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2022.05.24

室内でも日焼けする?日焼けの原因やUV対策、おすすめアイテムを紹介します

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室内でも日焼け対策が必須!?UVケアのあれこれを丸ごとチェックしよう

窓際に立つ女性の写真

あなたも一度は、「室内でも日焼け止めを塗った方が良い」と耳にしたことはありませんか?お部屋の中なら直接日光を浴びるわけではないし、UV対策なんて必要ないだろう、とお考えの方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、実際のところどうなのか気になるところ。ここでは室内でも日焼けするのかどうなのか、その真相を探ってみませんか?

そこで今回は、気になる室内の日焼けに関する疑問を解消すべく、その答えから対策まで徹底解説します!まずは室内の日焼け問題について知っておきたいポイントを解説した上で、日焼けを防ぐ方法や注意点、具体的にUV対策におすすめのアイテムまで一挙ご紹介しますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

室内でも日焼けするの?その理由や原因は?まずは基本をチェック

カーテンを開ける女性の写真

直接日光に当たっていなくても日焼けをするのか、その真相が気になっている方は多いことでしょう。そこでまずはじめに結論からお伝えすると、実は室内でも日焼けします。ここではその理由や原因をしっかりとチェックして、今後のUVケアへの意識を高めていただけたら幸いです。

まずは、室内でも日焼けしてしまう理由について、知っておきたい基本を一挙ご紹介します!紫外線の豆知識や日焼けのメカニズムを徹底解説した上で、オールシーズンを通しての室内におけるUVケアの必要性までご紹介。さらには近年じわじわと注目視され始めている「スマホ焼け」の問題も併せて解説しますので、ぜひ目を通してみてください。

室内でも日焼けする!2種類の紫外線について知ろう


室内でも日焼けするとお伝えしましたが、どうして直接日に当たっていなくても焼けてしまうのでしょうか。そこでまず大前提として知っておいていただきたいのが、「紫外線は室内に入ってくる」というポイント。それはどこからかというと、ズバリ『窓』で、通常の自然光と共に窓ガラスを透過して入ってきます。一般的な単板ガラスでは、なんと約70%も紫外線が透過して注ぎ込まれると言われているのです。もちろん紫外線は光ですので、お部屋の中にとどまり続けるわけではないものの、窓がある限り室内へ入ってしまうことを意識してください。

またここでは、紫外線の基本知識を頭に入れておきましょう。まず紫外線には、UVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B派)の2種類が存在します。夏場の日焼けのように肌を赤くするのが「UVB」。エネルギーが非常に強く皮膚ガンやシミの原因になるのですが、波長が短いため、直射日光を避けたりと日常生活の中で意識することである程度は防御することができます。

一方「UVA」は、UVBのように肌に急激な変化を与えないためダメージが少ないように思えますが、実はこちらの方が要注意。UVAは波長が長いことから肌の奥まで到達してしまい、長い時間をかけてじわじわと肌にダメージを蓄積させていくのです。それもこのUVAはオゾン層をすり抜けやすく、UVBの20倍以上も地上に降り注いでいるんだとか。さらに非常に厄介なことに、窓ガラスをすり抜けやすいという性質を持っているので、十分に注意が必要となります。

紫外線が降り注ぐのは夏だけではない!冬でも室内の日焼けに注意


以上より、紫外線の恐ろしさをご理解いただけたのではないかと思います。特にUVAによる日焼けは、目に見える変化がないため意識が薄れてしまいやすいのですが、肌に蓄積的なダメージを与えてしまうため十分に警戒を。将来の肌を綺麗なまま保つためにも、このUVAの恐ろしさをしっかりと理解して対策をすることが重要となります。またお伝えしたように、UVAは窓ガラスを通り抜けやすいのですが、それだけではなく雲からの浸透率も非常に高いので、天気の悪い日の室内でも紫外線対策が必要です。

さらに、紫外線の予防が必要となるのは、日差しの強い夏場だけではありません。肌を赤くするUVBに関しては、お察しの通り真夏がピークで冬には1/4程までに抑えられるのですが、やはり厄介なのがUVA。UVAも4月〜8月にかけてピークとなるものの、それ以外の月でも1/2程の量が降り注いでいるため、通年を通しての予防が必要となるのです。

さらに時間帯におけるUVAの量に関しては、朝から少しずつ増え続け、正午前後で最大に。その上夕方にかけてもあまり量は減らないので、年中1日を通しての対策が必須だと言えるでしょう。また、曇りの日でも晴れの日の90%の紫外線があるとされているため、十分にご注意ください。

窓ガラスをすり抜ける!オフィスでも注意が必要

デスクに座る女性の写真

紫外線は、窓ガラスをすり抜けて室内に入ってくることが分かりました。そこで、普段オフィスワークを行なっている女性はUV対策への意識が薄れているかもしれませんが、お仕事中も紫外線対策を意識することを強くお勧めします。

これまでお伝えしたことをふまえると、オフィス内でも紫外線予防が必要であることをご理解いただけたはずです。特に全体がガラス張りになっているオフィスで働いている方、窓際のデスクに座ることが多い方は、しっかりと対策を。デスクが反射板の役目になり、ダイレクトに紫外線を浴びてしまう可能性も十分にありますので、UV対策に力を入れるべきです。

ここで、紫外線が肌にどのような影響を与えるのかご紹介。まず紫外線が肌に刺激を与えることにより、肌本来のバリア機能(外部からのダメージを防ぐ働き)が低下。それによって肌の生まれ変わりのサイクルが乱れ、様々な肌荒れを引き起こしやすくなってしまいます。

このターンオーバーが乱れることにより、メラニンという色素が肌に蓄積され、シミとして肌の表面に姿を現します。さらに、紫外線にさらされて肌にハリや弾力を与えるコラーゲンが分解されると、シワやたるみなどの肌の老化を促進。肌の老化は実は年齢よりも、紫外線などの外的ダメージの影響によるところが大きいとされているのです。

カーテンはどのくらい紫外線を吸収する?気になるUVカット率とは


「紫外線が窓をすり抜けるにしても、カーテンをつけているから大丈夫だろう」と安心している方も多いのではないかと思います。そこで実際に、光を遮る役目を果たすカーテンは、紫外線までシャットアウトすることができるのでしょうか。

もちろん幾分かは紫外線を吸収してくれているものの、部屋が明るいということは光が入っているということ。つまりカーテンは、紫外線を通しているというわけです。したがって、カーテンを閉めているからといって安心せず、しっかりとUV対策を行ってください。

とは言えUVカット機能を持つカーテンであれば、物によって多少の差はあるものの、一般的には8〜9割程度紫外線をカットすることが可能。レースカーテンなら程よく光を取り入れつつもUVカットが叶うため、昼間に自然光で室内の明るさを保ちたい時にもぴったりです。またより万全な紫外線対策を叶えたいのなら、遮光機能を持つカーテンを併用するとOK!陽が射すのを遮るため室内は暗くなってしまいますが、紫外線まで一緒にシャットアウトしてくれます。

障子も注意!実は紫外線を室内に浸透させてしまう


さらに気になるのが、「障子」を通して紫外線は入ってきてしまうのか。障子はお部屋に柔らかい光を取り入れてくれますが、やはりカーテンと同様に紫外線も一緒に通してしまうので、和室で過ごす場合にも十分にお気をつけください。

ただ障子は紫外線を80%程カットする効果が期待できるとのことで、ある程度はシャットアウトすることが可能。というのも、和紙は木の皮を使った繊維からできていることにより、紙の内部で光線の乱反射が起こり透過する光線が少なくなる、つまり紫外線のすり抜けも抑えてくれるというメカニズムとなっています。

また障子は、熱を伝えるとされる「赤外線」も約80%カットすることが可能。つまり夏は熱を逃して涼やかに、冬は冷たい外気を遮断して温かい空気を逃さないという効果を期待できるので、自然と室内を快適な温度に保つことができるでしょう。加えて障子に関しても、UVカット効果を向上させたものもありますので、紫外線の透過が気になる方はそちらをチェックしてみるのも良いでしょう。

「スマホ焼け」も!電子機器のブルーライトに気を付けて


さらに室内で注意すべきは、日光による日焼けだけではありません。なんと近年、スマートフォンなどの電子機器から発せられる「ブルーライト」が肌の色素沈着を引き起こすとして、『スマホ焼け(光焼け)』が問題視されています。

というのもフランスの研究チームによると、紫外線に近い波長域にあるブルーライトは肌への浸透性が高く、自覚のないまま強力な色素沈着を引き起こして肌のシミの原因となり得るんだとか。この色素沈着は即時的なものではありますが、ブルーライトの熱量が大きいほど肌の変色は濃く鮮明になり、シミになってしまう可能性があるのです。

さらに、「目」からの日焼けにもご注意を。光の中でもエネルギーの強い紫外線が目に入ると、脳が「強い日差しが入ってきた」と判断して肌にメラニン色素(日焼けの原因となるもの)を出すように命令し、その結果肌の色素沈着を引き起こす恐れがあります。ブルーライトに関してもこれと同様のメカニズムで、目に入ると肌のシミの原因になる恐れがあるため、肌だけではなく目を守る対策も忘れないようにしてください。

室内の日焼け対策の方法を一挙ご紹介!注意点まで丸ごとチェック

日焼け止めを塗る女性の写真

以上より、室内でも日焼けをしてしまうことをお伝えしてきました。それも室内の日焼けは、目に見えるようなダメージを受けるわけではなく、じわじわと時間をかけて蓄積されるのが恐ろしいところ。長年の紫外線ダメージが数年後の肌に表れると考えると、今から対策やケアに力を入れておきたいところです。ここでは、室内でできるUV対策についてチェックしてみませんか?

そこで次に、室内の日焼け対策の方法について一挙ご紹介します!紫外線ダメージを防ぐために日々できることから、体の内側からの効果的なアプローチの方法、さらには意識して行いたいUV対策のポイントまで徹底解説しますので、最後まで目を通していただけたら幸いです。

室内の日焼け対策①日々のスキンケアを見直そう!肌免疫を高めるとgood

まず室内の日焼け対策のためにも、「日々のスキンケアを見直す」ことから始めてみましょう。紫外線ダメージを防ぐためには、その影響を受けないためのUVカット対策が必要なのはもちろん、ダメージに内側から対応できるような免疫力の高い状態を保っておくことが重要なポイントに。毎日のスキンケアに力を入れて『肌免疫(肌を健康的な状態に保つ機能)』を高め、刺激に負けない健康的な肌を作り上げてください!

そのためにも、普段から化粧水・美容液・乳液などの基礎化粧品を正しく使用して肌を保湿し、バリア機能を高めて。肌免疫は加齢の影響を受けて低下していくため、早いうちから高めるケアに注力し、揺るがない若々しい肌をキープできるよう心掛けましょう。

また、肌免疫の低下には紫外線や大気汚染などの外的な刺激のみならず、「精神的ストレス」も大きく関わってきます。神経や細胞に不要な反応を起こしてしまうストレスもお肌の大敵ですので、適度に発散したりとうまく対処してください。

室内の日焼け対策②食生活も改善!バランスを整えて内側から綺麗に

さらに肌免疫を高める手段として、「食生活の改善」も効果的!胃腸の環境が整うことで肌免疫が安定し、皮膚の状態が改善されて内部から美しくなることが可能です。例えば意識して摂りたいのが、パプリカやにんじん、かぼちゃ、小松菜などのカラフルな食材。太陽に照らされて育つこれらのようなカラフルな食材には、アンチエイジングにおいて重要とされる「抗酸化作用」が期待できるため、ぜひ積極的に取り入れてください。

また、卵や肉、大豆などのタンパク質も意識して摂ると良いでしょう。体内でタンパク質が不足すると、新陳代謝が衰えて肌の老化が進み、シミやくすみの原因となってしまいます。特に女性の場合、過剰なダイエットなどによってタンパク質が不足しがちですが、お肌には悪影響ですのでお気を付けください。

室内の日焼け対策③日焼け止めを塗ろう!肌への負担の少ないものがおすすめ

スキンケアをする女性の写真

さらに室内でも、日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。ただ大量に紫外線を浴びるわけではないので、UVカット効果の強いものを使用する必要はありません。肌への負担の少ない、軽めのものをチョイスするとOKです。これまでにお伝えしたように、紫外線は季節や天気を問わず常に降り注いでいますので、家の中でも肌に何も塗らない状態はあまりにも無防備だと言えます。

日焼け止めを塗る量は、2、3回程重ね塗りができるくらいたっぷりを意識するとgood。塗る量が少なすぎると本来の効果が発揮されませんので、十分にご注意ください。さらに朝起きてスキンケアを行ったらすぐに日焼け止めを塗る、という習慣をつけ、「うっかり焼け」から肌を守りましょう!

室内の日焼け対策④UVフェイスパウダーも!敏感肌の方にもおすすめ

特に外出予定がなく1日を自宅で過ごすような日には、UVカット機能を持つコスメに頼ってみるのも良いでしょう。肌への刺激が少ない上に軽い付け心地が魅力で、負担なくUVケアを叶えることが可能です。例えばフェイスパウダーは、さらっと肌に乗るので素肌感が強く、ストレスなく過ごすことができるはずです。

ただこれはあくまでも、外出をしない日におすすめする手段。外出時には、ベースメイクやルースパウダーによるUV対策だけでは十分に紫外線をカットすることができないため、必ず日焼け止めを使用してください。ある研究によると、UVカット機能を持つコスメだけでは、1回の使用量では強い紫外線を防ぐことができないと明らかになっています。

室内の日焼け対策⑤窓辺に降り注ぐ紫外線をしっかりシャットアウトして

室内に入る紫外線をシャットアウトするためには、「窓辺」にご注目。そこで窓にUVカット機能を持つフィルムを貼ったり、紫外線を吸収・反射するレースカーテンを取り入れたりと、紫外線の根本を立つための一工夫を加えてみてはいかがでしょうか。

ご自身のスキンケアやUV対策を見直すのは非常に大切ですし、意識して取り組んでいただきたいのですが、そもそもの紫外線の室内への侵入を防ぐことができればなお良し。肌へのダメージだけのみならず、大事な家具などの日光による変色を防ぐこともできますし、一石二鳥だと言えるでしょう。

室内の日焼け問題を賢く解決!気を付けたいポイントをご紹介

窓際の写真

これまでに、紫外線の恐ろしさから対策まで解説してきましたが、いかがでしたか?いつまでも若々しく健康的な肌をキープするためにも、UVケアに対する意識を高めておきたいところです。

そこで次に、室内の紫外線対策において押さえておきたいポイントを一挙ご紹介します!ここでは3つの注意点をピックアップし、それぞれの気を付けるべきコトについて徹底解説。抜かりなくUV対策が行えるよう、ぜひ目を通してみてください。

「外出しないから何も塗らない」はNG!日頃からUVケアの習慣をつけよう

そこでこれまでにお伝えしているように、室内だからと肌に何も塗らないのはNG!一日中外出しない日には特に、何も塗らずにお肌を休ませたいと思う気持ちは分かりますが、室内に降り注がれる紫外線の影響により確実に肌の老化を進めてしまいます。その自覚はなくともじわじわとダメージが蓄積されているため、日頃からUVケアの習慣をつけてください。

家にこもる日も、スキンケアのルーティンの一部として日焼け止めなどのUVケアアイテムのご使用を。ケアを行わないのは、美肌への道を一歩ずつ遠ざけていることだと頭に入れておくと良いでしょう。

うっかり日焼けを防いで!ちょっとした外出も十分にご注意を

日常生活を送る中で怖いのが、ズバリ「うっかり日焼け」。ちょっとそこまで、くらいの短時間の外出でも肌には紫外線ダメージがのしかかりますので、きちんと紫外線対策を行いましょう。例えば外で洗濯物を干す少しの時間でも、「このくらい大丈夫だろう」と軽んじずに紫外線対策を忘れないでください。

またうっかり日焼けを起こしやすいのが、首回りやデコルテ、指先など。ボディのUV対策が面倒であれば、広範囲に塗りやすいスプレータイプをチョイスするのもおすすめです。さらに顔の中では、頬や鼻の頭などの高い部分がうっかり日焼けしやすい。これらの部分は、顔全体に日焼け止めを塗った後に、重ね塗りをすると良いでしょう。

日焼け止めの塗り直しも重要!効果は一日中持続するわけではない

さらに、日焼け止めを一度塗っただけで満足してはいけません。効果は一日中持続するわけではありませんので、適度に塗り直す必要があります。一般的には「2時間おき」に塗り直すのが適切だとされるため、ぜひ頭に入れておいてください。またファンデーションなどを塗った上から塗り直す際には、ティッシュなどで余分な皮脂を取り除いた後に、スプレータイプをシュッとひと吹きすると、メイク崩れを防ぐことができるのでおすすめです。

また、日焼け止めが肌に馴染んで効果を発揮するまでに、「15分」程度は必要だとされています。したがって、外出前には最低でも15分前までには塗るように意識してください!

室内でおすすめの日焼け対策グッズ5選!UVカットを叶える優秀アイテムとは

鏡を見る女性の写真

紫外線のダメージを受けるのは夏場だけではなく、オールシーズン。さらにどんなに天候が悪くても紫外線は常に降り注いでいるため、年中いつだってUVケアに力を入れておきたいところです。紫外線は肌の老化を進行させる非常に恐ろしいものだと意識して、日頃からしっかりとUV対策を行いましょう。肌本来の美しさを手に入れるためには、紫外線ダメージから守ることが重要なポイントとなるのです。

そこで最後に、室内の日焼け対策におすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介します!ここでは、朝のスキンケアにプラスして楽にUVカットを叶えるものから、紫外線の室内への透過を根本からカットできるアイテムまで、ネットでも話題の商品を厳選。役に立つこと間違いありませんので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

おすすめ日焼け対策グッズ①朝のケアにプラス!保湿までしっかりと叶えて

SOFINA beaute(ソフィーナボーテ) 高保湿UV乳液の写真

肌に負担をかけずにUV対策を叶えたいのなら、朝のスキンケアに注目。そこでまずはじめにおすすめするのが、SOFINA beaute(ソフィーナボーテ)の「高保湿UV乳液」です。紫外線だけではなく日中の気になる乾燥からも肌を守り、うるおいを与えてくれる乳液。肌内部の角層に働きかけ、すこやかでキメの整った美しい状態へと導いてくれるアイテムです。

忙しい朝でも、化粧水や美容液の後にこちらを使用するだけの簡単なステップで、日中の紫外線を防ぐことが可能。さらに保湿力が高いのにも関わらず、さらっとしたテクスチャーにより軽い付け心地で、その上テカりにくく皮脂崩れを引き起こしにくいとも話題の一品です。オールシーズン使える万能なUV乳液、ぜひこの機会に手に取ってみてはいかがでしょうか。

おすすめ日焼け対策グッズ②日焼け止めはマスト!低刺激がおすすめ

Curel(キュレル) UVエッセンスの写真

これまでにご紹介したように、室内でも一年を通してUV対策が必要。そこでオールシーズン欠かせないのが日焼け止めですが、今回おすすめするのがCurel(キュレル)の「UVエッセンス」です。外出予定はないけど室内の紫外線が気になる、そんな時には肌への負担の少ないものを使用したいところ。こちらは赤ちゃんにも使えるほど肌に優しく、デリケートな肌にもお使いいただけるところが魅力の一品です。

SPF30・PA+++で、日常的な紫外線なら十分にカットしてくれる日焼け止め。さらには「セラミド(外部刺激から肌を守るために必須の成分)ケア」まで叶い、肌荒れしにくいすこやかな肌状態へと導いてくれるところも嬉しいポイントです。また、みずみずしくもさらっとした軽いテクスチャーで、肌への負担のない付け心地も魅力的だと言えるでしょう。

おすすめ日焼け対策グッズ③窓にフィルムを!断熱まで叶うところが魅力的

KTJ 窓断熱シートの写真
www.amazon.co.jp

室内の紫外線問題を根本から防ぐには、こちらがおすすめ!ネット上で高評価を誇る、KTJの「窓断熱シート」です。こちらのシートは、窓に貼るだけで日光や赤外線を反射して熱を抑えるもので、夏は涼しく、冬は暖かくと1年中快適に導いてくれる優秀アイテム。さらに赤外線は90%、紫外線はなんと95%もカットでき、肌はもちろんのこと、床材や家具などの気になる日焼けによる劣化・変色も防ぐことができます。

またこちらのシートにはガラス飛散防止効果も搭載されており、台風や地震などによる二次災害や怪我からも身を守ることが可能。さらにマジックミラー効果によって、外からの自然な明るさを維持しつつも、大切なプライバシーを守る「ブラインド」としての役割を果たすところも魅力的だと言えるでしょう。これ一つでいくつもの嬉しい効果が得られるため、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。

おすすめ日焼け対策グッズ④カーテンでシャットアウト!人気商品がこちら

IRIS PLAZA(アイリスプラザ) レースカーテンの写真

室内の紫外線対策には、カーテンも有効!そこでおすすめするのが、IRIS PLAZA(アイリスプラザ)の「レースカーテン」です。こちらはUVカット率85%で、紫外線ダメージからお肌を守りつつ、インテリアの日焼けや色あせ予防にも役立つ一品。さらに窓から伝わる熱や冷気を遮る効果を期待することもでき、エアコンの省エネまで叶う嬉しいアイテムです。

レースカーテン自体はホワイトの無地で、どんなお部屋にも合わせやすい万能さが魅力。アジャスターフックも付属されているため、届いたその日からすぐにお使いいただくことが可能です。さらにカーテンは洗濯機で丸洗いできるので、汚れが気になったら気軽に洗濯ができる!UVカットからお手入れまで楽に済むカーテン、ぜひ手に取ってみてください。

おすすめ日焼け対策グッズ⑤ブルーライト対策に!トレンドライクなデザインも魅力

Cyxus(シクサズ) 青色光カットメガネの写真

ブルーライトカットメガネで、スマホ焼けから守る!こちらは、スタイリッシュでおしゃれなデザインが魅力の、Cyxus(シクサズ)の「青色光カットメガネ」です。目に入るブルーライトをカットする結果、肌を守ることができるのはもちろんのこと、眼精疲労の解消や頭痛の軽減、睡眠の質の改善まで期待できるため、日々の生活がより豊かになること間違い無いでしょう。

こちらのメガネは超軽量のメタルフレームを採用しているため、つけていることを忘れそうなくらいの快適な付け心地。さらに耐久性に優れた蝶番も魅力で、リーズナブルなお値段に反して、長くお使いいただけるところが魅力的なポイントです。肌の光老化を防ぐことができるのはもちろん、目への負担をグッと減らすことができるため、疲れ目が気になる方にもぜひともおすすめしたい一品です。

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