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2020.04.19

光熱費の節約術が知りたい!今すぐできるガス・電気・水道の節約方法

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光熱費とは?

 

光熱費とは、電気、ガス、上下水道、灯油、熱供給といった、生産や生活のために必要なエネルギーを購入するためにかかる費用のことです。

一般的な家庭では、ガス・電気・水道の3つになってきますが、寒い季節になれば灯油もかかってきます。
また、この光熱費は「人数」「季節」「家の大きさや造り」「地域」などによって家庭ごとに大きく異なるんです。

とはいっても、どの家庭でも必ずかかる固定費ですから、できることなら見直して節約したいですよね。

ガス

ガスは、お風呂やキッチンで使われています。
お風呂を沸かす際に利用している給湯器や、調理の際に活躍してくれるガスコンロなどが挙げられますね。

また、冬になるとガスのファンヒーターやガス温水床暖房など、暖房機器でも活躍してくれるため、冬になるとガス代が高くなる傾向にあります。

ガス代の基本的な仕組みは、基本料金+従量料金です。
1ヵ月のガスの使用量によって基本料金と適用単価が決まります。
使用量が多いほど基本料金は上がりますが、単価は下がる仕組みになっているそう。

ただ、ガス会社やガスの種類によって基本料金や単価、料金計算方法などは異なるため、自分の家のガスについて知ることは大切だと言えそうです。

電気

家の中でよく使うものが電気ではないでしょうか。
照明をはじめ、冷暖房器具、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、ウォシュレットといった電化製品は電気が欠かせませんよね。

現代人にとって欠かせないスマホやゲームも充電をするときは電気が欠かせません。

電気代の仕組みもガス代と同じく、基本的には基本料金+電力量料金となります。
電気代の基本料金は、契約A(アンペア)数によって異なります。

また、料金単価は使用料によって段階的に適用単価が変わる「スライド式」が採用されていることが多いようです。

水道

食べ物や食器を洗ったり、浴室に水をはったり、洗濯物をしたりするために欠かせないのが水道ですよね。

水道代の場合、2ヶ月ごとに使用量の請求が来ることが特徴です。

水道の基本料金は、水道引き込み管の口径ごとに料金設定がされているそう。
基本的に口径が太くなれば基本料金が高くなるそうです。

この基本料金は、水道を使用するにあたって誰もが支払うものですので、月によって値段は変わりません。
そしてこの基本料金に加えて、使った水の量によって累積していく従量料金が合わさって請求されます。

従量料金は、使用水量が増えると段階的に1立方メートル当たりの料金が高くなる料金体系が採用されており、たくさん水を使うと水道料金の上がり幅がどんどん大きくなっていくような仕組みになっているんですよ。

一か月にかかる光熱費は?

 

最初にお話ししたように、光熱費は人数や季節によって変わってきます。

固定費なので当たり前のように払っていることですが、もしかすると周りの家庭より多く払っている可能性も!
お金が関係していることですから、「光熱費っていくらくらいかかってる?」という質問もしにくいですよね。

ここでは、一人暮らし、二人暮らし、ファミリーに分けて一か月の光熱費の平均をご紹介するので、自分の家庭は多いのか少ないのか、ぜひ参考にしてみてください。

一人暮らし

一人暮らしの一か月あたりの光熱費は、全国平均で11,380円ほどになります。

■ガス 3,080円
プロパンガスか都市ガスかというところで料金がまた変わってきます。同じ使用量でもプロパンガスだと都市ガスの3倍以上かかることもあるそうなので、都市ガスが人気です。

■電気 5,392円
季節によって差が出やすい電気代は、夏や冬になるとエアコンの使用量が増えるので高くなります。

■ 水道 2,189円
通常二か月に1回の支払いとなりますが、一か月分の平均料金は上記になります。ただ、水道局の管轄によって料金設定が異なるため、地域によって価格差が出てくるようです。

二人暮らし

二人暮らしの一か月あたりの光熱費は、全国平均18,090円ほどになります。

■ガス 4,364円
二人暮らしの場合も、やはりプロパンガスか都市ガスかによって大きく変わってきます。そして一人暮らしよりも少し高くなりますね。

■電気 9,559円
電気代も二人暮らしの方が高くなります。二人いる分、家にいる時間も増えるでしょうから、当然と言えますね。

■水道 4,167円
水道代は、一人暮らしの二か月が、二人暮らしの一か月分になる感覚ですね。
ですので、二か月ごとにくる請求は、8,000円前後になりそうです。

ファミリー

ファミリーといっても、人数によって光熱費に多少変化はありますが、一人暮らしや二人暮らしと比べればやはり高くなるイメージですよね。
使う人数が増えれば料金も上がるのは当然ですが、いくらぐらいなのでしょうか。

ファミリーの一か月あたりの光熱費は、全国平均22,833円ほどになります。

■ガス 5,101円
プロパンガスか都市ガスかによって大きく変わってくるガスですが、都市ガスの場合はこのくらいの額になるようですね。

■電気 11,024円
電気は10,000円を超えてきました。お子様が大きくなればまた電気代は増えてくるでしょう。

■水道 5,268円
水道代も二か月合わせれば10,000円を超えてくるようです。

この平均は三人家族の場合ですので、子供が増えたり大きくなったりすればまた高くなります。

一年分の光熱費はバカにならない!今すぐ節約をしよう

 

一人暮らしなら年間12万越え、二人暮らしやファミリーなら年間22万近くになる光熱費。
そう考えると決して安い金額ではないですよね。

もしもこの光熱費を節約することができたらどうでしょうか。
家計が少しは楽になりますし、その分貯金をすることもできますよね。

そこでここからは、ガス、電気、水道別に今すぐできる節約方法をご紹介します。

それぞれの節約を取り入れていけば、多い方だと年間の光熱費を3~6万ほど浮かせることもできるそうなので、必見ですよ!

ガス代の節約方法

 

まずはガス代を節約する方法についてご紹介していきます。

ガスは料理を作るときや、お風呂に入るときに欠かせないものです。
毎日使いますので、「節約できるの?」と思ってしまう部分があるかと思いますが、工夫すればガス代を節約することは可能ですよ!

ガス代は、見直しができると金額が変わりやすい点が特徴ですので、ぜひチェックしてみてください。

ガスの契約を見直す

まずは、ガスの契約やプランを見直すことです。
各ガス会社からさまざまなプランが提案されていることをご存知でしたか?

例えば、ガス温水浴室暖房乾燥機と潜熱回収型給湯器を使用すると適用されるセット割や、床暖房を使用する冬に特別料金が適用されるプランなどが挙げられます。

2017年4月には都市ガスの自由化も始まり、消費者が比較して選ぶことができるようになっているので、節約するなら今こそ見直すべきかもしれません。

ちなみに、現在の家は都市ガスですか?プロパンガスですか?
現在国内では都市ガスとプロパンガスの2種類が供給されており、都市ガスは主成分がメタンである液化天然ガスで、道路の下のガス管から各家庭に配給されます。

費用は安く急な値上がりがなく、料金の地域差も少なくなっているのですが、プロパンガスは主成分がプロパン・ブタンの液化石油ガスで、火力が強いのが特徴です。
料金は業者ごとに異なりますが、ボンベの配達や交換などもあるので都市ガスよりも倍高くなります。
家を探す段階であれば、都市ガスの方をおすすめします。

料理のやり方を見直す

料理をするときに、下記のポイントを見直すことも光熱費の節約に繋がりますよ!

■料理で見直すべきポイント
・茹で野菜は電子レンジを活用する
・1リットルのお湯を沸かす際は、水からより給湯器のお湯を使う
・コンロの火は鍋からはみ出さない程度にする
・食器を洗うときは低温で、もしくは食洗機を活用する
・鍋やフライパンを使うときは蓋を利用して調理時間を短縮

これらのことを意識すると、年間15,000円ほどの節約になると言われています。
ちょっとしたことだからこそ、習慣にして節約していきたいですね。

ちなみに、キッチン周りの掃除をこまめにすることも節約になります。
キッチンでガスコンロを使用すると、油汚れや焦げ、ホコリなどがガスバーナーの穴に入り込み詰まることがあるのですが、このガスバーナーの穴が詰まると火力が弱くなり、熱効率も低下し、ガスを多く使用することになるからです。

キッチンの油汚れは時間が経つと落ちにくくなりますから、使用後にまめに掃除をするようにしましょう。

お風呂の入れ方を見直す

ガス代を節約するなら、お風呂の入れ方にも気を付けてみてください。

■お風呂の入れ方で意識すべきポイント
・追い焚き回数を1回でも少なくする
・お風呂には蓋をする
・家族なら冷めないうちに続けて入る
・シャワーを出す時間を少しでも短くする
・設定温度を少し下げる

お風呂の追い焚き機能は安いイメージがありますが、資源エネルギー庁によると、追い焚き回数を1日1回少なくするだけで年間でガス38.20m3の省エネに、年間約6,880円のガス代を節約できるそうです。

また、給湯やシャワーの温度を1~2℃下げるだけでも変わってくるそうなので、熱すぎる温度設定はおすすめしません。

最近では節水シャワーヘッドのような、節約に嬉しいアイテムもありますから、積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

耐熱材を使ってみる

ガス代を節約するなら、耐熱材を使用するのも一つの方法です。

床暖房の多くはガスを使用し、室内を暖めます。
ですので、室内の暖気を逃がさないために断熱材を使用すれば、ガスの節約にもなるという訳なんです。

窓に貼りつける断熱シートや断熱カーテンは値段も手頃なものが多く、取り付け方法も簡単です。
窓に貼りたくない方は、ボードタイプの断熱材を窓の下に立てかけるようにするだけでもいいでしょう。

電気代の節約方法

 

続いて、電気代を節約する方法をご紹介します。
電気も毎日生活する上で欠かせないものですし、一番よく使うイメージがありますよね。

それぞれの光熱費の平均を見ても分かるように、電気代が一番高くなっています。

その電気代も、節約次第で年間25,000円ほど節約ができることもあると言われているんですよ!

電気の契約を見直す

ガス代と同じように、まずは電気代の契約を見直してみてください。
2016年の電力自由化によって、新たに参入した電力会社からも電力を購入することが可能になった今、消費者のライフスタイルに合った料金プランで契約ができるようになりました!

プランの見直し次第で現状よりも電気代を抑えることができます。

一人暮らしであれば、安くシンプルな料金プランに変更してもいいのではないでしょうか。

待機電力をカットする

ちょっとしたことですが、待機電力をカットすることも節約に繋がります。
電源が切れた家電はコンセントに差したままにすると、待機電力として少量の電力が消費されているんです。

待機電力の多い家電には時計機能のある録画機やエアコン、充電器など、意外といろいろあるんですよ。

この長時間使用しないコンセントを抜き、待機電力をなくすだけで変わってきますので、ぜひ試してみてください。

最近では電源スイッチつきのタップもありますから、これを使用すればスイッチの切り替えを簡単に行うことができ、待機電力の調節もできますので、コンセントを抜く手間も省けて便利です。

冷蔵庫の使い方を見直す

食料を保存しておくために欠かせない冷蔵庫も使うときは一工夫してみましょう。

■節約できる冷蔵庫の使い方
・開閉の回数を少なくする
・物を詰め込みすぎないようにする
・設置する場所には隙間を作る
・設定温度は基本的に「中」にする、夏以外は「低」でもOK

これだけ意識するだけでも、年間5,000円の節約になります。
特に、冷蔵庫は物を詰め込みすぎると冷気が全体に行きわたらずに負担がかかり、電気代も高くなってしまいますので、容量の7割程度を目安に余裕を持たせることが大切ですよ。

また、冷蔵庫の開閉の回数を減らすために、麦茶などは保冷ポットに常備することもおすすめです。

エアコンの使い方を見直す

 

電気代で一番使われていると言われているのが、エアコンです。
そのため、エアコンを使う夏や冬になると、ぐっと電気代が高くなることを感じる方も多いのではないでしょうか。

■節約になるエアコンの使い方
・エアコン運転時はサーキュレーターや扇風機を使い空気を循環させる
・室内温度は夏は28℃、冬は20℃設定を目安にする
・エアコンのフィルターをこまめに掃除する
・家族で同じ部屋で過ごす
・風量は「自動」で設定する

それぞれの部屋でエアコンを使うと高くなってしまいますから、ファミリーの場合はできるだけ同じ部屋で過ごすといいですよ。
節約にもなりますし、コミュニケーションにもなっていいですね。

LEDライトを使用する

暗くなってきたら欠かせないのが照明器具。
この照明器具による電気代を節約するなら、電球をLEDライトに買い替えてみましょう。

LEDライトは使用年数が長く交換回数も少ないので節約効果も期待できるんです。
LEDライトは高額なイメージがありますが、近年は価格も下がり、購入しやすくなっているので、まずは自分の家の照明がLEDライトなのか確認してみてくださいね。

また、照明に関する節約方法であれば、こまめに消すことがおすすめです。
夜は豆電球で寝る方もいるかと思いますが、節約するなら夜も消すといいでしょう。

新しい家電製品にする

電気代を長い目で節約していくなら、思い切って新しい家電製品にするのもおすすめですよ!

最近の家電は、10年前と比べ消費電力量が1/3~1/2と少なくなっているものが多く、電気代が年間1万円以上節約できることが確認されている場合もあるようです。

特に古い冷蔵庫やエアコンなどは消費電力も多いので、節約のために買い替えてみてはいかがでしょうか。

でんき家計簿を活用する

電気代は、「でんき家計簿」というものを活用することで節約することができるとも言われています。

でんき家計簿とは、過去の電気代のデータをもとに、料金プランのシミュレーションはもちろん、自分と似た家庭と電気代の比較もできるものです。
日常的なムダの見直しに活用することができるので、取り入れている節約上手さんが多いんですよ。

「でんき家計簿」は東京電力(株)さんのサービスですが、他の電力会社でも類似のサービスがありますので、ぜひチェックしてみてください。

水道代の節約方法

 

毎日生活していく上で、水道もなくてはならないものですよね。

キッチンで使う水以外、トイレや湯船などは使う量が決まっているイメージなため、あまり節約できなさそうに見える方も多いのではないでしょうか。

ですが、節約の仕方次第で水道代も年間13,000円ほど節約することもできるんです。
意外にも節約できる場面が多いようですよ。

毎日の生活の中で意識してどんどん取り組んでいきたいですね。

キッチンの使い方を見直す

まずはキッチンの使い方を見直して節約しましょう!

■節約になるキッチンの使い方
・食器を洗う際は食器洗浄機を使う
・節水コマを蛇口に付ける
・水を出しっぱなしにしない
・油汚れはこまめに一度ふき取る
・泡切れのよい洗剤を使用する

お家に食洗機があるなら、そちらを活用しないと勿体ないかもしれません。
食洗機は手で洗うよりも約10分の1まで水量を減らすことができますし、洗う手間も省けるので一石二鳥です。

水量は減りますが、高温のお湯で食器類を丁寧に洗浄するため、食洗機は少ない水でしっかり汚れを落とせるので安心できますね。

お風呂の残り湯を洗濯に使う

洗濯は入浴に次いで、大量の水を使うところになります。
一人暮らしや二人暮らしの場合、数日分の洗濯物をまとめて洗うでしょうし、ファミリーの場合は毎日のように多くの洗濯物を洗うことになりますよね。

そのときの水道代も増えてしまうので、お風呂の残り湯を活用するようにしてみてはいかがでしょうか。

大幅に水道代を節約することが可能になるそうで、年間5,000円程度の節約になるケースもあるんです。
お風呂の残り湯は抜かず、洗濯に回せるようにしましょう。

ちなみに、少ない洗濯物はある程度まとまってから洗い、洗濯機を使う回数を減らすと節水・節電に繋がります。
しかし、回数を減らす為に無理に洗濯物を詰め込むと洗濯機が回らず、水量も余分にかかってしまいますので、洗濯物は80%程度に抑えるといいですよ。
洗濯機に節約モードがある場合は、そちらも活用しましょう。

追い焚きを活用する

翌日のお風呂には、入れ替え・追い焚き・足し湯という方法があります。
水道代を節約するのであれば、どの方法がいいのでしょうか。

答えは追い焚きです。
前日に使った水はそのままに、ガスの力で温めるだけなので、水道代はかかりません。

追い焚きであればとってもお得ですよね!

ただし、衛生面のこともありますので、二日に一度お湯を替えるくらいのペースにすることがおすすめです。
一回分の水道代を節約できるということになります。

トイレでは大と小を使い分ける

水道代と言えば、トイレも当てはまりますよね。

節約をするなら、ぜひトイレの大と小を自宅でも使い分けるようにしてみてください。
どちらの場合でも大を使っている方もいるかと思いますが、大で流れる水の量は、小で流れる量の約2倍になっています。

それだけでも節約になることが分かりますね。

日ごろから節水を心がける

水道代を節約するなら、やはり日ごろから節水を心がけることが大切です。

キッチンの水を出しっぱなしにしないようにしたり、シャワーの水もこまめにとめたりすることがポイント!
洗っているときだけでも止めるだけで、節約に繋がります。

シャワーの場合、長時間浴びるのであれば浴槽の中でシャワーを浴びてどのくらいお湯を使っているか確認しましょう。
そうすることで、お湯をためた方が良いか、シャワーの方が良いか分かります。

光熱費全体でできる節約方法

 

最後に光熱費全体でできる節約方法をご紹介します。

これまで、ガス、電気、水道別に分けてご紹介してきましたが、この3つ全体でできる節約術もあるんですよ。

それぞれの節約方法を取り入れるだけでなく、この節約方法も取り入れれば、もっとお得になるのでぜひ取り入れてみてください。

光熱費をセットで契約する

一つ目の節約方法は、光熱費をまとめることです。
水道代をまとめることは難しいですが、最近はガスと電気をセットにしているところが増えています。

まとめることでセット割が適用されるので、少しお得になるんですね。

ただし、ガス料金に割引がないところや、電気使用量が少ない場合は電気料金が高くなることもあるので、しっかりチェックしてから契約をするようにしましょう。

支払い方法を見直す

光熱費の支払い方法を見直して節約することができる場合もあります。

なぜなら、光熱費の支払いを口座振替やクレジットカード払いに変更することで、割引を受けたり、ポイントを貯められたりするからです。

口座振替の場合、電気料金・ガス料金・水道料金それぞれ毎月約50円の割引になることが一般的。
毎月払うものですから、長い目で見れば50円の割引になるのは大きいですよね。

クレジットカードであれば、ご利用のカード会社のポイントを貯められます。
光熱費の金額が大きかったり、ポイント率が高かったりすれば、口座振替よりもお得になることもあるんですよ。

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