FASHION
2023.05.25

マネージャーの服装はこれでOK!部活別におすすめコーデを徹底解説

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マネージャーの服装はこれでOK!おすすめファッションをチェックしよう

念願のマネージャーになれたとはいえど、どのような服装でマネージャーの仕事をすれば良いのか分からず、頭を抱えている方も多いことでしょう。特にその部活自体を体験したことがない方、さらにはスポーツ経験すらない方は、部活のマネージャーにふさわしい着こなしに検討もつかないかもしれません。そんなマネージャー初心者のあなた、ここで失敗のないように服装のポイントをチェックしておきませんか?

そこで今回は、部活ごとにマネージャーにおすすめの服装を一挙ご紹介します!部活ごとに大まかな仕事内容を解説した上で、失敗のない着こなしについてご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧下さい。

部活のマネージャーの流れって?気になる仕事をご紹介

高校生

これまでにマネージャーの経験がない方は、どのような流れで1日の部活を過ごすのか、どんな仕事をしなければならないのか、分からないことばかりではないかと思います。そこでまず、部活のマネージャーの仕事の流れについてご紹介します。部活によって仕事内容はやや異なりますが、大まかな流れを掴んでいただけると幸いです。

マネージャーは部員よりも早く部室に足を運び、必要な道具をグラウンドへ運び込みます。部員のドリンクを作ったら、出席状況をチェックして練習へ。練習中には、時間の管理や道具の設置・撤去、ビデオ撮影、怪我の処置など、他にもマネージャーにはたくさんの活躍の場があります。

部活マネージャーの必需品って?持ち物をご紹介


さらに気になるのが、マネージャーの必需品。マネージャーにはどのようなアイテムが必要となるのか、この機会にチェックしておきたいところです。そこでここでは、必要なものからあったら役立つものまで、一挙ご紹介します。部活によって必需品はやや異なりますが、ぜひ参考にしてみてください!

■マネージャーの必需品
・Tシャツ、ハーフパンツ、ジャージ
・タオル
・日焼け防止グッズ(帽子、日焼け止め)
・タイマー
・ホイッスル
・コールドスプレー
・救急箱

■あったら便利なもの
・メモ帳、ペン
・制汗スプレー

スプレータイプの日焼け止めは、むらなく塗れて背中や髪にも使いやすいです。塗り直すのはめんどくさいけど、焼けたくないという人におすすめですよ。

スキンアクアのトーンアップUVは、UVカットするだけではなく、血色感も出してくれます。石鹸で落とせるところも、嬉しいですね。

暑い夏は立っているだけで汗が出てくることも。汗臭いと思われないためにも、制汗スプレーを使って爽やかな匂いでいましょう。

 

部活別マネージャーの服装例

マネージャーの服装【1】バレー部は常に気を配る!動きやすいスタイルに

バレー部

バレー部のマネージャーは、基本的に練習中は選手の「サポート」を行います。例えばボールの手渡しや球拾い、かごの移動、さらには選手にボールを出したりと、アクティブに動くシーンが非常に多いです。したがって、身軽にサポートができるように、動きやすい服装にまとめましょう。

高校大学共に、一般的にはチームのTシャツや手持ちのジャージを着こなしたスタイルが鉄板。スポーツウェアを持っていなければ学校指定のジャージでも良いですし、とにかく動きやすさを念頭に服装を選びましょう。もちろん、チームによって指定がある場合にはそちらに従ってください。

マネージャーの服装【2】サッカー部は特に冬に注意!暖かい格好を

サッカー部のマネージャーは、道具を用意したりアップの時間を管理したり、ドリンクを作ったり、そしてビブスを洗ったりと大忙し。外で行う競技ですし、グラウンドは砂埃が立ちやすいため、汚れても良い格好にまとめましょう。選手のように走り回ったりと、アクティブに動くことはそれほどありませんが、動きやすい服装はマストです。

また、サッカー部のマネージャーが特に注意すべきなのが、冬場の服装。選手達は走り回るため暖かいのですが、マネージャーは体温が上がるほど激しく動くことはありません。したがって、ウインドブレーカーやベンチコートを着用して、しっかりと防寒対策を行いましょう。

マネージャーの服装【3】陸上部は過酷な労働はないが動きやすい格好に

陸上部のマネージャーの仕事は、タイム測定や記録管理、ビデオ撮影が基本。さらに場合によっては、経理やマッサージ、洗濯、ドリンク作りなどを任されるケースもありますが、これは部活によってまちまちです。

したがって、陸上部マネージャーは特にアクティブに動き回ることはありませんが、部活動のマネージャーとして、動きやすい服装を心がけましょう。例えば半袖Tシャツにジャージのような、スポーティーな装いが好ましいです。もちろん、学校指定のジャージでも構いません。

マネージャーの服装【4】ラグビー部もジャージに!夏場の暑さに注意して

ラグビー

ラグビー部のマネージャーは、部員よりも早く集まって準備をし、選手の体調管理や怪我の処置、練習中には常にドリンクの用意、練習後にはプロテインの準備と片付けのように、仕事量が多いところが特徴的。ただしその分やりがいも大きく、マネージャーであることを誇りに思っている方が非常に多いです。

忙しく走り回ることはあっても、激しく動くようなことはありません。ただしグラウンドは土で汚れやすい環境ですし、ボールを拾ったりと軽く動くことはありますので、スポーティーな格好にまとめましょう。また夏場は炎天下での練習となりますので、マネージャー自身も水分補給をお忘れなく。

マネージャーの服装【5】バスケ部はプレイヤーのサポートも!ジャージ姿が鉄板

バスケ

バスケ部のマネージャーの仕事は、裏方のみならず選手のサポートも。練習中にはリバウンドを取ったり、時にはモップを持って走ったりと忙しなく動くシーンもありますので、動きやすいジャージ姿にまとめましょう。漫画やドラマでは制服姿のマネージャーを見かけますが、実際には軽快な格好がマストです。

そこでマネージャーの服装は、基本的には部活指定のジャージか学校指定のジャージ。学校によっては、バスケットパンツやバスケTシャツ、バッシュで選手と同じようなスタイルを指定するケースもありますので、顧問や先輩に事前に確認しておきましょう。

マネージャーの服装【6】草野球は走り回ることはないが汚れても良い格好に

デニムパンツを使ったマネージャーの服装

社会人で構成される草野球チームのマネージャーは、基本的に走り回ることはありません。スコアをつけたり応援したりと、それほど難しい仕事はありませんが、時にはボールやバットを拾ったりすることもありますので、最低限動きやすい服装を心掛けてください。

ジャージを着用する必要はありませんが、例えばTシャツにジーンズでラフなスタイルに。グラウンドでは砂埃が舞う可能性があるため、汚れても良い服装だとなお良いでしょう。足元はスニーカーが好ましいのですが、暑い夏には、足がしっかりと固定されていればサンダルでもOK。

マネージャーの服装【7】寒い冬には防寒具で冷えを回避

寒い冬には、どの部活も共通して防寒対策に力を入れなければなりません。特にマネージャーは、選手のように動き回るわけではないため、そう簡単には体が温まらないのです。したがって、冬場にはしっかりと着込み、冷えから体を守りましょう。

外競技はウインドブレーカー、室内でもパーカーなどを羽織るのはもちろんのこと、アウターの下に着込むのも重要。例えば暖かいインナーを仕込んだ上で、トップスやアウターでレイヤードをしてあげると、さっと脱ぎ着して体温調節ができるのでおすすめです。特に寒い日には、手袋やネックウォーマーを身に着け、露出部分を減らしてください。

プーマのESSウィンドブレーカーは、雨の日や屋外で活動するときにピッタリ。持ち運びしやすく保温性も高いため、冬に一枚は準備しておきたいですね。

 

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