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2020.08.25

洗顔石鹸は乾燥、ニキビ、毛穴ケアにいい?選び方や使い方、おすすめ

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洗顔石鹸の特徴

 

洗顔石鹼とは、固形石鹸とも言われている顔専用の石鹸です。

顔を洗うことを目的としているので、洗顔石鹸はボディ用の石鹸と比べて、洗浄力がマイルドな成分でできているんですよ。
それは、体に比べて顔の皮膚はとてもデリケートだからです。

さらに、肌への負担を少なくできるように、きめの細かい泡立ちになるように作られた石鹸もあり、たくさんの種類が発売されています。

また、洗顔フォームの違いとしては、洗顔石鹸には合成界面活性剤が含まれていないことも挙げられます。
そのため、肌はもちろん環境にとっても優しい成分で作られているので、ナチュラル志向の方にぴったりなアイテムです。

洗顔石鹸のメリット

 

一昔前は当たり前だった石鹸洗顔ですが、最近は洗顔アイテムの進化によって他のものも注目されていました。

しかし最近は、再び石鹸洗顔ブームに!

なぜまた石鹸洗顔に火がついているのでしょうか。
まずは石鹸洗顔の魅力やメリットを見ていきましょう。

肌への負担を減らせる

固形石鹸は天然の油脂と強アルカリで製造されたシンプルな原材料でできているものばかりです。

石油などの合成成分で作られた合成界面活性剤の代わりに、「脂肪酸ナトリウム」や「脂肪酸カリウム」といった天然成分が使われているんですよ。

環境に優しいだけでなく、天然成分が界面活性剤の役割を果たしてくれるので、肌に優しいまま顔に付着した汚れを落としてくれます。

洗顔フォームでは肌への負担が気になるという方に愛されています。

化粧水の浸透がよくなる

石鹸洗顔には天然の界面活性剤が使われているため、不必要に皮脂を落としすぎないというメリットもあります。
それによって適度に肌のみずみずしさを保つことができるんですよ。

肌のうるおいを保つ皮脂が適度に残ることで、洗顔後の化粧水や美容液の浸透も良くしてくれます。

化粧水の浸透がいいと、メイクのノリも良くなりますし、しっかり保湿ケアをすることができるでしょう。

毛穴ケアにも効果的

必要な皮脂まで取らずに洗顔することができる石鹸には、的確に不要の皮脂と古い角質を洗い落とす効果もあるようです。
そのため、毛穴ケアでも石鹸洗顔の力を発揮してくれるそう。

不要となった皮脂や角質は、毛穴を詰まらせる原因になります。
その結果、毛穴を広げてしまったり、詰まった汚れが酸化して黒くなったりしてしまうんです。

石鹸洗顔は毛穴の詰まりを予防してくれる効果があるので、使い続けることで毛穴詰まりをすっきりすることができるでしょう。
毛穴ケアができることで、肌のくすみを改善することも期待できます。

ニキビケアもできる

 

ニキビの原因のひとつには、皮脂の過剰分泌であることが挙げられます。
不要な皮脂や角質が毛穴に詰まり、アクネ菌が繁殖してニキビの元になってしまうんです。

しかし石鹸は、必要な皮脂を残しつつ、余分な皮脂を洗い流せるので、ニキビの予防や改善にも役立ってくれるんですよ。

実際に皮膚科でもニキビケアとして石鹸での洗顔を勧めるところもあるそうです。

ニキビ中はとにかく肌を優しく洗うことも大切になるので、後ほど石鹸洗顔の正しい使い方もご紹介しますね。

長持ちする

固形石鹸は洗顔フォームよりも泡立てることが難しく感じてしまいますが、洗顔ネットを上手に使えば簡単に泡立てることができます。

そしてそのときに使う量も少なくていいので、洗顔フォームよりも少ない量で洗顔をすることができるんです。

つまり、洗顔フォームよりも少量でいいということは、長持ちするということ。
簡単には減らないので、固形石鹸の値段にもよりますがコスパがいいという部分もメリットのひとつです。

どんな肌タイプの女性でも使える

環境にも肌にも優しい石鹸は、赤ちゃんのような繊細で柔らかい肌にも使えるほど!
そのため、どんな肌タイプの女性でも使えるのが魅力です。

ただ、石鹸にもいろいろな種類がありますので、自分の肌に合わせた選び方が必要になります。

後ほど選び方についても詳しくご紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。

洗顔石鹼のデメリット

 

魅力やメリットばかりの石鹸洗顔ですが、デメリットもあるようです。

デメリットを知っていれば、「どんなことに気を付ければいいのか」という対策も見えてくるので、チェックしておくと安心ですよ。

洗顔後のつっぱりを感じることがある

石鹸洗顔だと肌のつっぱりを感じてしまう方もいるようです。
中には乾燥を感じてしまうことも。

それは石鹸洗顔のpHが関係しているかもしれません。
pH値の7が中性、7より高いとアルカリ性、低いと酸性だといわれており、肌は弱酸性なので、pH値が低い方が肌への刺激も少なくすることができるそう。

しかし固形石鹸は洗顔フォームよりpH値が高めのようで、肌を乾燥させてしまうものがあるようです。

失敗しないためには、やはり選び方が重要になってくるでしょう。

清潔に保たなければならない

固形石鹸は洗顔フォームよりも長持ちしてくれますが、その保管時は清潔さを保てるようにしなければなりません。

洗顔フォームは専用の容器に入っていますが、固形石鹸は箱から出したらそのまま……ということがありますよね。
石鹸置きを活用するかと思いますが、そこに置いていても石鹸置きは汚れていきますので、適度に洗ってキレイにしておきましょう。

また、固形石鹸は蛇口の近くなど、濡れやすい所に置くとふにゃふにゃになったり、石鹸カスがシンクについたりしてしまうことも。
石鹸が濡れた状態では雑菌がつきやすくなってしまうので、水分のふきとりや十分に乾かす必要もあります。

バクテリアが繁殖しやすい

固形石鹸は、バクテリアが繁殖しやすいともいわれています。

これは、他の人とシェアする場合の注意点です。
固形石鹸を他人とシェアして使ってしまうと、いろいろな人からバクテリアが付着してしまうのだとか。

きちんとすすげば肌を傷めるほどのバクテリアが肌に残ることはないといわれていますが、やはり気になりますよね。

ルームシェアをしている方、同棲している方、結婚している方などは、自分専用の石鹸で洗顔することがおすすめです。

洗顔石鹼は選び方がポイント!

 

洗顔石鹸にもいろいろ種類があります。
ベースは同じでも、プラスで配合されているものが違うなど、見た目や使い心地だけでなく成分にも違いがあるので、自分の肌に合った石鹼を選ぶことがポイントになるんです。

ではどのようなところを意識して、自分の肌に合うものを見つければいいのでしょうか。

普通肌タイプ

普通肌の方は、肌表面の油分と水分のバランスが良好で、ニキビや肌荒れなどの悩みもあまりない状態のことです。

洗顔石鹸選びではあまり気にしなくてもいいかと思いますが、間違った選び方で肌状態を悪くしてしまわないように、毎日の洗顔でより良い肌の状態を保てるようなものを選ぶことがおすすめ!

普通肌であれば、アミノ酸が配合された洗顔石鹸を探してみてください。
アミノ酸は、コラーゲンを作る主原料なので、毎日の洗顔に取り入れることで肌の潤いや質を保つことが期待できます。

紫外線や乾燥など、外的要因などで普通肌でもバランスを崩しやすいので、アミノ酸洗顔で、肌のアミノ酸のバランスを保ち、健康的な状態をキープしていきたいですね。

乾燥肌タイプ

乾燥肌の方は、肌表面の油分と水分のバランスが崩れ、水分が蒸発しやすい状態であることが特徴です。

肌内部の水分が蒸発しすぎてしまうため、皮膚のバリア機能が低下し、ターンオーバーが遅れたり、外的要因による刺激を感じやすくなってしまいます。

そんな乾燥肌さんはスキンケアはもちろん、洗顔から潤いを保ち、しっかりと保湿していくことが大切!
天然成分のオレイン酸が配合された洗顔石鹸であれば、皮脂と成分構造が似ているといわれているので、潤いを保ちながら洗顔することが期待できます。

保湿力が高いだけでなく、抗菌作用もありますよ。

グリセリンやヒアルロン酸が配合されている石鹸もおすすめです。

混合肌タイプ

混合肌さんは、部分的に乾燥したりべたついたり、肌の状態が異なっているタイプのことです。
乾燥肌のスキンケアをすればいいのか、オイリー肌のスキンケアをすればいいのか悩みますよね。

そんなときは、皮脂はしっかりと洗い流しつつも、しっかりとうるおいを与えるセラミド配合の洗顔石鹸がおすすめです。

セラミドは肌の角質層に存在しており、肌の水分量の80%を保っているといわれているので、洗顔でもそれを補えば皮脂を補わなくても、水分量をしっかりと保つことができますよ。

潤いとべたつきのどちらにも有効です。

脂性肌タイプ

 

いつもベタベタし、テカリが気になるというオイリー肌さんは、過剰な皮脂分泌と皮脂腺が活発なことが原因。

べたつきやニキビなどが気になるのであれば、洗い上りがさっぱりする石鹸を選ぶことがおすすめです。

アブラヤシから取れる植物油のパーム油であれば、天然の保湿成分であるグリセリンだけでなく、ステアリン酸やパルミチン酸などを含んでおり、皮脂を構成するスクワレンをしっかりと洗い流す効果が高くなっていますよ。

ただし、べたつきが気になるからといって必要な皮脂まで流してしまうと、今度は乾燥肌に傾いてしまうことも。
インナードライ肌になってしまうこともあるので、保湿成分が入っている洗顔石鹸で肌のバランスを整えることも忘れずに!

敏感肌タイプ

すぐにかぶれてしまったり、揺らぎやすい敏感な肌タイプであれば、マイルドな洗浄力を持つ石鹸は相性がいいはずです。

選ぶときのポイントは、刺激が少ない低刺激タイプや、無添加、オーガニックなど、安心して使えるものがいいでしょう。

敏感肌タイプは、石鹸での洗顔方法もかなり重要になってくるので、正しい洗い方もマスターしてくださいね。

毛穴の黒ずみケアがしたい

イチゴ鼻のような毛穴の黒ずみに悩んでいる方も、洗顔石鹸を使って毎日少しずつ汚れを落とすようにしていきましょう。

毛穴ケアをしたいのであれば、角栓を毛穴から吸着してしっかりと落としてくれる、洗浄力が強めの洗顔石鹸を選ぶことがおすすめです。

洗浄力が強いやつだと乾燥が気になる……というのであれば、毛穴の黒ずみが気になる部分だけに洗浄力の強い石鹸を使い、他はマイルドな石鹸で洗顔をするといいですよ。

ニキビ対策やニキビ改善をしたい

思春期のニキビと違い、大人のニキビには複数の原因が考えられます。
そして多くの場合は、ターンオーバーの乱れや、古い角質や皮脂が混ざり合って汚れとなり、毛穴を塞いでしまうことです。

このような場合は、肌に負担をかけずに汚れを取ることができ、さらに吸着力のある石鹸がおすすめ。
ニキビに悩む方向けに出ている石鹸をぜひチェックしてみてください。

最近は、ノンコメドジェニックテスト済みの洗顔石鹸も人気があるそうです。

時には口コミも参考にしよう

 

自分の肌タイプに合わせた選び方をすることが大切ですが、他にも選び方の基準にしたいことがあります。

■石鹼洗顔の選び方
・安全性は保たれているか
・泡立ちや使い心地について
・自分好みの香り
・使い続けやすい価格かどうか

など、自分が重要にしたいポイントがあるなら、そこも合わせてチェックしてみてくださいね。

事前に確かめることができないものもありますので、いろいろな方の口コミも参考にしていくといいですよ。

洗顔石鹸の正しい使い方

 

魅力やメリットがたくさんある石鹼洗顔ですが、使い方が難しそうで少し面倒なイメージですよね。

しかし石鹸の魅力を最大限に引き出すためには、正しい使い方をすることがとても大切です。
慣れれば難しくもないので、マスターしておきましょう。

ヘアバンドで髪をとめる

まずは洗顔前に前髪などが邪魔にならないよう、ヘアバンドなどを使って髪を留めておきましょう。

顔に触れる髪に石鹸の泡がついてしまうと、すすぎ残しの原因になることがあるからです。
すすぎ残しは、肌トラブルを招くことがあるとも言われているので、気を付けましょう。

手を清潔にする

洗顔をするときは、手を清潔な状態にしておくことも大切です。

手に雑菌があれば、顔につけてしまうため、洗顔効果が薄れてしまうことも。
手に菌がついていては、顔に菌を擦りつけることになってしまいますよね。

それだけでなく、手に汚れが付着したままだと泡が吸収されてしまい、泡立ちが悪くなるともいわれています。

朝の洗顔前には手洗いを、夜の洗顔前にはメイクを丁寧に落としてから再度手を洗い、石鹸を使うようにしましょう。

しっかり泡立てる

石鹼洗顔は、しっかり泡立ててから包み込むように優しく洗うことがポイントだといわれています。

ですので、清潔な手のひらに洗顔石鹸を取り、ぬるま湯で軽く濡らしたら泡立てネットに擦りつけるように石鹸をつけ、ネットをもみ込んで泡を作っていきましょう。

手のひらで洗顔石鹸を何度も擦りながら転がして泡を作ることもできますが、指先で泡立てていかないといけないので少し大変かもしれません。

洗顔用の泡立てネットを活用すれば、素早く濃密な泡が作れるでしょう。

優しく洗う

泡立てたら、皮脂が気になるおでこや鼻から洗顔し、あごの周り、頬などの顔全体を優しく洗いましょう。

泡でクルクルと洗うことがポイントです。
そしてぬるま湯でしっかりと洗顔料が残らないようにすすぎます。洗顔前に蒸しタオルでパックし、毛穴を開いておくと、よりしっかりと洗うことができおすすめです。

洗い残しがないように丁寧にすすいでスキンケア

あとは洗い残しがないように、ぬるま湯で丁寧にすすいでください。
耳の下やあごの下、生え際など、意外と見落としがちなところがあるので、できるなら鏡でも確認しながら洗ってみてくださいね。

できたらタオルを優しく顔に当てて水分を吸収させましょう。

ポンポンと優しく当てて拭いたら、すぐに化粧水や導入美容液で保湿ケアをすることを忘れずに!

洗顔石鹸を使うときの注意点

 

石鹼洗顔の正しい使い方は分かりましたか?
意外と泡立て方が甘かったり、洗い残しがあったり、タオルでごしごし拭いたりしていた方も多いのではないでしょうか。

洗顔方法を見直すだけでも肌の状態は変わってくるといわれているので、今日からでも早速見直してみてください。

そして石鹼洗顔を使うときの注意点についても覚えておきましょう。

少しでも違和感があるなら使用しない

どれだけ自分の肌状態に合わせた石鹼洗顔を選んでいても、実際に使ってみて「合わないな」と思ってしまうものもあるでしょう。

使ってみてヒリヒリしたり、つっぱりを感じたり、その石鹼洗顔を使ってから肌トラブルが気になるようになったと感じるのであれば、無理に使用するのはやめて肌を休ませてあげてくださいね。

洗顔温度はぬるま湯で設定する

洗顔をするときは、基本的にぬるま湯に設定します。

熱めの温度だと肌の潤いに必要な皮脂まで流してしまいますし、冷たすぎると毛穴を引き締めてしまうので汚れが落ちないままになってしまうからです。

乾燥肌や敏感肌なら26~28度、混合肌なら28~32度、脂性肌なら28~32度くらいを目安にするといいですよ。

洗顔後はすぐに保湿する

洗顔後は肌表面の水分とともに、肌の内側の潤いも一緒に蒸発してしまうので、乾燥しやすい状態です。

ですので、少しでも早くスキンケアに取りかかることが大切!

洗顔を終えたらなるべくその場で化粧水などを使用し、肌に潤いを与えてあげてくださいね。

おすすめの洗顔石鹸

 

最後におすすめの石鹼洗顔をご紹介します。

石鹼洗顔にもいろいろあるので悩んでしまいますよね。
ですが、多くの石鹸派女子たちが愛用している石鹸であれば、気軽にチャレンジしやすいのではないでしょうか。

どんな石鹼洗顔が人気なのか、選ぶときの参考にしてください。

花王石鹸ホワイト クリームみたいな石けん

花王石鹸ホワイト クリームみたいな石けん

花王石鹸ホワイトのクリームみたいな石けんは、泡にこだわって120年経つ花王から生まれた石鹸です。

肌をやさしく洗えるきめ細かな泡と、のびの良いクリームみたいな使用感が特徴です。
植物原料である「天然やしミルク」をたっぷり使用し、保湿成分である天然由来スクワランも配合されているので、洗顔をするたびに肌への優しさを体感できるでしょう。

花王石鹸ホワイト クリームみたいな石けん / ¥584

毛穴撫子(けあななでしこ) 重曹つるつる石鹸

毛穴撫子(けあななでしこ) 重曹つるつる石鹸

毛穴ケアをしたいという方におすすめなのが、毛穴撫子(けあななでしこ)の重曹つるつる石鹸です。

ベースとなる油脂は、100%植物性油脂となっているので、泡立ちが良く、泡切れにも定評がありますよ。
重曹パワーで古い角質をゆるめ、毛穴の奥から汚れを浮かせてくれるので、たまごのようにつるつるのお肌へ導いてくれるでしょう。

洗顔はもちろん、全身にも使える石鹸です。

毛穴撫子(けあななでしこ) 重曹つるつる石鹸 / ¥880

シャボン玉石けん 純植物性シャボン玉

シャボン玉石けん 純植物性シャボン玉

昔からあるシャボン玉石けんの純植物性シャボン玉は、多くの方から愛されてきた商品。
100%植物性の無添加シャボン玉石鹸で、小さなお子様から刺激に弱い敏感肌の方でも安心して使えるのが魅力です。

なめらかな泡立ちですが、泡切れも良くスッキリと洗うことができます。
顔だけではなく、体にも使えるマルチ石鹸で、何よりもコスパがいいです。

シャボン玉石けん 純植物性シャボン玉 / ¥143

AHA CLEANSING RESEARCH(クレンジングリサーチ) クレンジングリサーチソープ

AHA CLEANSING RESEARCH(クレンジングリサーチ) クレンジングリサーチソープ

AHA CLEANSING RESEARCH(クレンジングリサーチ)のクレンジングリサーチソープは、リンゴ・柑橘・砂糖きびなどに含まれている天然由来の成分のフルーツ酸を配合した石鹼洗顔です。

古い角質層のターンオーバーを促進させ、ニキビのできにくい肌へと整えたり、くすみや毛穴の目立つ肌のスキンケアに効果を発揮してくれます。

そのため、毛穴ケアもニキビケアもできる石鹸として人気がありますよ。
古い角質がなくなり、肌の透明感もアップするでしょう。

AHA CLEANSING RESEARCH(クレンジングリサーチ) クレンジングリサーチソープ / ¥880

BOTANICAL ESTHE(ボタニカルエステ) ボタニカル 洗顔石鹸

BOTANICAL ESTHE(ボタニカルエステ) ボタニカル 洗顔石鹸

BOTANICAL ESTHE(ボタニカルエステ)のボタニカル 洗顔石鹸は、酵素の力で汚れを分解し吸着してくれる洗顔になっています。
角栓、黒ずみ、ざらつきケアをしたい方に大人気!

毛穴の奥から洗浄してくれるだけでなく、20種類のボタニカル成分が配合されているので、潤いを届けてみずみずしさも与えてくれますよ。

濃密な泡が肌にぴたっと密着してくれるので、スペシャルケアとして泡パックを楽しむのもおすすめです。

BOTANICAL ESTHE(ボタニカルエステ) ボタニカル 洗顔石鹸 / ¥1,596

カウブランド 赤箱

 

石鹼洗顔といえば、カウブランドの赤箱がおなじみ!
インスタでも「赤箱女子」というハッシュタグが盛り上がっているほど、多くの女性から愛されています。

スクワランという潤い成分を配合している赤箱は、乾燥が気になる方にぴったりでしっとりと洗い上げてくれますよ。

さっぱりした洗い心地が好みの脂性肌タイプさんであれば、青箱がおすすめです。

カウブランド 赤箱 / ¥330

MINON(ミノン) ミノンスキンソープ

MINON(ミノン) ミノンスキンソープ

敏感肌や乾燥肌の方であれば、ドラッグストアでも気軽に購入できるMINON(ミノン)のミノンスキンソープがおすすめです。

素肌と同じ弱酸性なので、洗顔による負担を最小限に抑えることが期待できます。

アレルギーの原因となる成分もなるべくカットされているので、潤いを保ちつつ、滑らかなお肌へ洗い上げてくれるでしょう。

MINON(ミノン) ミノンスキンソープ / ¥632

NOV(ノブ) A アクネソープ

NOV(ノブ) A アクネソープ

NOV(ノブ)のA アクネソープは、名前の通りニキビケアにおすすめの石鹼洗顔です。

ニキビを悪化させる成分を除いた処方の固形石鹼になっていることが特徴で、思春期ニキビの原因となる余分な皮脂や汚れをすっきり落とすことが期待できます。

刺激に敏感な肌にも使える低刺激性なのも嬉しいポイント!

NOV(ノブ) A アクネソープ / ¥880

ETVOS(エトヴォス) クリアソープバー

ETVOS(エトヴォス) クリアソープバー

乾燥肌の女性たちの間では、ETVOS(エトヴォス)のクリアソープバーという石鹼洗顔も人気です。

もこもことした濃厚な泡で肌を優しく洗い上げ、しっとりとした心地よい洗い上がりが魅力になっています。

敏感肌や乾燥肌でお悩みの方や毛穴の汚れが気になる方におすすめで、高い保湿力を持つ3種類のヒト型セラミドなど、保湿成分がぎゅっと詰まっていますよ。

ETVOS(エトヴォス) クリアソープバー / ¥2,200

SHIRO(シロ) 酒かす石けん

SHIRO(シロ) 酒かす石けん

SHIRO(シロ)の酒かす石けんは、140年以上の歴史を持つ北海道栗山町の老舗酒造・小林酒造の純米酒酒かすとオイルでシンプルに仕上げた石鹼です。

肌に潤いを与える酒かすのもちもちした泡が肌を優しく包んで、しっとりと洗い上げてくれますよ。
酒かすには美容効果がたっぷりあるといわれていますよね。

保湿はもちろん、美肌効果も期待できそうです。
洗顔はもちろん、全身にも使えます。

SHIRO(シロ) 酒かす石けん / ¥1,320

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