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CULTURE RESEARCH! MOEKA'S GEEKS!! vol.1 produced by MOEKA NOZAKI CULTURE RESEARCH! MOEKA'S GEEKS!! vol.1 produced by MOEKA NOZAKI

映画、アート、小説など、とにかくあらゆるカルチャーネタを日々掘り続けるのが大好きな人気モデル・野崎萌香さん。そんな彼女のカルチャー連載がTOPLOGでスタート。

野崎萌香とセゾン現代美術館代表理事兼セゾンアートギャラリー設立者堤たか雄

記念すべき第1回はセゾン現代美術館の代表理事で、東京・神宮前のセゾンアートギャラリーの設立者、堤たか雄さんに野崎さん自らインタビュー!

Visit SEZON ART GALLERY

セゾンアートギャラリーは、セゾン現代美術館の新たな活動の一環として生まれたアートスペース。想像力を膨らす人々の対話の場となるカフェ・ダイニングも併設。

ボタニカルブラウス ¥22,000、ボタニカルプリーツスカート ¥29,000/ともにグレースグラス (グレースコンチネンタル ショールーム) その他本人私物

information - SEZON ART AWARD
SEZON ART AWARD フライヤー

開廊1周年を記念して、新たな才能の発掘を目的に、海外へ飛躍するアーティストに表現の場を提供する「SEZON ART AWARD」を開催。

期間:12/3(土)~12/25(日)
場所:SEZON ART GALLERY1F
http://sezonartgallery.com/exhibition/saa/

SEZON ART AWARD フライヤー SEZON ART AWARD 内部の様子

SEZON ART AWARD 内部の様子
INTERVIEW MOEKA NOZAKI × TAKAO TSUTSUMI

野崎さん:まずセゾンアートギャラリーは「日常の中でアートを身近に感じてもらいたい」という思いがあると伺いました。そこに行きつくまでの経緯をお伺いできますか?

堤さん:我々が扱っている「現代アート」という分野は、難しいをというイメージを持たれやすい。元々私の父親・堤清二(辻井喬)が設立したセゾン現代美術館は、軽井沢のリゾート地にあり、どちらかというと都会から訪れた人にとっては非日常的に感じてしまうのではないかと。私は、そんな方々もっと気楽に鑑賞できるナチュラルな空間をつくりたいと思い、このギャラリーを表参道に開廊しました。

野崎さん:私自身モダンアートにすごく興味があってったのですが、実際に知っているモダンアートは作者の方が亡くなっていることが多かったので、今活躍されているアーティストの作品を見れることが新鮮で、こんな都心でアートを楽しめる場所があることをうれしく思います!

堤さん:また才能のある若い作家を発掘して、海外進出するチャンスを作ってあげる場にしたいと考えています。逆に外国人作家も、自分の作品を日本では発表したいという方が多くいて、発表の場をどんどん提供したいと思っています。

インタビュー中の野崎萌香1 インタビュー中の堤たか雄1

インタビュー中の野崎萌香1 インタビュー中の堤たか雄1

野崎さん:ギャラリーに展示する作品は、どのように選んでいるのですか?

堤さん:基本的には現役で活動している方の作品を選んでいます。中でも新しい手法に挑戦している作家に、なるべく多く声をかけられたらと思っています。

野崎さん:これからの才能を発掘されているのですね。楽しみです‼今後、どんなギャラリーにしていきたいとお考えですか?

堤さん:やはり日常性という面はどんどん追及していきたいですね。オープンして1年が経って、だいぶ知っていただけるようになってきたのですが、まだまだ日常に溶け込んだ存在とまでは言えないので。ギャラリーに行こうではなく、会社の帰りに…、買い物ついでに立ち寄る…など、気楽に立ち寄れる場所になってくれたらうれしいですね。「こんな面白い作家がいるんだ!」など、新しい発見をしてくれたらうれしいですね。

野崎さん:こういった日常とアートをつなぐ場所は、まだまだ少ないので、私自身こんな素敵な場所があることが本当にうれしいです!

インタビュー中の野崎萌香2

インタビュー中の堤たか雄2

野崎さん:堤さんご自身が影響を受けたアート作品はありますか?

堤さん:そうですね、現代アートになるのですが、小学生のころ、真っ白なキャンパスに縦に3本の切れ込みがある作品を見て、衝撃を受けたことを覚えています。親に「この作品はなに?」と聞くと「絵」と言われ、どうしてこれが絵なのか疑問が残りました。これはルーチョ・ファンタナというアルゼンチン系イタリア人の巨匠の作品でした。絵の概念が平面だったものが、切ることによって三次元の立体世界に変化させた作品がすごく衝撃的だったのです。これが現代アートに興味を持つきっかけだったのかもしれません。

野崎さん:私はサイトゥオンブリーやフランシス・ベーコンなどが好きなんです。そういうアーティストの作品から影響を受けたりするのですが、その魅力を周囲に伝える難しさをよく感じています…。堤さんは、初めてアートに触れる人に対して、どんな観点で作品を鑑賞すれば良いのか、なにかアドバイスはありますか?

堤さん:私自身の考えですが、作品を鑑賞している人に作家の思いが伝わって、初めて作品として完成すると考えています。作品についての解説があったとしても、まずはそれを読まずに、自分の中で作家の意図することを想像してみるのがいいかもしれません。そのあとに解説を読んでみると自然とアートを楽しめると思いますよ! そんなに難しく考えずに、気軽にアートに触れてほしいですね! セゾンアートギャラリーはそんな空間を目指していきたいです。

野崎さん:見ている人によってそれぞれ違う作品になっていくのですね。表参道に来た人がふらっと立ち寄れるような素敵なギャラリーだと思うので、ぜひ色々な人に見ていただきたいです。本日はありがとうございました。

Solo Exhibition - BEN MORI個展“A MOMENT IN MOTION”

「十二支」をテーマにした連作。新たな技法に挑戦しているという作品たちが並びます。
http://sezonartgallery.com/exhibition/amim/

期間:12/3(土)~12/25(日)
場所:SEZON ART GALLERY B2F

A MOMENT IN MOTION BEN MORI 入口 A MOMENT IN MOTION BEN MORI 内部の様子

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TOPLOG公式では
野崎萌香さんのオフショット公開中。

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SHOP INFO

※掲載商品には発売時期未定、在庫切れが含まれます。
ご了承ください。

グレースコンチネンタル
ショールーム(グレスクラス)

Model:Moeka Nozaki
Photographer:Tomoyuki Koja(PEACE MONKEY)
Stylist:Yuko Obara
Hair&Make-up:Tomoe Nakayama(ThreePeace)
Editor&Writer:Mao Abe(WHITE AGENCY Inc.)
Designer:Shinya Kikuchi(WHITE AGENCY Inc.)