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2020.05.06

束縛する彼氏の心理って?より良い関係を築くために試すべき対処法

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束縛とは?

彼女をにらむ男性

「束縛」という言葉自体は「束ねて縛る」という意味で、何かを捕まえて縛る行為のこと。

例えば、強盗が人質を縄で拘束するといった恐ろしい行為も「束縛」です。

恋愛においての束縛

恋愛においての「束縛」は、体を縛るわけではなくパートナーに制限をかけるという精神的な拘束。

自分以外の異性と関わるのを禁じたり、常に行動を連絡させたり。自分のルールを押しつけて、自由を奪うという行為です。

それは、かわいいヤキモチと言えるレベルではなく、ひどい場合はDVにつながることも。

相手の自由を奪ってまでも自分のそばにいて欲しいという心理ですが、果たしてこれが愛情と言えるかどうかは疑問です。

束縛する彼氏の特徴

彼女のスマホをのぞく男性

パートナーのことを束縛する男性には共通の特徴があります。彼氏にあてはまるかどうか診断してみましょう。

スマホをチェックする

束縛をする彼氏は、彼女のスマホをチェックするのは当たり前。

LINE(ライン)はもちろん、メールや着信履歴、インスタの内容、検索履歴など、全てチェックします。

もし検索履歴の中にデートで行ったことのないお店の名前があろうものなら大変。「いつ行った?」「誰と?」などと詮索が始まり、最終的には浮気を疑われます。

そもそも他人のスマホを勝手に見ること自体疑問。しかし、束縛彼氏は「やましくなければ見られても良いはず」と開き直るのがお約束です。

スケジュールを知りたがる

彼女の行動を1から10まで知っておかないと気が済まないのが束縛彼氏。本当は24時間監視したいところですが、さすがにそれは無理。

そこで彼女に要求するのが、行動の報告。学校の予定表や仕事のシフトを提出、現在地の報告を写メで送らせるなど、全ての行動や現在地などの報告を求めます。

中には、報告だけでは飽き足らず行動に移す彼氏も。「女子会が終わって店を出たら彼氏が店の前にいた」なんてエピソードはあるあるです。

最悪の場合は、盗聴器や監視カメラを使用するケースもあります。

止まないLINE攻撃

■返信するまでガンガンくる

仕事中で彼氏からのLINEに返信できないこともあります。しかし、束縛彼氏にとってはそんな彼女の都合などお構いなし。

「どうした?」「なんかあった?」「なんで見れないの?」と次々にメッセージが。彼氏からのメッセージの数を見てひいてしまう彼女もいます。

■返信が遅れるとキレる

散々メッセージを送っても返信がないと、キレ始めるのも束縛彼氏の特徴。

「無視?」「返信できないってこと?」「他の男といるんだろ」など、徐々に怒りのメッセージに。

返信したところで、安心して収まるわけもなく、理由を問い詰められます。

■電話をかけてくる

返信が遅い場合は、電話をかけてくるケースも。

仕事中に電話があれば、彼女の方は何かあったのかと心配になるのが普通。気がついて出たら「何で返信くれないの?」と怒る彼氏の声。

これが毎日続くとなれば、仕事にも支障が出てしまうでしょう。

■1日の始まりと終わりに連絡を強要

束縛する彼氏は、毎日彼女に「おはよう」「おやすみ」とメッセージを送ってきますが、相手にも同じことを求めます。

日々の行動を把握したいので、何時に起きて何時に寝たのかも当然知りたいのです。

疑り深い彼氏の場合は、本当に家にいるのか?そばに誰かいないか?を確かめるために電話をかけてきます。

■とにかくマメ

束縛彼氏からは頻繁にLINEのメッセージがきます。

そのほとんどは「今どこにいる?」「何してる?」。いちいち返信するのが面倒で、スタンプのみで返信する彼女も多いです。

無視するのが面倒で「○○にいる」と返信すれば「誰と?」「なんで?」とさらに尋問が続きます。

彼女のことが心配、というより、他の男性と合っていないかどうか心配なので、それを確かめるまではしつこいです。

行動を制限していつも一緒にいたがる

束縛したい彼氏は、できる限り彼女と行動を共にしたいもの。

例えば「午前中に歯医者に行かなきゃいけないからデート午後からにしよっか」と言えば「じゃ一緒に歯医者行くよ」と言ってついてきます。

本来男性は、彼女の用事についていくのが面倒で苦手なはず。しかし、束縛彼氏はどこでも平気。

決して歯医者に行きたいわけでもなく、もちろん行く必要もありません。しかし、彼女の行動が気になり「もし歯科医がイケメンだったらどうしよう」などと余計な心配が頭に浮かびます。

とにかく自分が把握していない時間を短くしたいので、別れ際も往生際が悪いのが特徴。

彼女の家からなかなか帰らなかったり、逆に帰してもらえなくなったり。そのまま半同棲状態になるケースも多く、束縛彼氏のペースに持ち込まれてしまいます。

半同棲状態であれば、彼氏にとっては仕事のスケジュールや休日の行動を把握しやすいというメリットあり。

また、いつも一緒にいることで、彼女としては他の友達との予定を入れづらくなるので、束縛したい彼氏にとって好都合なことばかりです。

次第に彼女の方は交友関係が狭くなり、彼氏といる時間が長くなりますが、実はそれが束縛彼氏の狙い。他をシャットアウトすることで、2人の世界を作り上げようとします。

もし彼女が自分を放って出かけようものなら、束縛はさらにエスカレート。男性の連絡先を消去しろだの、女友達と遊ぶことさえ制限されてしまいます。

また、束縛をする彼氏は、何かとルールを作りたがる傾向あり。

しかも「デート以外ではミニスカートで出かけない」「他の男性と二人きりになったら浮気」など、理不尽なルールばかり。

さらに「ルールを破ったら○○禁止」と罰則を設けて、彼女を精神的に縛りつけます。さすがにそこまでいくと、ただの束縛とは言えないレベル。

女性からすると身の危険を感じますが、別れたいと言い出すのが怖くて泣き寝入りしてしまう人も多いです。

他の人の話をすると不機嫌になる

彼女が自分以外の人の話をするのが気に入らない束縛彼氏。たとえ女友達の話でも、楽しそうに話しているのを見ると嫉妬して不機嫌に。

これは、自分のいないところで彼女が楽しい時間を過ごすのが許せないという身勝手な理由。「俺がいなくてもそんなに楽しいんだ」と面倒臭いことを言い出す場合もあります。

例えカップルでも、それぞれが楽しい時間を過ごすのは必要。それでうまくいく場合も多いですが、束縛彼氏にそんな気持ちは一切ありません。

「彼女は自分といる時だけ楽しければそれでいい」という思いが強く、自分以外と楽しい時間を共有するのが許せないのです。

アクセサリーをプレゼントする

彼氏からアクセサリーをプレゼントされると、女性は嬉しいもの。しかし、束縛するタイプの彼氏からアクセサリーをもらった場合、素直に喜ぶのは早いかもしれません。

束縛彼氏が彼女にプレゼントしがちなのが指輪。しかも、左の薬指につける指輪です。

「常に身につけていて欲しい」というメッセージを添えてプレゼントされますが、それは周りに「彼氏がいます」というアピールをして欲しいから。

付き合って間もないのに、薬指用の指輪をプレゼントされたら要注意です。

束縛する彼氏の言動

彼女を責める男性

束縛をする彼氏は、どうしても言葉の端々にその片鱗が。自分のことを思ってくれて嬉しいと感じる女性もいますが、毎日となるとさすがに「うざい」と感じるという意見が多数派です。

「誰と?どこで?何時から何時まで?」

行動の詳細を訪ねる言葉は、束縛彼氏から1日に何回も聞く言葉。

ふとした会話の中で「明日社外で打ち合わせがあるんだよね」と言おうもんなら、場所や時間、相手の詳細など質問攻めにあいます。

同じ仕事をしているわけでもなく、特にデートの約束をしているわけでもないのに色々と知りたがるのは、彼女の行動を把握しておきたいから。

自分には一切関係ないことでも、彼女の事を何でも知っておきたいのが束縛彼氏の特徴です。

「俺以外の男と話さないで」

束縛彼氏は、彼女が他の男性と話すのがとにかく気に入りません。

例えば、見知らぬ男性に道を聞かれて親切に教えただけでも、男性というだけで腹が立ちます。

社内恋愛の場合はさらに厄介。男性の上司と仕事の話をしている場面を見ただけで機嫌が悪くなり、あとから責められるというのもよくある話です。

プライベートであろうが仕事であろうが、束縛彼氏にはお構いなし。彼女を独り占めしたいので、とにかく自分以外の男性と関わることが許せないのでしょう。

自分が束縛するタイプだと自覚している男性の場合は、付き合い始める時に「他の男の連絡先消去してくれない?」と言ってくるケースも。

「俺と付き合うんだから必要ないでしょ」「俺も消すから」など、消去するまで食い下がりません。

拒否すれば「どうして?」「俺よりそいつの方が大切なの?」と逆ギレ。「他の男性と話す=浮気をする」という思考回路なので、連絡を取るだけで浮気をすると思い込んでいるのです。

いくらそんなつもりはないと言っても信用してもらえず、結局は彼氏の言いなりになるしかないという女性が多いです。

「俺のこと嫌いになったんだね」

ちょっとした喧嘩や意見が食い違った時、デートの都合が合わない時など、些細なことでも「もう俺のこと好きじゃないんだね」とイジける傾向あり。

束縛するタイプの男性は、常に彼女からの愛情を感じていたいもの。少しでも自分に合わせてくれない部分があると、不安になって彼女の気持ちを確かめようとします。

ただ自分の意見を述べただけでそんなことを言われたら、誰だって腹が立ちます。しかし、少しでもイラッとした態度を見せると「やっぱり俺の事なんて好きじゃないんだね」と負のスパイラルに。

結局は彼氏の言いなりになり、全てが彼氏のペースで進んでいくケースが多いです。

「○○してくれないなら浮気する」

どうしても仕事の都合で会えない時など、彼氏からの誘いを断ると「今日会えないなら他の子とデートして浮気するから」と脅される場合も。

束縛したい彼氏は、彼女の都合など考えず平気でわがままを言います。

「浮気するから」発言は、冗談っぽい時もあれば、本気とも思えるようなシリアスな時も。本当に浮気するのではないかと不安になり、結局は彼氏を優先せざるを得ない状況に。

冷静に考えてみれば、ひどい話です。しかし、彼氏のことが好きな女性は周りが見えなくなり、ついつい束縛彼氏に振り回されてしまうので要注意。

自分の思い通りにならないと逆ギレするなんて、大人の男性とは言えません。今後もずっと続くので、どこかで線を引かなければそのままズルズルと彼氏のペースに引きずり込まれるでしょう。

もう別れよう

束縛彼氏は、意外にすぐ「もう別れよう」と口にします。もちろんこれは言うだけで、そんな気はありません。

自分の束縛が原因で喧嘩になったり、思い通りにならなかったりすると「別れ」を持ち出して彼女の気持ちを確かめようとします。

ここで「別れたくない」と彼女に言われれば、それで安心。その後も同じパターンで、自分への気持ちを確かめようとします。

彼女の方が「だったらそうしよう」とすんなり受け入れたところで逆ギレ。その場を収めたいのであれば、謝るしかないでしょう。

束縛する彼氏の心理

彼女を疑う男性

束縛をする彼氏の心理にはいくつかの共通点あり。純粋に嫉妬している場合もあれば、自分勝手な心理の場合もあります。

強い愛情

彼女を束縛するのは、愛情が強いから。好きで好きで仕方ないからこそ、自分だけのものでいて欲しいという心理です。

これは、小さな子供がおもちゃを独り占めしたいという心理と同じ。自分のものにしたいという思いが強すぎるので、相手の自由を奪ってまで思い通りにさせます。

果たしてこれが本当の愛情と言えるのかどうか?よく考えてみる必要がありそうです。

自信がない

束縛をする男性は、とにかく自分に自信がなくネガティブ。いつ彼女を他の男性にとられてしまうのではないかと、常に不安を抱えている状態。

それが束縛につながり、不自然な愛の形として表現されます。束縛をして彼女が思い通りになれば、それで安心するのです。

もちろん束縛しないタイプの人でも、些細な喧嘩をしたり、なかなか会えなかったりすると「もう冷めてしまったのかな」と不安になることはあります。

しかし、束縛によって本当の気持ちを確かめようとは思わないはず。

束縛する男性は精神的に余裕がなく、自信が持てないのが特徴。彼女の気持ちが自分に向いていることさえわかれば、精神的にも安定して自信が持てるように。

束縛することを受け入れてもらうことで、男としての自信を取り戻せるのでしょう。

トラウマがある

本来ならば束縛などしないタイプの男性が、急に束縛彼氏になる場合もあります。

これは、信用していた彼女に浮気をされたり、何の前触れもなく突然別れを切り出された経験があるなど、恋愛のトラウマが原因。

過去につらい恋愛経験をすると、彼女に対して「この人も自分の事を裏切るのではないか」と疑心暗鬼になり、ついつい束縛してしまいます。

しかし、このタイプの場合はしっかりと信頼関係を築くことができれば、自然に束縛もなくなるでしょう。

やましい

束縛をする男性は、かなりの確率で浮気をします。

そもそも、なぜ彼女の浮気を疑うのか?と言えば、自分の中に浮気心があるから。

また、自分の誘いにすぐに乗ってくるような女性と浮気しているので、きっと彼女も他の男に誘われたらすぐについて行ってしまうだろうと思い込んでいるのです。

束縛をする男性は、正真正銘の自己中。自分は浮気しても良いけど彼女はダメ!という理不尽な考え方であることを忘れずに。

束縛をする彼氏への対処法

仲直りするカップル

束縛彼氏に対する対処法は、タイプによって異なります。間違った対処法は束縛をエスカレートさせてしまうので気をつけましょう。

子供っぽい束縛彼氏の場合

子供じみた言動や行動で束縛する彼氏は、育った環境に共通点あり。親から愛情を受けたものの、甘やかされ過ぎて独立した人格として認めてもらえなかった傾向が強いです。

束縛されたら、キッパリと「あなたの思い通りにはならない」と主張するのがポイント。意思表示をすることで、お互い独立した人間であることを教えてあげる必要があります。

最悪の場合、これ以上束縛するなら別れると突き放すのも効果的でしょう。

また、彼氏に負けないくらい束縛するという対策法も○。束縛によって自由を奪われたら、そこで初めて辛さを理解できるはず。

パートナーの事を心から好きなのに信用してもらえない辛さがわかれば、その後の付き合い方も変わります。お互いに束縛しあう苦しさについてしっかり話し合い、今後の付き合い方を決めましょう。

過去のトラウマを引きずっている束縛彼氏の場合

過去のトラウマから束縛をしてしまう彼氏の場合は、もう二度と傷つきたくないという切実な思いを抱いています。

しかし、彼女との関係で安心感を得ることができれば、傷も癒えて不安も解消。それまでは広い心で受入れて、彼氏を安心させてあげることが重要。

普段からマメに連絡を取るようにして、不安を取り除きます。面倒ではありますが、日々の出来事を、たとえ些細なことでも彼氏に話してあげたり、友達を紹介したりするのも良いでしょう。

注意するべき点は、どんなことがあっても嘘をつかないこと。些細な嘘でも、せっかく築き上げた信頼感は一気に崩れます。

束縛をする彼氏は敏感なので、バレるわけないと思ってつく嘘でも大抵はバレます。そうなれば、彼氏の心はまた傷ついて振り出しに戻ってしまうので、嘘だけはつかないようにしてください。

愛情不足の束縛彼氏の場合

幼い時に寂しい思いをしたり、愛情不足で育った場合、人を愛するという気持ちがわかりません。束縛を愛情だと思っているのは、そのせいです。

そんな彼氏の場合は、母親のような気持ちで教育してあげるのがおすすめ。

「こんなに好きなのに疑われて辛い」「好きだからこそ信用して欲しい」など、自分の気持ちを伝えましょう。

すぐに変われるわけではないので、しばらくは束縛が続きます。しかし、面倒だからと言って逃げだしたら、いつまでも2人の関係は平行線。

まずは、安心感を持たせるために「浮気」の定義について話し合います。

束縛彼氏は他の男性と話すだけで浮気とみなす場合もあるので、それは間違いだと教えてあげましょう。

「もし私が男性と2人きりで出かけたら、それは浮気とみなしてもらって構わない」と説得すれば、彼氏も安心。会話をしただけで浮気だ!と取り乱すこともなくなります。

時間はかかりますが、少しずつ理解を深めていくことで、きっと束縛彼氏も安心できるはずです。

束縛彼氏と結婚した場合

新郎新婦の後ろ姿

束縛彼氏の結婚観は独特です。もし耐えられないというのであれば、早まって結婚しない方が良いでしょう。

■専業主婦が理想

付き合っている時に束縛をする彼氏が、結婚したところで変わるわけがありません。

奥さんが仕事に出れば他の男性と出会う機会もあるので、できれば専業主婦でいて欲しいと思っています。

束縛するタイプの男性は、独占欲が強くプライドも高いのが特徴。男は外で働き、女性は家で家事をするという古い考え方を持っている人も多いです。

■直帰が基本

仕事をしている場合は、もちろん直帰して夕飯の用意や家事をして欲しいと思っています。

職場の飲み会に参加すれば、嫌味を言われたり、何度も連絡が来るのはお約束。

結婚後もそれまでの生活のペースを崩したくないという女性は、束縛彼氏との結婚は難しいでしょう。

■イクメンタイプ

束縛するタイプの男性は、好きな人に対する愛情が深いです。

奥さんはもちろん、子供に対しても愛情深いので、育児には積極的に参加してくれます。

ただし、子育ても自分の思い通りにしたいので、何かと口うるさくなる場合も。子育てに関しての意見が食い違うこともあるでしょう。

■同じタイプの女性とはうまくいく確率高し

束縛する男性の気持ちがわかる女性なら、相性は抜群。彼氏に束縛されないと逆に不安になるというタイプの女性とは、結婚してもうまくいきます。

結婚生活も長くなると、お互いに興味がなくなり冷めた関係になるケースがほとんど。

束縛し合うことで愛情確認ができるので、いつまでも仲良く幸せな結婚生活が続く確率も高くなるでしょう。

■DVにエスカレートする場合も

束縛彼氏と結婚する時に一番注意したいのが、DV被害。

束縛をする男性は、思い通りにならないと冷静でいられなくなり、自分を止められません。嫉妬に狂ってヒステリックになると彼女に暴力をふるうケースは多いです。

そのようなタイプに限って、手を出した後は必要以上に反省して優しくなるのも特徴。しかしDVが収まるわけではなく、必ず繰り返します。

いくら好きな彼氏でも、DV被害にあってまで一緒にいるのは間違った選択。自分のためにも、相手のためにも別れを選択した方が良いでしょう。

束縛彼氏と幸せになるにはどうするべき?

束縛する彼氏と結婚して幸せになるには、彼氏の気持ちを理解することが大切。そのうえで彼氏を暖かく見守り、癒してあげたいという気持ちがあるならきっと幸せになれます。

例えば、愛情不足や過去のトラウマが原因で束縛をするようになった彼氏の場合、それを克服できるような深い愛情で包んであげることが重要。

彼女に対する安心感さえあれば、自分の勝手な言動や行動で彼女を束縛していたことに気がつくケースもあります。

束縛彼氏の場合は、女性側の態度だけではどうにもなりません。

少しでも束縛していることに罪悪感を感じているか?また、束縛されると不快な気分になることを伝えることができる関係性かどうか?がポイント。

2人で協力して問題を克服してこそ、絆が深まります。結婚生活はお互いが歩み寄ることなしでは成立しないので、特に相手が束縛彼氏の場合は、勢いではなくじっくり考えてからにしましょう。

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