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2020.05.28

ヘアアイロンのダメージを防ぐ方法は?原因や使い方、おすすめご紹介

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ヘアアイロンが髪にダメージをあたえてる?

髪にヘアアイロンをかける女性

毎日のヘアスタイリングに欠かせないアイテムの一つ、ヘアアイロン。ヘアアイロンがあれば、巻き髪やストレートヘア、ニュアンスのあるくせ毛風ヘアなどあらゆるヘアアレンジが叶います。

ヘアアイロンが髪の形を変えたりくせづけすることができるのは、高い熱を加えて髪の内部の水分を飛ばしているから。使い方によっては、髪にかなりのダメージを与えることになります。

そこで今回は、ヘアアイロンのダメージを防ぐ方法をご紹介。ヘアアイロンが髪に与える影響やダメージを受ける原因、正しい使い方など。最後にはおすすめのヘアアイロンもご紹介するので、これから購入を考えている方はぜひ参考にしてください。

ヘアアイロンのダメージによる髪への影響

髪のダメージを気にする女性

髪の形を変えたりくせづけすることができるヘアアイロンは、髪に高い熱を加えることになるのでどうしても髪にダメージを与えることになります。では、そのヘアアイロンによるダメージは、髪にどのような影響を与えているのでしょうか。

ここでは、そのヘアアイロンのダメージによる髪への影響について、具体的に3つのポイントでご説明していきます。まずは、ヘアアイロンがいかに髪へ影響を及ぼしているのかを知って、正しい使い方の必要性を理解していただければと思います。

ヘアアイロンのダメージによる髪への影響【1】高熱による髪の「たんぱく変性」

髪の主な成分であるたんぱく質は熱に弱く、ヘアアイロンなどで高い熱を加えると「たんぱく変性」という現象が起きて髪が硬く変質してしまいます。ヘアアイロンを長時間使用して「たんぱく変性」が進むと、髪の内部が空洞化して今度は「炭化」という現象が起きます。

一度「炭化」してしまった髪は元に戻すことはできず、髪が濡れたりすると内部の成分や水分が流出しやすい状態になってしまいます。

ヘアアイロンのダメージによる髪への影響【2】髪のキューティクルへのダメージ

ヘアアイロンで髪に高熱を与え続けると、髪の表面のキューティクルももちろんダメージを受けます。キューティクルがダメージを受けて剥がれると髪のツヤがなくなり、髪の「炭化」による水分の流出でパサパサした状態になってしまいます。

ヘアアイロンのダメージによる髪への影響【3】摩擦によるダメージ

ヘアアイロンは髪に直接あてて熱を加えるため、熱以外にも摩擦のダメージも髪に与えます。特にすでに「たんぱく変性」などで「炭化」した髪やキューティクルが剥がれた髪は、摩擦によるダメージをより大きく受けてしまいます。

ヘアアイロンで髪がダメージを受ける原因

髪にヘアアイロンをかけている女性の手元

髪に直接触れて熱を加えるヘアアイロンは、髪を乾かすのに使うドライヤーと比べてもより髪へのダメージが大きくなります。ここからは、ヘアアイロンで髪がダメージを受ける原因に注目。ヘアアイロンを使う時のどういった行為が、髪のダメージの原因になっているのかを見ていきましょう。

ヘアアイロンで髪がダメージを受ける原因【1】長時間与え続ける熱のダメージ

ヘアアイロンの熱は髪にどのような影響を与えるかはご説明しましたが、その熱は長時間与え続けることでよりダメージが大きくなります。ヘアアイロンは熱を加える時間の長さにも注意が必要です。ヘアアイロンを使う時間が長ければ長いほど、髪のダメージは大きくなってしまいます。

ヘアアイロンで髪がダメージを受ける原因【2】低温も結果的にダメージにつながる

髪の「たんぱく変性」は乾いた状態で約130度で始まります。ただし、髪に良くないからとヘアアイロンの温度を低温に設定したとしても髪のダメージを避けられるわけではありません。

低温に設定すると髪のくせづけがうまくいかず結果的に長時間あて続けることになるので、かえって髪にダメージを与えることになってしまいます。

ヘアアイロンで髪がダメージを受ける原因【3】濡れた髪への使用

髪の「たんぱく変性」は乾いた状態だと約130度で始まりますが、濡れた状態だと約60度で始まります。濡れた髪にヘアアイロンを使用すると、髪の内部の水分が蒸発して「水蒸気爆発」という現象も起きてしまいます。

髪の「水蒸気爆発」が起きると髪の表面に穴があき、成分や水分が流れ出てしまうことに。濡れた状態の髪にヘアアイロンを使用するのは絶対に避けてください。

ヘアアイロンのダメージを防ぐ方法と注意点

ヘアアイロンとヘアオイル

ここまでは、ヘアアイロンが髪にもたらす影響や髪がダメージを受ける原因についてご説明してきましたが、ヘアアイロンは使い方に注意すれば髪のダメージを最小限におさえることができます。

ここからは、ヘアアイロンのダメージを防ぐ方法や、ヘアアイロンを使う際の注意点をご紹介していきます。

ヘアアイロンのダメージを防ぐ方法と注意点【1】ヘアアイロンをかける前に髪をしっかり乾かしておく

ヘアアイロンのダメージを防ぐためには、事前に髪をしっかり乾かしておくことが大切です。濡れた髪の「たんぱく変性」は約60度から始まりますし、濡れた髪に熱を加えると「水蒸気爆発」も起こしてしまいます。髪が乾いていれば表面のキューティクルが熱をブロックしてくれるので、髪の中までヘアアイロンの熱が伝わるのを防ぐことができます。

ヘアアイロンのダメージを防ぐ方法と注意点【2】髪のダメージを少なくするには設定温度は高めに

ヘアアイロンのダメージを防ぐためには、使用する際の設定温度も大切です。設定温度が低すぎると、髪のくせづけがうまくいかず何度もヘアアイロンをあてることになるので、熱と摩擦のダメージでかえって髪が傷んでしまいます。

ヘアアイロンの設定温度は、最低でも150度以上の温度で自分に最適な温度を探しましょう。何度もヘアアイロンをかけなくてもいいように、短時間で髪の形が変えられる少し高めの温度が最適です。ただし、毛が細い方や猫っ毛の方、ダメージヘアの方は高温は禁物です。

<ヘアアイロンの設定温度の目安>
・髪が太い、毛が硬い、髪の水分が多い、湿気を含みやすい髪
→高めの温度(約180度)
・毛が細い、猫っ毛、ダメージヘア
→低めの温度(約150度)

さらに、ストレートアイロンとカールアイロンでは最適な設定温度が違います。カールアイロンは温度が低いとくせづけするのに時間がかかってしまいます。ストレートアイロンより少し高めに温度設定しましょう。

ヘアアイロンのダメージを防ぐ方法と注意点【3】ヘアアイロンは短時間で仕上げる

ヘアアイロンは何度もかけなくてもいいように、高温で一気に仕上げることが大切。くせづけが簡単にできればヘアアイロンを髪にあてる時間も短時間で済んで、髪のダメージを最小限におさえることができます。

ヘアアイロンのダメージを防ぐ方法と注意点【4】毎日使うのは避ける

ヘアアイロンは使い方次第で髪のダメージを少なくすることはできますが、やはり毎日使用するのは避けた方が無難です。ヘアアイロンを使用しない髪を休める日も作って、連日使用を避けるようにしましょう。

ヘアアイロンの正しい使い方

髪にヘアアイロンをかける女性

ここまでは、ヘアアイロンのダメージによる髪への影響やダメージの原因、防ぐ方法をご紹介してきましたが、ここからは、ヘアアイロンの正しい使い方を工程順にご紹介していきます。

ヘアアイロンを毎日使っていると、知らず知らずに髪にダメージを与えている場合もあります。この機会に、自分のヘアアイロンの使い方が髪にダメージを与えていないかチェックしてみてください。

ヘアアイロンの正しい使い方【1】トリートメントなどで髪をコーティング。オイルは要注意。

ヘアアイロンを使う際はまず最初に、洗い流さないタイプやアウトバス専用のトリートメントなどで髪をコーティングすることから始めましょう。トリートメントで髪をコーティングすることで、ヘアアイロンの熱や摩擦から髪を守ることができます。

トリートメントのほかにヘアオイルをつける方も多いかもしれませんが、オイルの中にはヘアアイロンの前につけるのにNGのものがあります。ヘアオイルはヘアアイロンでのスタイリングが終わった後につけるようにしましょう。

ヘアアイロンの正しい使い方【2】ドライヤーで髪を完全に乾かす

トリートメントで髪をコーティングしたら、次はドライヤーで髪を完全に乾かしましょう。水分の多いヘアトリートメントだと濡れた髪と同じ状態なので、「水蒸気爆発」を起こして髪を痛めてしまいます。

ヘアアイロンの正しい使い方【3】髪をしっかりブラッシング

髪をドライヤーで乾かしたら、次に髪をしっかりブラッシングしてもつれをほぐして髪を真っ直ぐな状態にしましょう。髪がからまった状態でヘアアイロンをかけてしまうと、よけいな摩擦がかかってしまいダメージの原因になってしまいます。

ヘアアイロンの正しい使い方【4】髪をブロッキングしておく

ブラッシングして髪が真っ直ぐな状態になったら、髪をブロッキングしてヘアアイロンをかけやすい状態にします。髪を後ろと横などで4つから8つくらいのエリアでブロッキングしてクリップで留めます。

ヘアアイロンの正しい使い方【5】毛束を左手で取って一束ずつアイロンをかけていく

髪をブロッキングしたら、一束ずつ左手で毛束を取ってヘアアイロンをかけていきます。この時一束の髪の量が多すぎると、思うように形が決まらず何度もヘアアイロンをかけることになってしまいます。うまくヘアアイロンがかからない場合は、一束の髪の量を減らしてみてください。左手で毛束を持つ時に強く引っ張り過ぎないように気を付けましょう。

ヘアアイロンの正しい使い方【6】最適な温度で手早く仕上げる

ヘアアイロンをかける際は、自分にとって最適な温度で手早く仕上げるのがポイントです。ヘアアイロンがうまくかけられない場合は、設定温度を少し高くしてみましょう。

うまくくせづけできないからと、何度もヘアアイロンをかけたりヘアアイロンを一か所でとめたりすると髪が傷んでしまいます。一か所にヘアアイロンをあてる時間は、長くても5秒位を目安にしましょう。

ダメージが少ないヘアアイロンの選び方

 

ヘアアイロンと一口に言ってもさまざまな種類があって、最初はどれを選べばいいのか迷う方が多いと思います。そこでここからは、ヘアアイロンの選び方のポイントをご紹介します。

髪のダメージを少なくするためには、どんなポイントでヘアアイロンを選べばいいのか。ヘアアイロンを選ぶ際の参考にしていただければと思います。

ダメージが少ないヘアアイロンの選び方【1】温度のムラが出にくいアイロンを選ぶ

ヘアアイロンを髪にあてると熱が奪われて、アイロンの温度が一時的に下がってしまいます。その際元々設定した温度になかなか戻りにくいヘアアイロンだと、温度にムラが出て仕上がりにバラつきが出てしまいます。

温度上昇が早いヘアアイロンなら高温をキープできるので、温度のムラが出にくく短時間で手早くヘアスタイリングできます。

ダメージが少ないヘアアイロンの選び方【2】細かく温度調節できるアイロンを選ぶ

ヘアアイロンで自分に最適な温度を設定するには、そのヘアアイロンが細かく温度設定できるかどうかもポイントになります。最適な温度は髪質によっても違いますが、その時の髪のダメージ具合によっても変わります。ヘアアイロンを選ぶ際は、温度が細かく調節しやすいかどうかにも注目してください。

ダメージが少ないヘアアイロンの選び方【3】プレートの素材に注目

ヘアアイロンはプレート部分の素材も選ぶ際のポイントです。プレートの素材は、熱を伝えやすく滑りが良いものの方が手早く短時間にヘアアイロンを済ませることができます。

チタンやセラミックは特殊な素材なので値段が高いものが多いですが、熱伝導率や滑りが優秀で劣化もしにくいので長期間使用することができます。値段が安いヘアアイロンはプレートの熱伝導率や滑りが悪く劣化しやすいので、長期間使用すると髪のダメージの原因になってしまいます。

ダメージが少ないヘアアイロンの選び方【4】髪の水分バランスを整えるアイロンがおすすめ

ヘアアイロンは髪の水分を飛ばすことで髪の形を変えることができます。最近のヘアアイロンは、そのヘアアイロンの使用による髪の水分の流出を防ぐ機能がついたものが多く発売されています。

髪の水分バランスを整えてくれるヘアアイロンは、髪の水分流出がおさえられてダメージによるパサつきを防いだり、ツヤのあるしっとりとした仕上がりになるのでおすすめです。

ダメージが少ないおすすめヘアアイロン(ストレートアイロン・カールアイロン)10選

 

最後はダメージが少ないおすすめのヘアアイロンをご紹介していきます。ご紹介してきたダメージが少ないヘアアイロンの選び方のポイントを元にして、ストレートアイロンとカールアイロンとでそれぞれのおすすめをピックアップしました。

髪はダメージが進んでしまうと二度と元の状態に戻すことはできません。これを機に、少しでも髪のダメージをおさえられるヘアアイロンを見つけていただければと思います。

ダメージが少ないおすすめストレートヘアアイロン【1】パナソニック「ストレートアイロン ナノケア EH-HS0E」

パナソニックの「ストレートアイロン ナノケア EH-HS0E」

スチーマーやドライヤーなどでお馴染みのPanasonic(パナソニック)の「ナノイー」機能を搭載したストレートヘアアイロンが、「ストレートアイロン ナノケア EH-HS0E」。

ナノサイズの微粒子イオンが髪に水分を浸透させキューティクルをケア。高性能ヒーターを加えた3つの温度コントロール機能で、熱をムラなく伝えてスタイリング中の温度低下も抑制。

プレートの素材も旧モデルから滑りやすさが30%アップ。スタイリング中のキューティクルへの摩擦を低減して、しっとりとしたツヤ髪ストレートに仕上げてくれます。

Panasonic(パナソニック) ストレートアイロン ナノケア(白) EH-HS0E-W / ¥19,580

ダメージが少ないおすすめストレートヘアアイロン【2】絹女~KINUJO~「ストレートアイロン」

絹女~KINUJO~の「ストレートアイロン」

絹女~KINUJO~(キヌジョ)の「ストレートアイロン」は、メーカー独自のシルクプレートの水分保持率の高さが魅力のストレートヘアアイロン。ヘアアイロンをあてても髪の水分を奪い過ぎず「水蒸気爆発」や「たんぱく変性」を防いで、髪へのダメージを最小限におさえます。

温度の立ち上がりの速さも優秀で、わずか20秒で180℃に到達。スタイリング中も常に高温をキープします。130℃から220℃までの10℃刻みで温度調節が可能なので、自分に合った温度を設定することもできます。

絹女~KINUJO~(キヌジョ) ストレートアイロン / ¥19,800

ダメージが少ないおすすめストレートヘアアイロン【3】SALONIA「ストレートヘアアイロン」

SALONIAの「ストレートヘアアイロン」

SALONIA(サロニア)のヘアアイロンは、今っぽいシンプルなルックスなのにプチプラで高性能ということでSNSや口コミで人気。「ストレートヘアアイロン」もプロ仕様の230℃まで温度設定できて最短30秒で立ち上がる高機能なヘアアイロンです。

ブラックはチタニウムコーティング、ホワイトはセラミックコーティングと熱伝導率が高く滑りの良いコーティングプレート。髪にうるおいを与えるマイナスイオン機能も搭載しています。

SALONIA(サロニア) ストレートヘアアイロン 24mm ブラック / ¥3,278

ダメージが少ないおすすめストレートヘアアイロン【4】リュミエリーナ「ヘアビューロン 4D Plus [ストレート]」

リュミエリーナの「ヘアビューロン 4D Plus [ストレート]」

Lumielina(リュミエリーナ)の「ヘアビューロン 4D Plus [ストレート]」は、最上位モデルのストレートヘアアイロン。プレートに特許技術の「バイオプログラミング」という特殊加工が施されていて、使うほどに髪が美しくなるという驚きのストレートヘアアイロンです。

電源を入れずにブラッシングしても効果があるというヘアアイロンなので、値段は効果ですが興味のある方はぜひ挑戦してみて欲しいストレートヘアアイロンです。

Lumielina(リュミエリーナ) ヘアビューロン 4D Plus [ストレート] / ¥49,500

ダメージが少ないおすすめストレートヘアアイロン【5】クレイツ「ホリスティックキュア ストレートアイロン」

クレイツの「ホリスティックキュア ストレートアイロン」

CREATE(クレイツ)は、美容師の方にも愛用者が多く一度は挑戦してみたいヘアアイロンのメーカー。「ホリスティックキュア ストレートアイロン」は、「ホリスティックキュアーズ」と共同開発したヘアアイロンで、業界初の2層コーティングプレートを搭載。使うたびに髪のダメージを低減して、内側から髪をケアしてくれます。

髪にうるおいを閉じ込めて、ヘアアイロンで作ったスタイルを長時間キープしてくれるのもポイントです。

CREATE(クレイツ) ホリスティックキュア ストレートアイロン / ¥13,200

ダメージが少ないおすすめカールヘアアイロン【1】クレイツ「カールプロ SR」

クレイツの「カールプロ SR」

ダメージが少ないカールヘアアイロンのおすすめの一つ目は、CREATE(クレイツ)の「カールプロ SR」。美容師の方の中にも愛用者が多いモデルですが、素人の方でも扱いやすいおすすめのカールヘアアイロンです。

スタイリング中の温度の低下を最小限におさえるセラミックヒーターを搭載。髪滑りが良く耐久性の高いチタニウム加工のプレートは、ツヤのある美髪に仕上げてくれます。

CREATE(クレイツ) カールプロ SR 32mm / ¥10,670

ダメージが少ないおすすめカールヘアアイロン【2】SALONIA「セラミックカールアイロン」

SALONIAの「セラミックカールアイロン」

SALONIA(サロニア)の「セラミックカールアイロン」は、プチプラなのに高機能のカールヘアアイロン。セラミックコーティングのプレートは髪に優しく、巻きやすいのもポイント。

ストレートヘアアイロン同様温度はプロ仕様の210℃まで設定可能で、最短約35秒でスピーディに立ち上がります。マットでおしゃれなルックスも◎。

SALONIA(サロニア) セラミックカールアイロン 25mm オールブラック / ¥3,278

ダメージが少ないおすすめカールヘアアイロン【3】TESCOM「Nobby by TESCOM プロテクトイオンヘアーアイロン」

TESCOMの「Nobby by TESCOM プロテクトイオンヘアーアイロン」

TESCOM(テスコム)の「Nobby by TESCOM プロテクトイオンヘアーアイロン」は、美容家電メーカーのTESCOMとプロ専用ドライヤーブランドNobby(ノビー)がコラボレーションしたカールヘアアイロン。美容室で使用されているNobbyの最上位モデルをベースに開発された高性能モデルです。

プロ仕様の速熱ヒーターを搭載しているので、熱が髪にムラなく均一に伝わって艶やかなカールを作ることが可能。15段階の細かい温度設定が可能で、プレートにも髪へのダメージを軽減するコーティングが施されています。

TESCOM(テスコム) Nobby by TESCOM プロテクトイオンヘアーアイロン (ブラック) (32mm径) / ¥8,778

ダメージが少ないおすすめカールヘアアイロン【4】クレイツ「エレメアカール」

クレイツの「エレメアカール」

CREATE(クレイツ)の「エレメアカール」は、髪の水分バランスを整えてくれるカールヘアアイロン。プレートなどに配合された「プレミアムクレイツイオン®」の「遠赤外線」効果で、毛髪の水分の蒸散をおさえうるおいをしっかりキープ。美しいカールが長時間持ちます。髪質や毛髪状態に合わせて10段階で温度調節ができるのもポイント。

CREATE(クレイツ) エレメアカール 32mm / ¥13,200

ダメージが少ないおすすめカールヘアアイロン【5】リュミエリーナ「ヘアビューロン 3D Plus [カール]」

リュミエリーナの「ヘアビューロン 3D Plus [カール]」

Lumielina(リュミエリーナ)の「ヘアビューロン 3D Plus [カール]」は、ストレートヘアアイロンでもご紹介した特許技術の「バイオプログラミング」が施されたカールヘアアイロン。高温でなくてもカールが巻けて、使うほどにツヤやうるおいが増すのが驚き。値段は高額ですが、髪のダメージが気になる方や美髪にこだわる方におすすめのカールヘアアイロンです。

Lumielina(リュミエリーナ) ヘアビューロン 3D Plus [カール] / ¥38,500

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