます。

自転車通勤時の汗対策【3】汗対策できる服装を選ぶ

シャワーを浴びるのが難しいなら、服装を工夫してみましょう。涼しいアイテムや防臭機能のあるアイテムを使ったりすると、汗の量を減らせたり、汗の臭いを予防できたりします。

また、自転車通勤後に着替えない人は、汗ジミが目立たない色のトップスを選ぶのもポイントです。グレーなどのアイテムは汗をかくと目立つため、白などのアイテムを選ぶことをおすすめします。

自転車通勤時の汗対策【4】ひんやりグッズを活用する

暑い季節の自転車通勤では、ひんやりグッズを活用するのも良いでしょう。ハンズフリーの携帯扇風機を使ったり、水を含ませると冷たくなるタオルを首に巻いたりすると、汗を予防できます。

ただし、水を含ませたタオルを首に巻くと、服が濡れるため、服を着替えられない人は注意してください。

自転車通勤時の汗対策【5】通勤時に意識すべきこと

自転車通勤による汗が気になるなら、通勤時にも次のことを意識してみましょう。

・一定のスピードで漕ぐ
・日陰の多いルートを選ぶ
・涼しい時間帯に出発する

思い切り自転車を漕ぐと、体温が上がります。そのため、自転車通勤をするなら、時間に余裕をもって出発しましょう。無理のないスピードで自転車を漕ぐと、疲れも予防できるでしょう。

自転車通勤時の汗対策【6】汗をかいた服は風通しの良い場所で乾かす

自転車に乗るときや仕事をするときの服装だけでなく、着替えた後の服のケアも必要です。湿度が高い場所に放置しておくと、雑菌が繁殖して嫌な臭いが発生するため、脱いだ服は風通しの良い場所で乾かしましょう。

帰宅後はなるべく早く洗濯して、雑菌の繁殖を予防してください。

自転車通勤時の紫外線対策は?

自転車通勤すると、紫外線のダメージが気になります。自転車通勤をするなら知っておきたい紫外線対策の方法をご紹介します。

自転車通勤時の紫外線対策【1】日焼け対策できる服装を選ぶ

自転車通勤による紫外線ダメージが気になる人は、服装で対策してみましょう。UVカット効果のある帽子やパーカー、カーディガンなどを着ると、日焼けやシミ、そばかすなどの予防に繋がります。

スポーツブランドではなくても、ユニクロやGUといったプチプラブランドからもUVカット効果があるアパレルは販売されています。特にさっとはおれるカーディガンでUVカット効果がある商品を取り入れてみることがおすすめです。

自転車通勤時の紫外線対策【2】日焼け止めを使う

自転車通勤をする人の紫外線対策は、服装だけでは不十分です。必ず、日焼け止めも使って徹底的に紫外線対策をしましょう。汗をかくと日焼け止めが落ちるため、紫外線が気になる人は信号待ちなどのタイミングでこまめに日焼け止めを塗り直してください。

スプレータイプのものなら、さっと塗りなおせるので、自電車通勤中にもおすすめです。

自転車通勤時の紫外線対策【3】目の紫外線対策も必要

紫外線の影響を受けるのは、肌だけではありません。目も紫外線のダメージを受けると考えられているため、自転車通勤をする人はUVカット効果のあるサングラスやメガネをかけましょう。

クリアタイプのサングラスや色が付いていないメガネなら、仕事向けのきちんと感がある服装やスーツにも馴染みます。

自転車通勤時の紫外線対策【4】出発する時間やルートを工夫する

日焼けが気になる人は、紫外線の影響が少ない時間帯を選んで自転車通勤をするのもおすすめです。朝なら7時以前、夜なら18時以降は紫外線のダメージが少ないため、日焼けを気にせずに自転車に乗れます。

また、日影が多いルートを選んで自転車通勤するのも良いでしょう。

自転車通勤にヘルメットは必要?

自転車通勤をするときは、ヘルメットの必要性やヘルメットを被った後の髪型の乱れについて悩む女性も少なくありません。自転車通勤時のヘルメットの役割やヘルメットで崩れたヘアスタイルを直す方法などについて見ていきましょう。

自転車通勤をするならヘルメットを被った方が安心

自転車通勤をするなら、ヘルメットを被った方が良いでしょう。ヘルメットを被っていると、万が一転倒したときや事故に巻き込まれたときに頭部を守れます。最近は、デザイン性に優れたヘルメットが登場しているため、服装に合わせて選ぶとおしゃれを楽しめます。

ヘルメットでぺたんこになった髪のお直し方法

自転車通勤で髪型が崩れたときは、仕事が始まる前にお直ししましょう。ドライヤーを使える場合は、携帯用ドライヤーを用意しておくと、ふんわり感を出せます。

ドライヤーを使えない場合は、前髪やトップの髪をカーラーで巻くだけでも、乱れた髪型を直せるでしょう。

自転車通勤におすすめのヘアアレンジ

自転車通勤で髪にヘルメットの型が付くのが嫌な人はヘアアレンジをしましょう。髪を低めの位置でまとめると、ぺたんこ髪やヘルメットの型が目立たなくなります。低い位置でのポニーテールは、上品できちんと感のあるオフィス向けの服装とも相性が抜群です。

自転車通勤をする人がオフィスに置いておくべきアイテム

自転車通勤をする人は、オフィスに次のものを用意しておくと役立つでしょう。

・タオル
・デオドラントグッズ
・メイク道具
・着替え
・ストッキング
・靴下
など

自転車に乗り慣れていない人は、万が一の事態に備えて絆創膏やガーゼなども準備しておくのがおすすめです。

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