LIFESTYLE
2020.10.05

お風呂場もDIYできる!やり方やリメイクシートの活用法、実例など

当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

お風呂場の悩みはDIYで解決できる

趣味がDIYの女性

近年、より住みやすくおしゃれなお部屋にカスタマイズできるとして人気を集めているのがDIYです。そもそも、DIYとは「DO IT YOURSELF」の略です。自分で何かを作成したり、修理や改善を行うのがDIYです。

以前は、DIYといえば、男性が行う趣味の一つというイメージがありましたが、最近では、DIYを楽しむ女性も多くなってきましたよね。

■毎日使うから汚れやすいお風呂場

DIYといえば、棚を作成したり、リビングやキッチン、トイレなどをリメイクすることが多いですが、毎日使うので汚れやすいお風呂場のDIYも注目されてきています。

皮脂汚れや石けんカスが付きやすいバスルームは、カビが繁殖しやすく、掃除するのが大変ですよね。

■劣化しやすい浴室

また、お風呂場は、高温多湿になることが多いため、壁や床、バスタブが変色したり、破損しやすいものです。シャワーヘッドや鏡、照明器具なども劣化しやすいですね。

■リフォームをしないと悩みは解決できないと思われやすい

そんなお風呂場の悩みは、プロの業者に依頼をしてリフォームをしないと解決できないと思われやすいですが、必ずしもリフォームをしなくてはいけないというわけではありません。

■DIYでセルフリフォームをすればリーズナブルにカスタマイズできる

DIYでイメージを変えたお風呂場

DIYでセルフリフォームをすれば、お風呂場の気になる部分だけを変更することができますし、リーズナブルにカスタマイズできます。

また、通常リフォームは、賃貸物件で行うことは少ないものです。しかし、DIYでしたら、原状回復できるテクニックもたくさんありますので、賃貸物件でも気軽にお風呂場を改善できますよ。

古いお風呂場でも、まるでリフォームをしたようにイメージを変えることができます。

■リラックスタイムが豊かになる

そして、DIYを行ってお風呂場のお悩みを解決すれば、毎日気持ちよく過ごせるようになります。また、お風呂場をおしゃれにリメイクすれば、優雅な気持ちになりますので、リラックスタイムが豊かになりますよ。

今回は、お風呂場のDIYできる場所やDIYのコツ、お風呂場のDIYアイディアや実例をご紹介します。

お風呂場のDIYできる場所やDIYのコツ

DIYグッズ

メリットが多いお風呂場のDIYですが、DIYをする際には、成功させるコツがあります。

■お風呂場のDIYできる場所

まず、お風呂場の中でDIYできる場所はたくさんありますので、自分でできる範囲でトライしてみましょう。お風呂場のDIYできる場所は、例えば、

・壁
・床
・ドア
・バスタブやバスタブの蓋
・鏡
・水栓金具
・照明
・収納棚

などです。

■水や熱、汚れに強い素材を使う

そして、お風呂場のDIYをする際に注意したいのが、使用する素材です。水に触れることが多く、湿度も高いお風呂場でDIYをする場合、使用する材料は水や熱に強いものを使うと、持ちが良いですね。床材は、安全性を考えた滑りにくいものを選びたいですね。

また、お風呂場は、皮脂汚れや石けんカスが蓄積しやすく、カビも繁殖しやすいので、汚れに強い素材を使用するのもおすすめです。防カビや防臭効果のある素材がいいですね。

「お風呂場用」や「浴室用」「バスルーム用」などと記載されているものを使いましょう。

■100均アイテムを賢く利用

そして、お風呂場のDIYを行う際に重宝するのが、100円ショップのアイテムです。特に、100均のリメイクシートは、たくさん買っても購入費用を抑えることができます。100均のリメイクシートは、タイル柄や木目柄、大理石柄など、お風呂場に使用しやすいデザインが多いので、ぜひ活用したいですね。

また、収納場所を増設する際に使える木の板やすのこ、ねじや金具、工具も100均で購入できます。さらに、手間をかけずに収納場所を増やせるマグネット式や吸盤式のラックやフックなどもおすすめです。

■掃除のしやすさも大事

お風呂の掃除

その他にも、汚れが溜まりやすく、カビやヌメリが繁殖しやすい浴室は、掃除がしやすいようにリメイクすることも大切です。

床材に水はけのよい素材を使用すると、カビやヌメリが繁殖しにくいですね。

壁や床に使用するリメイクシートやバスパネル、床材などは、凹凸がなく、サッと擦るだけで汚れが落ちるものですとお掃除が楽ですよ。

■失敗すると劣化が加速したりカビが繁殖してしまうことがある

さらに、湿度が高く、汚れやすいバスルームのDIYは、失敗すると劣化が加速したりカビが繁殖してしまうことがありますので注意したいですね。

例えば、お風呂場の壁や床のリメイクを行う場合は、あらかじめしっかり掃除をしておき、汚れやカビが残っていない状態でリメイクシートやバスパネル、床材などを使用しましょう。

お風呂場の壁や床にリメイクシートやバスパネル、床材などを貼る場合は、床のリメイクを行った後に壁のリメイクを行います。

リメイクシートやバスパネル、床材などを貼る場合は、浴室専用の接着剤を使用するのがおすすめです。さらに、リメイクシートやバスパネル、床材などの境目に隙間ができないように、あらかじめ採寸をしてからカットをし、サイズを微調整してから貼りつける必要があります。万が一、リメイクシートやバスパネル、床材などの境目から水や汚れが入り込んでしまうと、劣化やカビの繁殖の原因になります。仕上げとして、ドッキング部分にはシリコンを注入してコーキングするのがおすすめです。防カビ材を使用しているシリコンですとなおいいですね。また、仕上げに防水加工や撥水加工、防カビ加工などを行うと、お風呂場の劣化やカビの繁殖を予防できます。

■専門知識が必要なエリアはプロにお任せ

そして、DIYブームになっている昨今は、Instagram(インスタグラム)やTwitter(ツイッター)などのSNSやブログで、DIYの風景を披露している方も多いですよね。

しかし、古民家の浴室解体や、浴槽交換、ドアの交換などのような、専門知識が必要なエリアのリメイクやリフォームはプロにお任せした方が安心ですね。

お風呂場は、ガスや電気、水道などの配線や配管などもあり、素人がDIYをしてしまうと、ガス漏れや漏電、感電や水漏れなどの危険がありますので、注意しましょう。

■晴れて乾燥した日にDIYを行い事前準備はしっかり

DIYグッズ

その他にも、お風呂場のDIYは、晴れた日に行いたいですね。お風呂場のDIYをする前には、掃除をして浴室を乾燥させておく必要があります。また、接着剤やニスなどを使用した場合にも、DIYが終了した後に乾燥させなくてはいけません。したがって、DIYを行う日は、晴れた日が続いて、空気が乾燥している日がベストですね。接着剤は、一般的には乾燥させるまで半日程度かかります。

そして、お風呂場のDIYをする場合は、事前にしっかり準備をしておくことも大切ですね。あらかじめDIYのスケジュールを立てて、DIYを行う際に必要なサイズを計測しておきましょう。また、床や壁にシートを貼る場合は、排水溝や排水溝周辺、水栓付近やバスタブなどに接着剤が付着しないように養生テープを貼っておくといいですね。

そして、お風呂場のDIYをスムーズに進めるためには、材料や道具などの準備物もしっかり用意しておきましょう。準備する材料や道具は、DIYを行う場所や種類によって異なりますが、例えば、壁や床のリメイクをする場合は、

・シートやパネル、床材
・計測用のメジャー
・接着剤
・ヘラ
・ローラー
・コーキング剤
・コーキングガン
・はさみ
・カッター
・養生テープ
・防水加工アイテムや撥水加工アイテム
・水栓を外すスパナのような工具
・汚れてもいい服
・軍手
・マスクやゴーグル
・お風呂掃除のアイテム

などが必要になります。インターネット通販サイトで材料や道具を注文をする場合は、配送に遅れが出ることもありますので、注意したいですね。

お風呂場のDIYアイディア&実例【1】壁

バスルームの壁

お風呂場の中でもDIYにチャレンジしている方が多いのが壁です。目に触れる面積が多いので、壁のDIYをするだけで浴室の印象をガラッと変えることができます。

お風呂場の壁のDIYアイディアや実例をご紹介します。

■お風呂場の壁のDIYアイディア&実例【1】浴室用の壁紙で

 

こちらは、浴室用の壁紙を使ってDIYを行った実例です。カラーや色の濃淡が異なる木板風のデザインの壁紙は、お風呂場のお悩みになりやすい水垢も目立ちにくいのが魅力です。

浴室用や水回り用とされている壁紙やクロス、シートなどは、防水加工や撥水加工、防カビ加工などが施されているものも多く、耐熱性能や防汚性能も高いものもラインナップされています。

壁紙のDIYは、カットした壁紙やクロス、シートを貼るだけでも手間がかかりますので、耐久性に優れ、お手入れもしやすいものが重宝しますね。

■お風呂場の壁のDIYアイディア&実例【2】リメイクシートで

 

こちらは100均のセリアのリメイクシートを利用したDIY実例です。シールタイプなので、カットしてそのまま貼るだけで壁のデザインを変えることができるのが魅力です。

ただし、耐熱性や防水性はありませんので、通常のお風呂場に使用するのは避けた方がいいですね。ユニットバスの中でも、水に触れにくい場所に使用するのがおすすめです。

■お風呂場の壁のDIYアイディア&実例【3】ペンキでリメイク

 

こちらは、お風呂場の壁にペンキを塗ってリメイクしたDIY実例です。

浴室用壁用のペンキは、防カビ剤が配合されているものも多いので、バスルームのイメージを変えながらお手入れもしやすくなるのは嬉しいですね。

■お風呂場の壁のDIYアイディア&実例【4】ペンキやタイルで

 

こちらは、お風呂場の壁の上部にペンキを塗り、下部には長方形のタイルを貼ったDIY実例です。まるでプロが施工したような仕上がりですね。

お風呂場の壁にタイルを一枚ずつ貼っていくのは、非常に根気のいる作業ですが、高級感が上がりますので、人気のDIYとなっていますよ。

■お風呂場の壁のDIYアイディア&実例【5】モルタル×タイルで

 

こちらは、砂やセメントをミックスしたモルタルの壁と正方形のタイルを使用したお風呂の壁のDIY実例です。

ホワイトやグレーをベースとした清潔感がありながらも無機質なお風呂場は、スタイリッシュな仕上がりになっていますね。

■お風呂場の壁のDIYアイディア&実例【6】タイルをアクセントに

 

お風呂の壁のDIYというと、難しそうなイメージをお持ちの方も少なくありません。

しかし、こちらの実例のように、タイルやウォールデコシール、ステッカーなどでデコレーションするのも、お手軽にできるDIYですよ。殺風景になりやすい浴室の壁にアクセントを加えてオリジナリティが出せるDIYアイディアです。

■お風呂場の壁のDIYアイディア&実例【7】すのこ

 

お風呂場の壁にすのこを設置するDIYアイディアは、賃貸物件でもできるリメイク術です。

すのこは、100円ショップでも購入できますし、ホームセンターでもリーズナブルに購入できます。

木の温もりを感じさせるような浴室にしたい方におすすめです。

お風呂場のDIYアイディア&実例【2】床

お風呂場の床のDIY

お風呂場のお悩みの原因となりやすい床も、便利なDIYグッズを使用すれば、自分でセルフリフォームすることができます。お風呂場の床のDIYアイディアや実例をご紹介します。

■お風呂場の床のDIYアイディア&実例【1】浴室用シートで

 

こちらは、東リの浴室用のシートのバスナシリーズを使用したDIY実例です。

こちらのお宅のお風呂場の床は、元々は1枚目の画像の美しいタイル張りの床でしたが、水はけがしにくく、冬は冷たいというのがお悩みでした。

東リのバスナシリーズは、クッション性に優れ、接触温熱感が魅力です。滑りにくく、水はけも良いですよ。

■お風呂場の床のDIYアイディア&実例【2】防カビ剤を配合するのがおすすめ

 

こちらもお風呂の床にシートを貼ったDIY実例です。あらかじめタイルの上に「クイックレベラー」という下地補修材を塗ることで、凸凹をなくしています。

また、防カビ剤配合のセメントも使用していますので、カビが繁殖しにくいように配慮されています。

タイルとシートの間に水や石けん、汚れなどが入らないようにコーキングを施している本格的なDIYです。

■お風呂場の床のDIYアイディア&実例【3】すのこも活用

 

こちらは、お風呂の床に檜のすのこを設置したDIYアイディアです。椅子も木製を使用することで、統一感と高級感が出て、まるで旅館の浴室のように仕上がっています。檜の香りがするリッチなくつろぎの空間が簡単に作れるのは嬉しいですね。

壁には、ダイソーのブラックの大理石柄のリメイクシートを使用していますよ。

モダンでありながらナチュラル感もある素敵なバスルームになっています。

お風呂場のDIYアイディア&実例【3】ドア

お風呂場のドア

お風呂場のDIYの中でも、手軽にチャレンジできるのがドアです。お風呂場の出入り口になるドアは、おしゃれにリメイクしたり、機能性をアップさせたりと、さまざまなアレンジ方法があります。お風呂場のドアのDIYアイディアや実例をご紹介します。

■お風呂場のドアのDIYアイディア&実例【1】ステッカーでカスタマイズ

 

お風呂場のドアは、シンプルなデザインのものが多いですが、こちらのように、ステッカーやウォールデコシールを貼ってカスタマイズするのがおすすめです。

DIY初心者さんでも取り入れやすいので、バスルームの雰囲気に合わせて好きなデザインをセレクトしたいですね。

■お風呂場のドアのDIYアイディア&実例【2】DIYでイメチェン

 

こちらのDIY実例のお風呂場のドアは、元々はベーシックなデザインでしたが、リメイクすることで、ナチュラルなカフェのようなドアに大変身しています。

木材でドアの格子や腰板を作成した、清潔感のあるホワイトの扉は、カントリー調でおしゃれな仕上がりになっています。

■お風呂場のドアのDIYアイディア&実例【3】突っ張り棒で便利に

 

こちらは、ダイソーの突っ張り棒をお風呂場のドアの前に設置したお手軽なDIYです。

使用済みのバスタオルは、すぐには洗濯できない方も多いと思いますが、濡れたタオルを乾いた衣類やタオルなどと一緒にすると、ニオイや菌が発生してしまいますよね。大きなバスタオルは、干す場所に困りやすいですが、浴室のドア前に干しておけば、他のお部屋の湿度を上げることなくタオルを乾燥できるので便利ですね。

突っ張り棒は、バスルーム内に設置している方もいると思います。浴室乾燥機を使用すれば、突っ張り棒に衣類やタオルを掛けて乾燥させることもできますね。

■お風呂場のドアのDIYアイディア&実例【4】掃除が楽になるDIY

 

SNSやブログで注目度が上昇しているのが、お風呂場のドアの掃除が楽になるDIYです。

浴室のドア枠にマスキングテープを貼ったり、ドアの下部にフィルターを貼っておけば、汚れやカビなどがドアに付着するのを予防できます。汚れが気になり始めたら、マスキングテープやフィルターを剥がすと、汚れも一緒に取ることができます。その後、軽く拭き掃除をしたら、再度マスキングテープやフィルターを貼ればOKなので、掃除する手間が減り、ドアに掃除では取れにくい汚れが付いてしまうことも防げますよ。

お風呂場のDIYアイディア&実例【4】設備を充実

 

お風呂場の設備を変更するDIYも、お風呂場がおしゃれになったり、使いやすくなるのでおすすめです。お風呂場の設備のDIYアイディアや実例をご紹介します。

■お風呂場の設備のDIYアイディア&実例【1】蛇口のバルブを交換

 

DIY未経験の方でも取り入れやすいのが、お風呂場の水栓の交換です。

蛇口のバルブだけを交換するだけでも、大きく印象が変わりますよ。

こちらのように、近代的なデザインのバルブからレトロ感のあるバルブに変更して、クラシカルな雰囲気を楽しむこともできます。

■お風呂場の設備のDIYアイディア&実例【2】カランを交換

 

こちらのお風呂場は、元々は、2つのバルブのカランでしたが、DIYを行い、サーモ付き混合水栓のカランに交換した実例です。

モダンな雰囲気になるだけでなく、サーモスタット付きにしたことでお湯の温度が安定するようになりますので、機能性もアップしています。

■お風呂場の設備のDIYアイディア&実例【3】シャワーヘッドをチェンジ

 

シャワーの水圧や湯量も、お風呂場のお悩みになりやすいですよね。

そのような場合は、こちらのDIY実例のように、シャワーヘッドを交換してみるのもおすすめです。

大きなシャワーヘッドは、まるで映画に出てくるようなおしゃれな雰囲気です。

オーバーシャワーヘッドは、湯量が多く、全身にしっかりお湯が当たり、体が温まりますよ。

■お風呂場の設備のDIYアイディア&実例【4】お風呂の蓋もリメイク

 

こちらは、セリアのリメイクシートをお風呂のバスタブの蓋に貼ってリメイクしたDIY実例です。

シートを貼る面積が狭いので、リメイクシートを貼るのが初めての方でも取り入れやすいですよ。

お風呂の蓋にもオリジナリティを出したい方におすすめです。

■お風呂場の設備のDIYアイディア&実例【5】マグネット棚をプラス

 

お風呂の収納力の低さも、お悩みになりやすいですよね。

浴室は、シャンプーやトリートメント、ボディソープ、ボディブラシやボディスポンジなどのバスグッズを収納する場所が少ない傾向があります。

そのような場合におすすめしたいのが、DIYで収納力を増やすことです。お風呂場に収納アイテムを取りつける場合、吸盤タイプが定番ですが、吸盤タイプはシャンプーやトリートメント、ボディソープなどの重さに耐えられないことがあります。こちらのように、マグネット式の棚やフックであれば、ずれにくく安定しやすいですし、移動もしやすいですよ。

バスグッズを床に置かず、デッドスペースになっている壁を利用することで、お風呂場を狭く感じさせずに収納力を上げられるのがメリットです。また、床にバスグッズを置く場合と比べても水はけも良いので、菌やカビ、ヌメリなどが繁殖しにくいですよ。

こちらの実例では、鏡もマグネット式を採用していますので、設置も楽にできますし、鏡の裏の掃除も取り外して行うことができるので衛生的ですね。

■お風呂場の設備のDIYアイディア&実例【6】お掃除グッズは壁に収納

 

お風呂場は、バスグッズを使用するだけではありませんよね。

洗剤や塩素系漂白剤、スポンジやブラシ、スリッパなどを使用してお掃除もしますので、掃除アイテムの収納場所もあると重宝しますね。

こちらのDIY実例のように、お掃除グッズも壁に収納すれば、収納場所が少ないおうちでも、収納場所に困りませんね。また、掃除をする際にお掃除グッズをすぐに取り出せますので、利便性もアップしますね。

■お風呂場の設備のDIYアイディア&実例【7】照明もひと手間でおしゃれ見え

 

こちらのお風呂場は、元々は木板調のシートが壁に貼ってありましたが、DIYで壁紙を変更し、モダンな雰囲気の浴室にイメチェン。

照明器具にもシートを貼って印象を変えれば、バスルームの統一感も上がり、おしゃれ度もアップしますね。

related articles